ほりうち(ccbu8181) 2015-07-02 18:34:35 |
TOBU NEWS 2015年7月2日 今年は話題の車両と往年の人気車両をそれぞれデザインしました! 「東武鉄道オリジナル扇子」を発売します! 〜7月13日(月)より2種類のデザインを東武線主要駅で発売〜 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2015年7月13日(月)より「東武鉄道オリジナル扇子」2種類を東武本線・東上線の主要駅、東武グループツーリストプラザにて発売します。 この「東武鉄道オリジナル扇子」は、毎年デザインを変えながら発売しており、今年も「東武本線デザイン」と「東武東上線デザイン」の2種類を発売します。 「東武本線デザイン」は、高級感溢れるえんじ色を背景に、今年4月から日光東照宮四百年式年大祭を記念して運行している「日光詣スペーシア」の車体イラストと、日光東照宮の“眠ねむり猫ねこ”“三猿さんざる”をデザインした「日光詣エンブレム」をワンポイントに入れています。さらに、現行のカラーリングの特急“スペーシア”も配置しています。 「東武東上線デザイン」は、今年7月10日(金)に東上線が全線開通90周年を迎えることにちなみ、1950年代を中心に東上線で活躍し人気を博した行楽列車「フライング東上号」を象徴する車体カラーを東上線を支えてきた8000系車両に特別に再現し、颯爽と走るメモリアルなデザインとなっています。背景も、川越「時の鐘」を代表とする東上線の沿線風景をデザインし、さらにかつて「フライング東上号」に掲出していたヘッドマークも配置しています。 それぞれ1本1,000円で、「東武本線デザイン」が4,000本、「東武東上線デザイン」が2,000本の合計6,000本を限定で発売します。 暑い夏には大変便利で小粋な扇子が大活躍します。毎日の通勤・通学や夏のイベントなどにぜひ、「東武鉄道オリジナル扇子」をお持ちになってお出かけください。 概要は別紙のとおりです。 以上 <別紙> 「東武鉄道オリジナル扇子」の概要 1 名称 「東武鉄道オリジナル扇子」 2 発売開始 2015年7月13日(月)〜8月31日(月) ※売り切れ次第、終了となります。 3 発売か所 (1)「東武本線デザイン」 @東武本線 38駅 浅草駅、とうきょうスカイツリー駅、曳舟駅、亀戸駅、北千住駅、西新井駅、竹ノ塚駅、草加駅、新越谷駅、北越谷駅、春日部駅、北春日部駅、東武動物公園駅、久喜駅、羽生駅、館林駅、足利市駅、太田駅、伊勢崎駅、佐野駅、新桐生駅、南栗橋駅、栗橋駅、栃木駅、新栃木駅、新鹿沼駅、下今市駅、東武日光駅、鬼怒川温泉駅、東武宇都宮駅、大宮駅、岩槻駅、七光台駅、野田市駅、流山おおたかの森駅、柏駅、新鎌ヶ谷駅、船橋駅 A東武グループツーリストプラザ(東京ソラマチ(R)イーストヤード5階) ※発売時間:10時00分〜20時00分 (2)「東武東上線デザイン」 東上線 16駅 池袋駅、下板橋駅、大山駅、上板橋駅、成増駅、和光市駅、朝霞台駅、志木駅、ふじみ野駅、川越駅、川越市駅、若葉駅、坂戸駅、東松山駅、森林公園駅、小川町駅 4 発売数量 「東武本線デザイン」 4,000本 「東武東上線デザイン」 2,000本 計6,000本 5 発売額 1本 1,000円(税込) 以上 |
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ほりうち(ccbu8181) 2015-07-02 18:36:49 |
(参考1)
特別塗装列車「日光詣スペーシア」について 1 名称 日光詣スペーシア 2 運行期間 2015年4月18日(土)から当面の間 3 内容 日光二社一寺と連携して浅草・東京スカイツリータウン(R) から日光へと誘客を図り、交流人口の増加を図るとともに沿線活性化を目的に運行しています。特急スペーシア1編成について、外観カラー・窓枠帯・ラインカラーに日光二社一寺の建造物に使用されている荘厳な金色、重厚な黒色および艶やかな朱色を配し、世界遺産である日光二社一寺の色鮮やかな代表建造物をイメージしました。また、1・6号車の左右側面には、「日光詣」の文字と日光東照宮の“眠り猫”“三猿”などをデザインした「日光詣エンブレム」を掲出のほか、車内の一般席・個室席のヘッドカバーも基調色の金色に合せて同色調に変更しています。 ※日光詣スペーシアの運行計画は東武鉄道ホームページで公開中です。 (参考2) 行楽列車「フライング東上号」について 1 名称 フライング東上号 2 運行期間 1949年4月3日〜1967年12月16日 3 内容 1949(昭和24)年4月3日より、黒山三滝、鎌北湖、玉淀、長瀞、八塩温泉等へ向かう行楽客を対象とした特急列車として登場しました。 「フライング東上号」は、当初、特急料金は設けず、車体にあでやかな深紅の塗装を施した32系車両を4両編成で使用していました。使用車両はたびたび変更され、1950(昭和25)年には、鮮やかな濃いブルーの車体にイエローの帯を締めた5450系がデビュー、のちの5310系にも引き継がれました。東上線の看板列車として、1967(昭和42)年まで運行しました。 放送設備には、当時では珍しいレコードプレーヤーを接続して、車内に流麗な音楽を流していました。先頭車両に掲げられた円盤の銘柄は、上部に羽をあしらったデザインが特徴で、羽の下には英字で“FLYING TOJO”と記されていました。 |
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