まるよし(cfcd3435) 2021-06-10 10:29:31 |
2021年6月9日
東海旅客鉄道株式会社 在来線名古屋駅5・6番線ホームへの可動柵設置について 当社在来線ではホーム上の安全性を一層高めるため、可動柵の設置を東海道本線金山駅および刈谷駅で進めています。このたび、新たに名古屋駅5・6番線ホーム(東海道本線下り)に可動柵を設置することを決定しましたので、お知らせします。 1.設置箇所 名古屋駅5・6番線ホーム(東海道本線下り) 2.ホーム可動柵の特長 東海道本線の快速や普通電車に使用する311系・313系・315系の4両・6両・8両編成のドア位置に対応できるよう、最大4m強の開口幅を有しています。 ┌─────┬──────────────┐ │項目 │内容 │ ┝━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━┥ │方式 │腰高式ホーム柵 │ ├─────┼──────────────┤ │ドア形状 │ドア式 │ ├─────┼──────────────┤ │最大開口幅│4,030mm │ ├─────┼──────────────┤ │安全機能 │戸挟み検知、支障物検知、 │ │ │居残り検知、こじ開け検知、 │ │ │巻き込み検知、非常停止ボタン│ └─────┴──────────────┘ 3.使用開始時期 5番線ホーム:2024年6月 6番線ホーム:2023年7月 4.設備投資額 約12億円 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2023-03-18 03:21:57 |
2023年3月17日
東海旅客鉄道株式会社 在来線名古屋駅6番線のホーム可動柵の 使用開始時期の変更について 2021年6月9日にお知らせした「在来線名古屋駅5・6番線ホームへの可動柵設置について」のうち、6番線のホーム可動柵の使用開始時期を変更しますので、お知らせします。 名古屋駅6番線のホーム可動柵については、当初2023年7月の使用開始を予定していましたが、世界的な半導体不足の影響により、ホーム可動柵に必要な部品の一部に調達の遅れが発生しているため、半年程度使用開始が遅れる見込みです。使用開始日が決定次第、改めてお知らせします。 なお、5番線のホーム可動柵については、現時点では当初予定通り2024年6月の使用開始を目指して工事を進めています。 JR名古屋駅ご利用のお客様におかれましては、工事期間中ご不便をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いします。 |
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