まるよし(cfcd3435) 2021-07-05 15:21:37 |
2021年7月5日
鉄道事業者共同でPR「暴力行為防止ポスター『藤岡弘、が諭す。人を殴るのは、 悪いこと。編』」を7月9日(金)から各事業者の駅構内、列車内に掲出します! 一般社団法人 日本民営鉄道協会 福岡市交通局 北海道旅客鉄道株式会社 埼玉新都市交通株式会社 東日本旅客鉄道株式会社 北総鉄道株式会社 東海旅客鉄道株式会社 東京モノレール株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 株式会社ゆりかもめ 四国旅客鉄道株式会社 首都圏新都市鉄道株式会社 九州旅客鉄道株式会社 多摩都市モノレール株式会社 札幌市交通局 東京臨海高速鉄道株式会社 東京都交通局 株式会社横浜シーサイドライン 横浜市交通局 愛知環状鉄道株式会社 名古屋市交通局 大阪市高速電気軌道株式会社 日本民営鉄道協会、JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、札幌市交通局、東京都交通局、横浜市交通局、名古屋市交通局、福岡市交通局、ニューシャトル、北総鉄道、東京モノレール、ゆりかもめ、首都圏新都市鉄道、多摩都市モノレール、東京臨海高速鉄道、横浜シーサイドライン、愛知環状鉄道、Osaka Metroでは、この度、共同で「暴力行為防止ポスター『藤岡弘、が諭す。人を殴るのは、悪いこと。編』」を制作し、2021年7月9日(金)から、各社の駅構内、列車内に掲出いたします。 この取組みは、駅や列車内における駅係員や乗務員等の鉄道係員への暴力行為や、お客さま同士のトラブルによる暴力行為に対し、各鉄道事業者が連携して、防止を呼びかけるものです。暴力行為件数の減少を図り、お客さまに、より安全に、安心して鉄道をご利用いただける環境を実現していくことを目的としております。 なお、ポスターの制作にあたっては、警察庁および国土交通省からの後援を受けております。 記 1.タイトル 「藤岡弘、が諭す。人を殴るのは、悪いこと。編」 2.掲出期間 2021年7月9日(金)から9月8日(水)までの2か月間 3.ポスターで訴求するポイント 「暴力行為は悪いこと。ひいては犯罪であること」を、世間でも正義感に溢れる印象が強い藤岡弘、さんが、鉄道係員の格好で諭します。ポスター一面に大きくインパクトのある姿とシンプルなコピーで人目を引くデザインとしました。 駅・鉄道を利用する全ての皆様がポスターを見る際に、駅係員や乗務員等への暴力行為防止を強く訴えかけています。 4.事業者数 91社局 (日本民営鉄道協会加盟会社・JR6社・札幌市交通局・ニューシャトル・北総鉄道・東京都交通局・横浜市交通局・名古屋市交通局・福岡市交通局・東京モノレール・ゆりかもめ・首都圏新都市鉄道・多摩都市モノレール・東京臨海高速鉄道・横浜シーサイドライン・愛知環状鉄道・OsakaMetro) 5.掲出枚数 駅構内約5,500枚・列車内約55,500枚 以上 |
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まるよし(cfcd3435) 2021-07-05 15:43:24 |
2021年7月5日
鉄道係員に対する暴力行為の件数・発生状況について ―2020年度は計377件の暴力行為が発生(全国37社局)― 一般社団法人 日本民営鉄道協会 福岡市交通局 北海道旅客鉄道株式会社 埼玉新都市交通株式会社 東日本旅客鉄道株式会社 北総鉄道株式会社 東海旅客鉄道株式会社 東京モノレール株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 株式会社ゆりかもめ 四国旅客鉄道株式会社 首都圏新都市鉄道株式会社 九州旅客鉄道株式会社 多摩都市モノレール株式会社 札幌市交通局 東京臨海高速鉄道株式会社 東京都交通局 株式会社横浜シーサイドライン 横浜市交通局 愛知環状鉄道株式会社 名古屋市交通局 大阪市高速電気軌道株式会社 日本民営鉄道協会(大手16社)、JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、札幌市交通局、東京都交通局、横浜市交通局、名古屋市交通局、福岡市交通局、ニューシャトル、北総鉄道、東京モノレール、ゆりかもめ、首都圏新都市鉄道、多摩都市モノレール、東京臨海高速鉄道、横浜シーサイドライン、愛知環状鉄道、Osaka Metro では、2020年度(20 20年4月〜2021年3月)に発生した駅係員や乗務員等の鉄道係員に対する暴力行為件数の集計を行いました。 2020年度は37社局で377件(前年度は36社局で581件)となり、昨年に比べ204件減少しました。2020年度は緊急事態宣言や外出自粛要請、さらにテレワークの推進等に伴い、輸送人員が対前年同期と比べて大幅に減少しており、近年減少傾向であった発生件数がさらに大きく減少しました。しかし暴力件数は依然として300件を上回っています。(下表参照) 暴力行為加害者の約58%(377件中217件)が酒気を帯びており、月別では緊急事態宣言が発令された4月と1月の発生件数が少なく、10月から11月にかけて多く発生しています。曜日別では例年週末にかけて増加傾向でしたが、2020年度は水曜日を除いて大きな差は見られませんでした。時間帯別では深夜の発生件数が多いことから、暴力行為と飲酒に相関関係が見られます。加害者の年齢に偏りはなく、幅広い年代に分布しています。 ここ数年暴力行為が減少しているのは、全国の鉄道事業者による啓発ポスターの掲出、警察官の巡回や警備員の配置、駅係員の研修等の取組み、防犯カメラの駅構内・車内への設置等が抑止に大きく寄与しているものと考えられます。また、報道機関等を通じて鉄道係員に対する暴力行為が発生している現状についてお客さまに認知されたことも、暴力行為の未然防止に繋がっていると思われます。 引き続き、暴力行為は絶対に許されないこと、暴力行為に対して鉄道業界全体が結束して、毅然とした態度で対応することを強く訴えてまいります。主な集計・分析結果については、別紙の通りです。 [別紙] T.鉄道係員に対する暴力行為の発生状況 暴力行為の発生状況については以下のとおりです。 (注・画像参照) U.鉄道係員に対する暴力行為の分析 暴力行為の発生傾向については以下のとおりです。 (注・画像参照) 以上 |
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