ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2021-11-13 01:43:45 |
TOBU NEWS RELEASE
2021年11月11日 観光とカーボンニュートラルを牽引するフラッグシップ特急 2023年に特急スペーシアの新型車両を導入します 「Connect & Updatable」〜その人、その時と、つながり続けるスペーシア〜 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2023年に特急スペーシアの後継モデルとなる新型車両を導入します。 当社では、沿線最大の観光地である日光・鬼怒川エリアへの輸送として長年にわたり特急列車を運行しており、現在は100系スペーシアがその中心的役割を担っています。今般、スペーシアが築いてきた伝統や認知度・イメージを維持・継承しながら、より上質なフラッグシップ特急を導入し、同エリアの観光需要喚起を図ります。また、運行の使用電力を全て再生可能エネルギー由来の電力に実質的に置き換えることでカーボンニュートラルな運行を実施し、「国際エコリゾート日光」の実現に寄与します。 <車両概要> (1)コンセプト「Connect & Updatable〜その人、その時と、つながり続けるスペーシア〜」 鉄道の物理的なつながりに留まらず、様々な情報やサービスを更新し提供することで、車両に乗り込んだ瞬間から、お客様それぞれにとって「自分だけの最適な日光・鬼怒川エリア」とつながることができ、幾度も同エリアを訪れたくなる特急を目指します。 (2)車両デザイン 現スペーシアのフォルムを現代に進化させ、デザインに取り入れました。カラーリングは日光東照宮陽明門・唐門・御本社に塗られた「胡粉(ごふん)」の白を彷彿とさせる高貴な白をイメージし、窓枠は鹿沼に伝わる組子や、竹編み細工といった江戸の手仕事を思わせる丁寧につくられた工芸品のような佇まいで、大切なものを包み込んでいるかのような期待を演出しています。 (3)座 席 現スペーシアにある個室も継承するほか、ラウンジなど新たに様々なタイプの座席を用意することで、より上質な空間を提供するとともに、幾度も乗車したくなる特急を目指します。 (4)カフェカウンター 「自分だけの最適な日光・鬼怒川エリア」と出会える場となるため、新しいものを積極的に取り入れ、ここでしか出会えない五感で楽しむ商品等を提供します。 (5)カーボンニュートラルな運行 現スペーシアと比べ、CO2排出量を最大40%削減します。また、運行の使用電力相当分は、全て再生可能エネルギー由来の電力に実質的に置き換え、CO2排出量を実質「ゼロ」とします。 愛称及び車両インテリア等の詳細は、順次お知らせします。詳細は別紙のとおりです。 <別紙> 新型特急「N100系」概要 1 車両型式名 N100系 2 愛 称 未定 3 導入両数 24両 4 編 成 6両固定 5 座 席 数 212席 6 導入路線 東武スカイツリーライン・日光線・鬼怒川線浅草〜東武日光、鬼怒川温泉間 7 導入時期 2023年(予定) 8 製作会社 株式会社 日立製作所 9 そ の 他 本特急列車運行の使用電力相当分について、東京電力エナジーパートナー鰍フ FIT非化石証書を活用したメニューなどを使用し、CO2排出量実質「ゼロ」となる電力に置き換えます。また、当社初となる高度な除菌消臭機能を有する空気清浄機等を搭載し、引き続き、新型コロナウイルス感染症対策を図ります。 以 上 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-04-26 03:03:11 |
TOBU NEWS RELEASE
2022年 4月25日 展望個室など全6種類のシートを揃え、上質で多彩な空間を提供します 特急スペーシア新型車両のインテリア& シートバリエーションが決定 Connect & Updatable〜その人、その時と、つながり続けるスペーシア〜 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2023年に導入する特急スペーシアの新型車両について、このたびインテリア及びシートバリエーションが決まりましたのでお知らせします。 新型車両のシートバリエーションについては、プライベートジェットをイメージしてデザインした「コックピットスイート」やカフェカウンター併設の「コックピットラウンジ」など、全6種類の中からお客様それぞれの旅行スタイルに合わせて選んでいただけます。 最上級の「コックピットスイート」は車両先頭部に配置しており、前方及び側面の窓からの展望を広く見渡しながら、「走るスイートルーム」さながらにゆとりある贅沢な空間を提供します。また、カフェカウンターがある「コックピットラウンジ」は、日光金谷ホテルや日光の大使館別荘をモチーフにした気品高く落ち着きのある空間の中、ご当地自慢のカフェメニューをお楽しみいただくなど、車内に居ながら五感で日光を感じていただくことで、旅への期待感や余韻を醸成します。 本新型車両は、特急スペーシアが築いてきた伝統やブランド・イメージを維持・継承しながら、より上質なフラッグシップ特急として、日光・鬼怒川エリアの観光需要喚起を図ります。また、「Connect & Updatable〜その人、その時と、つながり続けるスペーシア〜」とのコンセプトのもと、お客様それぞれにとって「自分だけの最適な日光・鬼怒川エリア」へとつなげ、幾度も同エリアを訪れたくなる特急を目指しています。 詳細は別紙のとおりです。 <別紙> 新型特急「N100系」シートデザインについて 1 車両コンセプト 「Connect & Updatable〜その人、その時と、つながり続けるスペーシア〜」 鉄路がつなぐ物理的なつながりに留まらず、様々な情報やサービスを更新し提供することで、車両に乗り込んだ瞬間から、お客様それぞれにとって「自分だけの最適な日光・鬼怒川エリア」へとつながることができ、幾度も同エリアを訪れたくなる特急を目指します。 2 シートバリエーション[全6種類] 現行のスペーシアを継承しながらもより上質な空間となった個室をはじめ、全6種類のシートの中からお客様それぞれの旅行スタイルに合うものを選んでいただけます。車内はモダンデザインをベースとした落ち着きのある配色で、ゆったりとした移動空間を提供します。 【6号車】(コンパートメントルーム)コックピットスイート(7名個室) 【5号車】ボックスシート(4席) 【4号車】スタンダードシート(56席) 【3号車】スタンダードシート(56席) 【2号車】プレミアムシート(35席) 【1号車】コックピットラウンジ(20席) ↓ 東武日光方面 @コンパートメントルーム【6号車】 6号車は現行のスペーシアを継承しコンパートメントルームとしています。なお、車両先頭部に位置するコンパートメントは、展望が楽しめる特別なコックピットスイートとしてご用意しています。 >■コックピットスイート[1種類目] 本列車の中で最上級のシートで、前方及び側面の窓からの展望を広く見渡しながら、贅沢な旅のひと時をお楽しみいただけます。また、個室内は11uと私鉄特急最大で、車両幅いっぱいの広々とした空間にソファーを配置し最大7名までご利用いただけます。 デザインはプライベートジェットをイメージした「走るスイートルーム」がコンセプトであり、モダンでありながら温もりを感じられる寛ぎの空間を提供します。飾り照明は、日光東照宮の陽明門の柱に刻まれた「グリ紋」を想起させるデザインとして、車内から日光らしさを演出します。 ■コンパートメント[2種類目] 4名がゆとりをもって様々な座り方ができるコの字型ソファーと可変テーブルを採用し、ご乗車されるお客様の構成や目的、その時の気分に合わせてテーブルのレイアウトを変更させることで、それぞれのお客様に最適な空間を提供します。 Aコックピットラウンジ【1号車】[3種類目] “時を超えるラウンジ”をコンセプトとして、現存する日本最古のリゾートホテルとして来年150周年を迎える日光金谷ホテルや、かつて各国の外交官たちが避暑を楽しんだ日光に残る大使館別荘をモチーフに、気品高く落ち着きのある空間を提供します。コックピットスイートと同様に展望が楽しめるほか、五感で日光を感じ、旅への期待感や余韻を醸成するカフェカウンターも併設します。4人、2人、1人掛けの各種ソファーを用意することで様々なグループ形態に合わせ、旅行プランや旅の思い出話に会話が弾むカフェラウンジのような空間を提供します。 Bプレミアムシート【2号車】[4種類目] 従来特急より広い2+1列配置、シートピッチも現行のスペーシアより広い120cmとし、当社初の電動リクライニングやバックシェル構造により快適性・プライベート性を向上させることで、ラグジュアリーな移動空間を提供します。また、大型インアームテーブルや読書灯を搭載し、観光・ビジネス利用ともにワンランク上の乗車感を提供します。 Cスタンダードシート【3〜5号車】[5種類目] シートピッチは現スペーシアと同じ110 cmでゆとりをもたせ、観光やビジネス利用ともにご利用いただけます。 Dボックスシート【5号車】[6種類目] 向かい合う2シートによる半個室でプライベート性を高めるとともにシートの横幅約80pとしたゆとりあるシートです。1シートをおひとりで広々とご利用いただけます。 ※料金や運行概要などは、後日お知らせいたします。 以 上 <参考> 新型特急「N100系」概要 1 車両型式名 N100系 2 愛 称 未定 3 導入両数 24両 4 編 成 6両固定 5 座 席 数 212席 6 導入路線 東武スカイツリーライン・日光線・鬼怒川線浅草〜東武日光・鬼怒川温泉駅間 7 導入時期 2023年(予定) 8 製作会社 日立製作所 9 車両デザイン 現行スペーシアのフォルムを現代に進化させ、デザインに取り入れました。カラーリングは日光東照宮陽明門・唐門・御本社に塗られた「胡粉(ごふん)」の白を彷彿とさせる高貴な白をイメージし、窓枠は鹿沼に伝わる組子や、竹編み細工といった江戸の手仕事を思わせる丁寧につくられた工芸品のような佇まいで、大切なものを包み込んでいるかのような期待感を演出しています。 10 そ の 他 〇カフェカウンター 「自分だけの最適な日光・鬼怒川エリア」と出会える場となるため、新しいものを積極的に取り入れ、ここでしか出会えない五感で楽しむ商品等を提供します。 〇カーボンニュートラルな運行 現行スペーシアと比べCO2排出量を最大40%削減するほか、本特急列車運行の使用電力相当分を東京電力エナジーパートナー鰍フ FIT非化石証書を活用したメニューなどを使用することでCO2排出量実質「ゼロ」となる電力に実質的に置き換え、「国際エコリゾート日光」の実現に寄与します。 〇新型コロナウイルス対策 当社初となる高度な除菌消臭機能を有する空気清浄機を搭載するなど、引き続き新型コロナウイルス感染症対策を図ります。 以 上 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-06-01 23:48:38 |
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東武鉄道株式会社 2022年 6月 1日 合計100組に豪華賞品が当たる!! 「みんなで新型特急スペーシアの 愛称を予想しよう!キャンペーン」を実施します! Connect & Updatable〜その人、その時と、つながり続けるスペーシア〜 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2023年に導入する特急スペーシアの新型車両について、沿線内外の皆様に親しみを持っていただくことを目的に、2022年6月1日(水)から7月14日(木)まで、「みんなで新型特急スペーシアの愛称を予想しよう!キャンペーン」を実施します。 4つの愛称候補「プレミアムスペーシア」「スペーシアX(エックス)」「グランスペーシア」「スペーシアルクス」の中から、新型車両の愛称を予想してキャンペーン特設サイトよりご応募いただくと、車両型式名N100系にちなんで、正解者の中から抽選で合計100組に「ザ・リッツ・カールトン日光ペア宿泊券」や都内の東武ホテルのペアランチ券など豪華賞品をプレゼントします。なお、正解は2022年7月中旬以降に発表予定です。たくさんのご応募をお待ちしています。 新型車両は、特急スペーシアが築いてきた伝統やブランド・イメージを維持・継承しながら、より上質なフラッグシップ特急として、日光・鬼怒川エリアの観光需要喚起を図ります。また、「Connect & Updatable 〜その人、その時と、つながり続けるスペーシア〜」とのコンセプトのもと、お客様それぞれにとって「自分だけの最適な日光・鬼怒川エリア」へとつなげ、幾度も同エリアを訪れたくなる特急を目指しています。 詳細は別紙のとおりです <別 紙> 「みんなで新型特急スペーシアの愛称を予想しよう !キャンペーン」について 1 キャンペーン名 みんなで新型特急スペーシアの愛称を予想しよう!キャンペーン 2 実施期間等 応募受付期間 :2022年6月1日(水)〜7月14日(木) 愛称の正解発表 :2022年7月中旬以降(予定) 当選者抽選・賞品発送:2022年8月以降、順次(予定) ※当選者の発表については賞品の発送をもってかえさせていただきます。 3 応募参加方法 キャンペーン期間中、特設サイト( https://www.tobu.co.jp/n100/)専用フォームにて、4つの愛称候補の中から1つ選び、ご応募いただきます。 4 愛称候補 @プレミアムスペーシア AスペーシアX(エックス) Bグランスペーシア Cスペーシアルクス 5 賞品(合計100組) ザ・リッツ・カールトン日光ペア宿泊券 1組 日光金谷ホテルペア宿泊券 3組 中禅寺金谷ホテルペア宿泊券 3組 東京スカイツリー(R) 入場券(天望デッキ+天望回廊セット券) 50組 ACホテル・バイ・マリオット東京銀座「ACキッチン」ペアランチ券 (プリフィクスコース) 13組 コートヤード・マリオット銀座東武ホテル「オアシス」 ペアアフタヌーンティー券 10組 東武ホテルレバント東京「ヴェルデュール」ペアランチビュッフェ券10組 浅草東武ホテル「壱之壱」ペアランチ券(プリフィクスコース) 10組 以 上 <参考> 新型車両 N100系 概要 1 車両型式名 N100系 2 愛 称 未定 3 導入両数 24両 4 編 成 6両固定 5 座 席 数 212席 6 導入路線 東武スカイツリーライン・日光線・鬼怒川線浅草〜東武日光・鬼怒川温泉駅間 7 導入時期 2023年(予定) 8 製作会社 日立製作所 9 車両デザイン 現行スペーシアのフォルムを現代に進化させ、デザインに取り入れました。カラーリングは日光東照宮陽明門・唐門・御本社に塗られた「胡粉(ごふん)」の白を彷彿とさせる高貴な白をイメージし、窓枠は鹿沼に伝わる組子や、竹編み細工といった江戸の手仕事を思わせる丁寧につくられた工芸品のような佇まいで、大切なものを包み込んでいるかのような期待感を演出しています。 10 そ の 他 〇カフェカウンター 自分だけの最適な日光・鬼怒川エリア」と出会える場となるため、新しいものを積極的に取り入れ、ここでしか出会えない五感で楽しむ商品等を提供します。 〇カーボンニュートラルな運行 現行スペーシアと比べCO2排出量を最大40%削減するほか、本特急列車運行の使用電力相当分を東京電力エナジーパートナー鰍フ FIT非化石証書を活用したメニューなどを使用することでCO2排出量実質「ゼロ」となる電力に実質的に置き換え、「国際エコリゾート日光」の実現に寄与します。 〇新型コロナウイルス対策 当社初となる高度な除菌消臭機能を有する空気清浄機を搭載するなど、引き続き新型コロナウイルス感染症対策を図ります。 〇多彩なシートバリエーション 現行のスペーシアを継承しながらもより上質な空間となった個室をはじめ、全6種類のシートの中からお客様それぞれの旅行スタイルに合うものを選んでいただけます。 以 上 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-07-15 22:33:47 |
TOBU NEWS RELEASE
東武鉄道株式会社 2022年 7月15日 日光と出会う、新しい旅へ。 特急スペーシア新型車両(N100系)の愛称名を SPACIA X に決定しました 〜2023年7月15日(土)より運行開始します〜 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、現在製作を行っている特急スペーシアの新型車両(N100系)について、その車両愛称名を「SPACIA X(スペーシア エックス)」に、また、運行開始日を2023年7月15日(土)とすることに決定しました。 愛称の決定にあたっては、当社の日光・鬼怒川エリアへの輸送の代名詞としてお客様に長年愛されてきた「特急スペーシア」の伝統を維持・継承するとともに、新型車両に期待される役割を象徴した「X」の文字を加えることで、特急スペーシアの正統進化を想起させるものとしました。 また、愛称ロゴについては、車両エクステリアデザインにもモチーフとして取り入れた「鹿沼組子」をイメージした書体を新規開発し、車両エクステリアデザインと統一性を持たせるものとしました。 なお、6月1日(水)から7月14日(木)まで実施した「みんなで新型特急スペーシアの愛称を予想しよう!キャンペーン」には、2万名を超えるご応募をいただきました。正解された方の中から抽選で100名の方に豪華賞品をプレゼントします。 車両愛称名、運行概要の詳細につきましては別紙のとおりです。 <別 紙> 特急スペーシア新型車両(N100系)の車両愛称名、運行概要について 1車両愛称名について (1)車両愛称名 SPACIA X(スペーシア エックス) (2)愛称設定経緯 @「スペーシア」への想い 日光・鬼怒川エリアへの輸送の代名詞である特急スペーシア。 お客様からの認知度も高く、「東武特急=スペーシア」として定着。 新型車両の愛称名は、スペーシアが築いてきた伝統や認知度・イメージを維持・継承しながら、より上質なフラッグシップ特急として「進化したスペーシア」を端的に表現したものとしたい。 + A「X」の着想 ・車両エクステリアデザインにモチーフとして取り入れた鹿沼組子の象徴的な「X」模様。 ・新型車両による旅体験(Experience)を表す「X」。 ・新型車両がお客様に提供する様々な価値を表す「X」。 →Excellent, Extra, Exciting, Extreme, Exceed・・・ ・新型車両が、文化や人々が交わり(cross = 「X」)縁をつくる存在であること。 ・新型車両が、未知なる(X)可能性を秘めた存在であること。 || 特急スペーシアの正統進化を想起させる愛称として SPACIA X 愛称ロゴは、車両エクステリアデザインと統一性を持たせるため、 鹿沼組子をイメージした書体を新規開発し作成。 2 運行概要について (1)運行開始日 2023年7月15日(土) (2)運行区間 東武スカイツリーライン・日光線・鬼怒川線浅草〜東武日光・鬼怒川温泉駅間 (3)停車駅 浅草・とうきょうスカイツリー・北千住・春日部・栃木・新鹿沼・下今市・東武日光東武ワールドスクウェア・鬼怒川温泉 (4)運行ダイヤ 毎日2〜4往復(予定) ※4往復の運行日は週末を中心に設定予定です。 ※観光に便利な時間帯の発着ダイヤを検討しています。 ※より詳細な運行計画その他につきましては、決定次第お知らせいたします。 (5)特急料金、特別座席料金 スペーシアXの特徴である多彩なシートバリエーションについて、それぞれの特急料金ならびに特別座席料金について決定いたしましたのでお知らせします。各種特別座席をご利用の場合は、スタンダードシート特急料金に加えて、特別座席料金が必要となります。 ┌─────────┬──────┬─────────────────┐ │ 特急料金 │スペーシアX│ 現行スペーシア │ ├─────────┼──────┼─────────────────┤ │スタンダードシート│ 1,940円 │(平日)1,360円 (土休日)1,470円│ ├─────────┼──────┼─────────────────┤ │プレミアムシート │ 2,520円 │ − │ └─────────┴──────┴─────────────────┘ ※浅草〜東武日光間 ┌────────────────┬──────┬─────────┐ │ 特別座席料金 │スペーシアX│ 現行スペーシア │ ├────────────────┼──────┼─────────┤ │ コックピットラウンジ │ 200円/1人用│ │ │ (1人・2人・4人用) │ 400円/2人用│ − │ │ │ 800円/4人用│ │ │ ボックスシート (2人定員) │ 400円/室│ − │ │ コンパートメント(4人定員) │ 6,040円/室│(平日)3,150円/室│ │ │ │(土休日)3,770円/室│ │コックピットスイート(7人定員)│ 12,180円/室│ − │ └─────────┴──────┴──────┴─────────┘ 以 上 <参考> 新型車両 N100系 概要 1 車両型式名 N100系 2 愛 称 SPACIA X(スペーシア エックス) 3 導入両数 24両 4 編 成 6両固定 5 座 席 数 212席 6 導入路線 東武スカイツリーライン・日光線・鬼怒川線 浅草〜東武日光・鬼怒川温泉駅間 7 導入時期 2023年7月15日(土) 8 製作会社 日立製作所 9 車両デザイン 現行スペーシアのフォルムを現代に進化させ、デザインに取り入れました。カラーリングは日光東照宮陽明門・唐門・御本社に塗られた「胡粉(ごふん)」の白を彷彿とさせる高貴な白をイメージし、窓枠は鹿沼に伝わる組子や、竹編み細工といった江戸の手仕事を思わせる丁寧につくられた工芸品のような佇まいで、大切なものを包み込んでいるかのような期待感を演出しています。 10 そ の 他 〇カフェカウンター 「自分だけの最適な日光・鬼怒川エリア」と出会える場となるため、新しいものを積極的に取り入れ、ここでしか出会えない五感で楽しむ商品等を提供します。 〇カーボンニュートラルな運行 現行スペーシアと比べCO2排出量を最大40%削減するほか、本特急列車運行の使用電力相当分を東京電力エナジーパートナー鰍フ FIT非化石証書を活用したメニューなどを使用することでCO2排出量実質「ゼロ」となる電力に実質的に置き換え、「国際エコリゾート日光」の実現に寄与します。 〇新型コロナウイルス対策 当社初となる高度な除菌消臭機能を有する空気清浄機を搭載するなど、引き続き新型コロナウイルス感染症対策を図ります。 〇多彩なシートバリエーション 現行のスペーシアを継承しながらもより上質な空間となった個室をはじめ、全6種類のシートの中からお客様それぞれの旅行スタイルに合うものを選んでいただけます。 以 上 <参考2> 東武鉄道 日光線特急列車のあゆみ *伊藤注:添付画像をご覧下さい。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-07-16 03:02:54 |
2022年7月15日
東武鉄道株式会社 東武トップツアーズ株式会社 クラブツーリズム株式会社 株式会社エイチ・アイ・エス 運行開始まであと1年! 新型特急「スペーシアX」に乗車できる! 各種旅行商品を2022年7月15日15時より発売します! 東武鉄道株式会社(本社:東京都墨田区)では、2023年7月15日から日光観光の新たな象徴となる新型特急「スペーシアX」を運行するにあたり、「スペーシアX」に乗車できる日光旅行商品を、運行開始1年前となる本日(2022年7月15日(金))の15時より発売します。 これは東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区)、クラブツーリズム株式会社(本社:東京都新宿区)、株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都港区)の3社からそれぞれ発売するもので、新型特急を記念した特別プランとして個人向け商品からツアー商品まで取り揃えます。また、スペーシアXの多彩な座席特性を活かし、お一人様からファミリー、ラグジュアリー向けなど様々な旅行シーンに応える内容です。運行開始1年前から乗車予約ができる特別な商品ですので、スペーシアXに乗車をご希望される方は是非ご検討ください。 3社が発売する商品の詳細は各社ホームページ等をご覧ください。 1 概要 2023年7月15日(土)〜2023年11月30日(木)の期間内を出発日とする「スペーシアX」乗車を伴う日光方面旅行を発売(個人向け・団体向け) 2 発売開始日時 2022年7月15日(金)15時より各社ホームページ等より発売(別紙参照) <別紙> 「スペーシアX」乗車旅行商品の概要と各社ホームページについて 1 東武トップツアーズ株式会社 (1)商品名:【FEEL PREMIUM】、【東武旅倶楽部】 概要:FEEL PREMIUMは個人型商品。日光・鬼怒川の宿泊をセットしたフリープラン。宿泊施設や土産店などで使える「湯のまちめぐりクーポン」付。「ザ・リッツ・カールトン日光特別プラン」「ザ・プレミアム金谷特別プラン」などプレミアムなコースも用意。東武旅倶楽部は添乗員同行型商品。日帰りプラン4コース、宿泊付きプラン1コース (2)ホームページ スペーシアX乗車旅行商品特設ページ https://tobutoptours.jp/nikko-kinugawa/spacia/ 2 クラブツーリズム株式会社 (1)商品名:【ロイヤル・グランステージ】、【クラブツーリズムの旅】 概要:首都圏発ロイヤル・グランステージは中禅寺金谷ホテル連泊の 2泊3日。その他首都圏発日帰りコース、関西発・名古屋発の 2泊3日コースをご用意。 (2)ホームページ ・ロイヤル・グランステージ https://tour.club-t.com/tour/detail?TOCD=TD&p_from=800000&p_company_cd=1002000&p_course_no=1404283&p_flg=Y ・首都圏発日帰り https://tour.club-t.com/tour/detail?TOCD=TD&p_from=800000&p_company_cd=1002000&p_course_no=1405259&p_flg=Y ・関西発2泊3日 https://tour.club-t.com/tour/detail?TOCD=TD&p_from=800000&p_company_cd=1002000&p_course_no=1405248&p_flg=Y ・名古屋発 2泊3日 https://tour.club-t.com/tour/detail?TOCD=TD&p_from=800000&p_company_cd=1002000&p_course_no=1405423&p_flg=Y 3 株式会社エイチ・アイ・エス (1)ブランド名:【Ciao】(チャオ)、【QUALITA】(クオリタ) 概要:Ciaoは手軽な日帰りプランや、日光・鬼怒川の人気宿泊施設を利用するスタンダードなプラン、クオリタでは「ザ・リッツ・カールトン日光」に宿泊するプレミアムなプランをご用意。 (2)ホームページ ・【Ciao】日光カステラのお土産付き!日帰り日光 https://nippon.his-j.com/tour_detail/TK-FZX2207-EKT1 ・【Ciao】日光東照宮の拝観券&カステラのお土産付き日光金谷に泊まる日光2日間 https://nippon.his-j.com/tour_detail/TK-FZX2207-ENK2 ・【Ciao】東武ワールドスクウェア入場券付き日光きぬ川ホテル三日月に泊まる鬼怒川温泉2日間 https://nippon.his-j.com/tour_detail/TK-FZX2207-EMK2 ・【QUALITA】プレミアムシート利用ザ・リッツ・カールトン日光に泊まる日光の旅2日間 https://www.qualita-travel.com/domestic/tour/jul2023_tobutrain.html 4 その他 各社とも、上記代表例以外にも追加商品を造成中であり、順次発売を予定しています。 以 上 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-07-16 03:02:54 |
TOBU NEWS RELEASE
東武鉄道株式会社 2022年 7月15日 スペーシアXの新情報 コックピットラウンジ内のカフェカウンターから 日光の「食」の魅力を開発・発信していきます! 〜4本のドラフトタワーを整備!〜 〜沿線地域の事業者と共同開発したオリジナルのクラフトビールをご提供します。〜 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2023年に導入するスペーシア Xの1号車「コックピットラウンジ」内にオープンするカフェカウンターについて、概要が決まりましたのでお知らせします。 スペーシア Xでは車両に乗り込んだ瞬間から、お客様それぞれにとって「自分だけの最適な日光・鬼怒川エリア」とつながることをコンセプトとしており、移動時間においても歴史に彩られた日光を感じることができるように、日光・鬼怒川エリアを代表する事業者とともに開発した、日光らしい味覚や組み合わせが楽しめる車内限定商品を多数ご用意します。看板メニューとなるクラフトビール「Nikko Brewing」とクラフトコーヒー「日光珈琲」のほか、アペタイザーやスイーツなどについても、日光の地でこれまで先人に培われてきたものを大切にしながら、新たなものを取り入れ、地元ならではの「食」の楽しみ方をご提案します。 なお、カフェの販売員は、商品の魅力とともに日光に根差した観光情報を提供できる旅のコンシェルジュと位置づけ、カフェ業務の合間などにお客様のご案内も行います。 新たな日光の魅力発信拠点として、地域の皆様と連携しながら、商品の開発や地域と人のつながりを生み出していくとともに、日光・鬼怒川エリアの観光需要喚起を図ります。 詳細は別紙のとおりです。 <別紙> スペーシアX カフェカウンター概要 1 カフェカウンター設置箇所 1号車 コックピットラウンジ内 2 カフェカウンターコンセプト 「NIKKO the CLASSIC〜日光のクラシックは常に新しく進化する〜」 カフェカウンターのコンセプトは「NIKKO, the CLASSIC〜日光のクラシックは常に新しく進化する〜」。日光の地でこれまでに先人に培われてきたものを大切にしながら、新たなものを取り入れる考えのもと、商品を開発いたします。大使館別荘地や日光金谷ホテルなど、気品溢れる風景、和洋折衷の上質な文化など、日光のクラシックは、他の地域が模倣し、新しく作ることはできません。この日光オリジナルのクラシックを受け継ぎつつ未来に向けて進化させてゆく、様々な新しい息吹が生まれてきています。この新しい、未来の日光を創造してゆく息吹をお客様に感じていただくために、地域の様々な事業者とコラボレーションし、日光の新しいクラシックを表現した商品をご用意しました。 3 カフェの特徴 (1)空間デザイン カフェカウンターがある1号車は日光金谷ホテルや日光の大使館別荘をモチーフにした気品高く落ち着きのある空間とし、1人用・2人用・4人用のお席をご用意しており、お客様それぞれの旅行スタイルに合わせて選んでいただけます。 (2)看板商品 日光は、古くから西洋文化を取り入れ、地域の歴史、文化を発展させてきました。また、ビールとコーヒーは観光ブームの1960年に登場したデラックスロマンスカーの時代から車内で提供してきた、馴染み深い飲み物でもあります。日光や沿線を表現する、またスペーシアXを代表するカフェの看板商品として、オリジナルのクラフトビールとクラフト珈琲を開発します。 〜クラフトビール〜 【未来のクラシックを味わうクラフトビール】 地域の水、地域の人の手によって作られるクラフトビールは、多様で個性的な味わいを表現できることが特徴です。日光の歴史や文化を受け継ぎながら、未来に向かってアップデートするという考えのもと、スペーシアXでしか味わえないオリジナルのクラフトビールを目指しています。 【4本のドラフトタワー】 スペーシアX内で優雅な時間を過ごしていただくとともに、多種多様なビールを通して日光をはじめとした様々な地域に触れていただく体験を提供します。4本のドラフトタワーにて、オリジナル商品のほか、全国各地から厳選したクラフトビールをご用意します。また、季節に合わせて入れ替えるなど、複数種類のラインナップを常時楽しむことができるように検討しており、何度も飲みたくなる、スペーシアXへの乗車をリピートしたくなるきっかけを提供します。特急車両として他には類を見ない設備でおもてなしします。 〜クラフトコーヒー〜 【旅の想いに応える珈琲】 クラフト珈琲は、日光をはじめとした各所に店舗を構え、地域のコミュニティの場として人と人、歴史や文化をつなぐ「日光珈琲」と開発します。時・世代を超えて愛される、日光らしい普遍的な味覚を追求した王道のクラフト珈琲に加えて、季節ごとに変わる、スペーシアXに乗車されたお客様それぞれの気分に合わせた珈琲を提供することを目指します。 【地域とつながる仕組み】 スペーシアXは日光をはじめとした沿線地域を盛り上げるため、日光珈琲と連携して新たな取り組みを検討しています。コーヒーの売り上げの一部を環境保全などの地域づくりに活かす仕組みを構築し、購入者と販売者というこれまでの一時的な関係性ではなく、お客様=日光の未来を支援する関係者の一人、という新しい関係性に変化します。 (3)多様な日光体験ができる食のコンビネーション ドリンクに合わせて、アペタイザーやスイーツも開発しています。王道のコンビネーションから、今までにない新しい組み合わせまで、これからの新定番となる日光の食に触れていただけます。 (4)フードコーディネーターとの開発 日光の様々な価値を再発見し、カフェを通じてお客様に楽しんでいただくため、 good mornings代表取締役・水代優氏とともにカフェメニューを開発。地域活性化などの観点を取り入れることで、新しい特急列車内のカフェのあり方を目指しています。 good mornings (グッドモーニングス )株式会社 代表取締役 水代優 東京・丸の内や日本橋を始め、全国各地で「場づくり」を行い、地域の課題解決や付加価値を高めるプロジェクトを数多く手掛ける。「食」や「カルチャー」を軸にしたクリエイティブな空間の企画運営やメディア制作を得意とし、様々なコンテンツを織り交ぜ街に賑わいを作り、地域コミュニティの拠点を創出している。現在は都内に各々のコンセプトを有する 3拠点を企画運営、その他企業や行政と共にエリアプロデュースやプロダクトディレクションを手掛ける。 ▼コメント:水代優 日光には、本当は秘密にしておきたい、とっておきの場所や物、人などが数多くあります。特に心を奪われたのは、“水”です。日光のあらゆるところで感じられるこの水の力を、ものづくりに生かしていきたいと考えています。また私は、日本全国の仲間と様々なものづくりに取り組んでいますが、今回コラボレーションさせて頂く事業者のみなさまのものづくりに対する真摯な姿勢には、非常に感銘を受けました。彼らとご一緒させていただくことで、最高の商品をお客様へお届けできると確信しています。人生で一番の移動体験をお届けできるよう努力してまいりますので、是非スペーシアXにご乗車ください。 4 協働する事業者(一例) スペーシアX内のカフェで提供する商品は、日光をはじめとした沿線地域の様々な事業者と共同開発いたします。日光の食の魅力にとどまらず、“人”の魅力も重要な要素です。特急車内のカフェで商品と出会い、その背景にある作り手のものづくりへの思い、取り組みにも興味をもっていただき、店舗に行ってみたい、イベントに参加してみたいなど、地域・人へとつながるきっかけも提供してまいります。 (1)Nikko Brewing/クラフトビール 地域の文化を受け継ぎつつ新たなビールの可能性に挑戦する「Nikko Brewing」とともに、スペーシアXのシグネチャーであり、これからの日光を代表するクラフトビールを検討・開発。また、季節ごとに様々な地域を代表するクラフトビールやお客様のニーズを捉えたビールをご用意します。 ▼コメント:Nikko Brewing 専務取締役 鶴巻康文 様 まだ見ぬ「これからの日光らしさ」というものを想像しながらビールの外観や香り、フレーバー、のどごしなど一つ一つの要素で表現していきたいと思っています。是非クラフトビールならではの特別で贅沢な味わいをお楽しみください。 (2)日光珈琲 /クラフト珈琲 カフェという場を通じて地域の人と人、歴史や文化をつなぐ「日光珈琲」とともにオリジナルのコーヒーを開発。日光らしい普遍的な味覚に加えて、お客様それぞれの気分に沿う味覚を開発します。さらに、クラフト珈琲を通じてお客様と日光をつなぎ、両者の関係性を構築する仕組みも検討中です。 ▼コメント:日光珈琲 代表 風間教司 様 スペーシアXのカフェプロジェクトに参加させていただき、大変光栄に存じます。「日光珈琲」だからこそできる、味わいの提供とともに、コーヒーを通して旅行者と地域、人と人をつなげる提案をさせていただきたいと思っています。 (3)ジルエット /アペタイザー ビールに合わせるアペタイザーとして、文明開化の香りと日光らしい気品を感じるアペタイザー/軽食も提供。日光の門前町に店舗を構える「ジルエット」とコラボレーションして開発しています。日光の食材にフランス料理という新しい視点を取り入れて生まれた商品をお楽しみください。 ▼コメント: Girouette(ジルエット)シェフ 福井 慎之助 様 日光の食を誇りに、旅する方々を待ち受ける街の仲間、食材の生産者である仲間達も輝くためのプラットフォームとして Girouetteは日々、歩んでいます。これからはスペーシアX内でも Girouetteの食を体験していただけることに、今からワクワクしています。仲間達と一緒に作った、日光発の新しい一皿で幸せを感じて貰えたら嬉しいです。 (4)いざわ苺園 /生菓子・焼き菓子 コーヒーに合わせるスイーツには、栃木の味覚を取り入れつつ、和と洋の融合を感じられる焼菓子・生菓子や、大人から子供まで楽しめるオリジナルのアイスをご用意。生産者の想いを大切に受け継ぎながら、素材にこだわったスイーツを提供する「いざわ苺園」と共同開発しています。 ▼コメント:いざわ苺園 代表 伊澤敦彦 様 私たちいざわ苺園は一次生産者の立場から、つくり手の想いやストーリー、そして顔が見えてくるようなものづくりを心がけており、商品を通して、つくり手と消費者、つまり人と人を繋ぐ役目を担っております。都心と日光を繋ぐスペーシアXのスイーツ開発を通して、東武鉄道様はじめ今回のプロジェクトに関わる地域の方々の想いをカタチにし、お客様に美味しいスイーツをご提供できればと思います。 (5)三ツ山羊羹本舗 /和菓子・羊羹 日光を代表する和菓子・羊羹もラインナップ。明治 28(1895)年の創業以来、一世紀以上にわたり羊羹だけを作り続けている三ッ山羊羹本舗がつくる、この地でしか味わうことのできない極上の逸品を提供します。 ▼コメント:三ツ山羊羹本舗 4代目当主 三ツ山泰弘 様 古(いにしえ)より続く日光詣の土産品としての羊羹が、スペーシアXのカフェメニューの一品として提供されることに嬉しく思います。弊社の羊羹は、良質な国産の小豆・砂糖・寒天のみを使用し、昔ながらの製法で、素材本来の味を生かした上品な甘さが特徴の羊羹です。旅のお供に伝統の日光羊羹をご賞味ください。 以 上 |
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