NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.6730 【叡電】1/10(日)サイクルトレイン「ほっとする大原三千院自転車巡り」
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-12-03 23:55:53
KEIHAN                        NEWS RELEASE
                            叡山電鉄株式会社
                            株式会社きゅうべえ
                              2020年12月 2日


      〜 叡山電車×きゅうべえ コラボレーション企画 〜
   サイクルトレイン「ほっとする大原三千院自転車巡り」を開催します


 叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)と株式会社きゅうべえ(本社:京都市東山区、社長:谷口創太)では、2021年1月10日(日)にサイクルトレイン「ほっとする大原三千院自転車巡り」を開催します。
 今回の企画では、叡山電車における初めての試みとして、列車の車内へ自転車を解体せずにそのまま持ち込めるサイクルトレインを運行します。
 出町柳駅から列車に乗って、移り行く車窓の景色を楽しみながら八瀬比叡山口駅まで移動。八瀬比叡山口駅到着後は自転車でさらに北上し、大原へと続く坂道を登りきった先では、三千院や寂光院、京野菜ランチを巡る冬の八瀬・大原を満喫できるコースとなっています。
 新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、サイクリング人気が高まっており、自然豊かな叡山電車沿線はサイクリングとの親和性も高いと考えております。叡山電車ときゅうべえがコラボレーションすることで、鉄道と自転車による旅の楽しみを提案し、今後の拡がりを模索します。
 詳細は別紙のとおりです。
                                  以 上

【別  紙】
サイクルトレイン「ほっとする大原三千院自転車巡り」
開 催 日:2021年1月10日(日)※雨天またはコース不良の場合中止
集合場所:出町柳駅
集合時刻:8時30分
コ ー ス:
 出町柳駅=(列車で移動)=八瀬比叡山口駅ー寂光院ー京都大原古民家レストランわっぱ堂(昼食)ー三千院ー八瀬比叡山口駅=(列車で移動)=出町柳駅
解散時刻:16時頃の予定
距  離:約18.1km(自転車での移動距離)
参加条件:スポーツバイクでの走行が可能な方
参加費:2,750円(税込)
 ・参加費には叡山電車運賃及び自転車持込料、三千院・寂光院拝観料、保険が含まれています。
 ・本ツアーはモニター企画のため、参加費は実費のみの特別価格でご案内いたします。昼食、飲食代(目安:約3,000円)は参加費には含まれておりません。
募集人員:15名
申込方法:きゅうべえのウェブサイト(URL:https://www.qbei.jp/item/pi-410641/
申込期間:2020年12月3日(木)14時00分〜2021年1月4日(月)23時59分
 ※定員に達した時点で、受付を終了いたします。
主  催:叡山電鉄株式会社
共  催:株式会社きゅうべえ


     新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に関するお願い

本企画ではガイドスタッフ全員がマスク、フェイスマスクを着用いたします。
ご参加のお客さまにおかれましても感染拡大防止の観点から以下のご協力をお願いいたします。
・駅や列車内でのマスクの着用
 ※自転車での移動中は適宜外していただいても構いません。
・アルコール消毒、体温計測の実施
  ※当日の体温が37.5℃以上の方は参加をお断りさせていただきます。


【参 考】
1.叡山電鉄株式会社
 京都市の北東部「洛北」に2つの路線を持つ鉄道会社です。京都御所や下鴨神社に近い出町柳駅を起点に北上。途中の宝ケ池駅で二手に分かれ、東は八瀬比叡山口駅へ、西は貴船口駅や鞍馬駅に続いています。沿線には、貴船神社や鞍馬寺など歴史ある社寺があるほか、初夏の新緑、川床で味わえる料理、秋の紅葉など四季折々の自然が楽しめます。代表的な列車として、沿線の移り変わる景色を満喫していただける展望列車「きらら」、「楕円」のモチーフが印象的な観光列車「ひえい」があります。
 ホームページ https://eizandensha.co.jp/
 Twitter    https://twitter.com/eizandensha
 YouTube    http://www.youtube.com/user/eizandensha
 
2.株式会社きゅうべえ 
 1957年に京都市左京区修学院で創業、自転車に関する事業を多角的に展開する自転車総合企業です。京都市内に自転車専門店を6店舗、業界トップクラスのEC通販、シェアサイクル事業「kotobike」を展開しています。kotobikeは京都市内に約50ケ所のポートがあり、自転車による京都観光を提案し、交通機関の混雑緩和に寄与しています。また、各地方自治体と連携して、自転車イベントの企画・運営(TOJ京都ステージ2019など)、サイクリストの誘客、サイクリングコースの造成など自転車による地域活性化にも注力をしています。自転車の持つ無限の可能性を最大限に活用できる企業です。
 ホームページ  https://qbei.co.jp/
 kotobike(シェアサイクル)  https://kotobike.jp/
撮影日:
撮影場所:
キャプション:
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