ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2021-10-29 02:13:50 |
2021年10月28日
11月2日は「都市農業の日」 東武東上線池袋駅で 都市農業PRイベント「『農』との出会い in池袋」を開催します! 〜関係者による「東武グループ・農林水産省連携記念セレモニー」も実施〜 東武鉄道株式会社 農 林 水 産 省 東武鉄道(本社:東京都墨田区)と農林水産省では、「都市農業の日」である11月2日(火)に東武東上線池袋駅において、都市農業の魅力をPRするイベント「『農』との出会い in池袋」を開催します。 農林水産省は、人口減少や高齢化が進行する農村地域の振興や都市に残された貴重な緑地である都市農地の保全を進めるため、「農」にふれあい、都市と農村を行き来する「農村ファン」の拡大を推進しています。今般、東武鉄道では同省の取り組みに賛同し、都心から郊外まで広がる多彩な路線網を活用して同省と共に「農鉄連携」に取り組み、沿線住民が農業と触れ合い、関心を高めることを目的に本イベントを実施します。 当日は、練馬区で野菜を生産しているJA東京あおばに協力いただき、朝採れ野菜などを東上線で池袋駅まで運び、お客様に無料で配布することで、沿線を中心とした都市農業の魅力を感じていただきます。 今後、農林水産省と東武グループでは、都市農業にとどまらず、農のあふれるまちづくりと「農村ファン」の拡大を図るため、東武グループの事業やアセットを利活用し、連携した取り組みを推進していく予定です。 詳細は別紙のとおりです。 ※お問い合わせは、東武鉄道お客さまセンター TEL03−5962−0102 <別 紙> 都市農業PRイベント「『農』との出会い in池袋」について 1 日 時 2021年11月2日(火)18時10分〜 2 場 所 東武東上線 池袋駅南口改札前、同駅地下1階オレンジロード 3 主催者 東武鉄道株式会社、農林水産省農村振興局 ※本事業は、農林水産省の農山漁村活性化交付金を活用し、東武トップツアーズ株式会社を事務局として実施します。 4 内 容 (1)東上線による都市農業野菜の運搬 JA東京あおばの協力のもと、練馬区の朝採れ野菜等を鉄道輸送する試みを実施 (2)「東武グループ・農林水産省連携記念セレモニー」 東武グループと農林水産省が連携施策を進めるにあたってのキックオフセレモニー 参加者:東武鉄道株式会社 専務執行役員 関口幸一 同上 東武池袋駅管区長 瓜生欣幸 東武トップツアーズ株式会社 取締役執行役員 竜江義玄 株式会社東武百貨店 取締役執行役員 田嶋潤也 農林水産省農村振興局長 牧元幸司 同上 農村政策部長 山口靖 JA東京中央会会長 城田恆良様 JA東京あおば組合長 酒井利博様 <セレモニー内容> @農林水産省代表者挨拶 A東武鉄道代表者挨拶 Bフォトセッション (3)JA東京あおば(練馬区)の農産物無料配布 旬のキャベツ、柿、ポッド花を配布(予定) 5 今後の展開 東武百貨店など東武グループ各社や東武線沿線の農業者、農業団体、自治体や企業、教育機関と連携して、都市住民の皆様が農にふれあう機会の創出を図る企画を展開してまいります。 ・東武百貨店池袋店等でのマルシェの開催( 11月 23〜24日予定) ・LINEを活用した都市農業に関する情報発信及びアンケート実施・東武沿線ハイキング等、東武グループと連携した農業体験や農泊の推進・東武沿線(小川町等)有機野菜PR 等 <参考> 農林水産省の「農村ファンづくり」について 農林水産省農村振興局では、農村地域が持つ豊かな資源を発掘し、その価値を磨き上げながら、農業以外も含む他産業分野や、地域内外の幅広い関係者との連携等により、新たな事業を創出していく「農山漁村発イノベーション」を推進していこうとしています。 このことにより、全国津々浦々の農村で、地域の個性を生かした多様で多彩なイノベーションが広がり、その魅力や成果が伝わることで、特に都市部の消費者の皆様に、もっと「農村ファン」となってもらい、農業・農村の応援をしていただけたら嬉しいと思っています。 そこで、本プロジェクトを含め、地域の魅力を発信する活動を、多くの方々と連携させていただきながら、展開しています。 今回のイベント及び本事業については LINEを活用して情報発信をして参ります。 以 上 |
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