ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-02-05 15:03:50 |
ニュースリリース 日旅ニュース
株式会社日本旅行 2016年2月5日 道南いさりび鉄道観光列車 旅行会社がサービス受託 「道南いさりび食堂ながまれ号」(仮称) サービス企画・運営を日本旅行が取り扱います (株)日本旅行(本社:東京都中央区、社長:丸尾和明)は、2016年2月5日に北海道庁ならびに道南いさりび鉄道より発表された新しい車両「ながまれ号」(別紙道南いさりび鉄道リリースをご参照ください)を利用した観光列車の運行に際し、その企画・募集・催行等一連のサービスについて取り扱うことになりました。 道南いさりび鉄道は、北海道新幹線開業とともにJR江差線(五稜郭−木古内間)から第3セクターに移管され、新たな鉄道として開業します。 「ながまれ号」は、道南を訪ねる旅行者に向けて、道南地域の様々な情報を発信するとともに、津軽海峡を臨みながら走る美しい車窓、そして地元の食材を活かした料理、そして沿線の皆様によるおもてなしを楽しんでいただく観光列車として、本年5月下旬より運行を予定しております。 日本旅行は、道南いさりび鉄道や、弊社がアドバイザーを努める「道南いさりび鉄道応援隊」の皆様との連携のもと、この車両を活用した観光列車「道南いさりび食堂ながまれ号」(仮称)に関する企画全般を担うとともに新たな旅行商品として募集・催行業務を行います。 商品の詳細は改めて発表いたしますが、概要は以下のとおり予定をしております。 ★「道南いさりび食堂ながまれ号」(仮称)概要★ 1.名称 「道南いさりび食堂ながまれ号」(仮称・日本旅行の赤い風船商品として設定) 2.商品概要 以下のコンセプトに基づき、道南いさりび鉄道ながまれ号を使用した函館−木古内間(1往復)の観光列車において、鉄道旅行の企画には実績と定評のある日本旅行らしいサービスを提供します。 ○道南いさりび鉄道沿線ならびに道南地域の魅力と味覚を味わえる列車とします ○落ち着いた車内に合わせた「なつかしさ」「昭和モダン」の鉄道の旅を楽しんでいただきます ○沿線らしさを前面に、手作りのおもてなしを大切にします ○函館・木古内以外の途中駅にも停車し、地元の方とのふれあいのひとときを設けます 3.設定日 2016年5月下旬から10月まで12本の催行を予定 4.行程 函館(16時台)−木古内(途中下車タイム1時間程度)−函館(20時頃着)の1往復 5.商品発売 2016年3月中旬(予定)より、全国の日本旅行ならびに日旅北海道・日旅東北・日旅サービス・日旅OMCトラベルの各支店、ならびにインターネットによる発売を予定しています。 6.その他 旅行実施日や列車の運転時刻、旅行代金等は別途発表いたします。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-02-05 15:06:36 |
NEWS RELEASE
平成28年2月5日 道南いさりび鉄道株式会社 URL:http://www.shr-isaribi.jp/ 地域情報発信列車「ながまれ号」新登場 道南地域の食や文化といった魅力ある情報の発信により、観光の方々にもご満足いただけるよう、北海道の補助事業を活用して、JR北海道より譲り受けるキハ40 形気動車を2両改装し、開業の3月26日より運行を開始します。 「ながまれ」とは、道南地域の懐かしい方言「ゆっくりして」「のんびりして」の意味です。 普段は日常の通勤・通学・お買い物など、皆様が利用する列車として運行しますが、観光団体用に車内でお食事が楽しめるようなテーブルやヘッドレストを設置した特別仕様としてもご利用頂けます。 道南の名産「道南杉」を使用した内装を配し、日没後の函館山のシルエットに津軽海峡に煌めく漁火と、道南の街の灯り、空にスターダストをまとい、のんびりとした旅へご案内します。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-03-16 23:03:31 |
ニュースリリース 日旅ニュース
株式会社日本旅行 2016年3月16日 日本初!旅行会社が観光列車を総合プロデュース 道南いさりび鉄道観光列車「ながまれ海峡号」 3月18日(金)から発売を開始します (株)日本旅行(本社:東京都中央区、社長:丸尾和明)は、2016年5月28日(土)から運行を開始する 道南いさりび鉄道観光列車「ながまれ海峡号」について、3月18日(金)15時から発売を開始いたします。 3月26日に北海道新幹線と同時に開業する道南いさりび鉄道において、道南を訪ねる旅行者に向けて、道南 地域の様々な情報を発信するとともに、津軽海峡を臨む美しい車窓、地元の食材を活かした料理、そして沿線の 皆様によるおもてなしを楽しんでいただく観光列車として、日本旅行は、道南いさりび鉄道や、道南地域の皆様と連携のもと、準備を進めてまいりました。 「ながまれ海峡号」は「旅行会社」が企画から商品造成、サービス提供を行うという日本で初の運行形態であり、また北海道で唯一の供食を伴う観光列車として、函館・北斗・木古内の沿線3市町の地域情報発信の役割とともに、地元産の食材を使った3市町の特色を活かした地元グルメ(驚き・繊細・豪快)が提供される列車となります。 概要につきましては以下のとおりです。 ★道南いさりび鉄道「ながまれ海峡号」概要★ 1.名称 「ながまれ海峡号」(日本旅行「赤い風船商品」として設定) 2.コンセプト ○道南いさりび鉄道沿線ならびに道南地域の魅力と味覚を味わえる列車とします ○落ち着いた車内に合わせた「なつかしさ」「昭和モダン」の鉄道の旅を楽しんでいただきます ○沿線らしさを前面に、手作りのおもてなしを大切にします ○函館・木古内以外の途中駅にも停車し、地元の方とのふれあいのひとときを設けます 以上のコンセプトに基づき、道南いさりび鉄道ながまれ号を使用し函館−木古内間(1往復)において、鉄道旅行の企画に実績と定評のある日本旅行らしい以下のサービスを提供します。 3.商品概要 (1)供食について <往路> @函館 函館スイーツの銘店「プチメル・ヴィーユ」提供の「びっくりスイーツ丼」と自家焙煎の香り高い珈琲を お楽しみいただきます。 <復路> A木古内 イタリアンの巨匠奥田政行シェフによるイタリアンテイストの新感覚料理をお楽しみいただきます。 B茂辺地(北斗市) JA新はこだてと上磯漁協の協力による旬の海産農産品による豪快な「いさりび焼き(バーベキュー)」。焼き立てを車内に持ち込んでお召し上がりください。 ※茂辺地駅構内でのバーベキューと言う、定期観光列車としては日本で初のおもてなしプランです。 (2)車両「ながまれ号」について 使用する「ながまれ号」は、道南いさりび鉄道がJR北海道より譲り受けるキハ40のうち2両を観光列車 として使用するために改装した車両です。普段は通勤・通学・お買い物など、皆様が利用する列車として運行 しますが、観光列車用として運行する際には、車内でお食事が楽しめるテーブルやヘッドレストを設置した特別仕様となります。 決してきらびやかではありませんが、「懐かしさ」を感じる車内から、新幹線では味わえない函館湾を望む車窓景観、そして季節によっては社名由来の「いさりび」も楽しんでいただけます。 (3)車内サービスについて 車内では地元の銘酒「みそぎの舞」をはじめ、函館ワイン・地ビール・北海道限定サッポロクラシックなどの酒類、ソフトドリンク、お土産の販売を行います。 4.代金・お座席 お座席には4人掛けのボックス席、ならびに5人掛けのロングシートがあります。 ボックス席は2名〜4名で、ロングシートは1名からご予約いただけます。 また座席には海側席と山側席がございます。 ご利用代金は以下のとおりです。(お一人様大人・こども同額) お座席 海側席 山側席 ボックス席 4名様でご利用 8,800円 8,300円 3名様でご利用 9,300円 8,800円 2名様でご利用 9,800円 9,300円 ロングシート(1〜5名様) 8,800円 8,300円 5.設定日 2016年5月28日(土)6月11日(土)・25日(土)7月23日(土)8月6日(土)・20日(土) ※9月以降につきましては6月中旬に発表・発売予定 6.行程 函館(16:00頃発)−木古内(17:40頃着/18:30頃発)−函館(20:10頃着)の1往復 7.募集人員 1列車で最大50名(最少催行人員2名) 8.商品発売 2016年3月18日(金)より、全国の日本旅行ならびに日旅北海道・日旅東北・日旅サービス・日旅OMCトラベルの各支店、ならびにインターネットによる発売いたします。 9.その他 このリリースは2016年3月1日の情報により作成されています。運行日は予定であり、時間の変更や運休になる場合があります。 <参考写真> 1.道南いさりび鉄道「ながまれ号」 2.提供スイーツ・食事 (1)函館「海鮮スイーツ丼」 海鮮丼に似せたスイーツと、函館自慢の自家焙煎のコーヒーセット。 いくらやうになど、見て、食べて、2倍楽しめます。 (2)木古内「どうなんde's OcudaSpirits」 旬の地元食材を使った奥田政行シェフによるイタリアンテイストの新感覚料理をお楽しみください。 (3)北斗「特選いさりび焼き」 海鮮と、旬の焼き野菜のバーベキューや、地場産最上級ラム肉「サフォーク」、特Aランク「ふっくりんこ」のごはん、トマトアイス、ふっくりんこ玄米茶などをご提供します。 ※バーベキューは茂辺地駅で調理したものを車内にていただきます。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-03-16 23:08:05 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-01-27 19:01:27 |
ニュースリリース 日旅ニュース
株式会社日本旅行 2017年1月25日 鉄旅 OF THE YEAR 2016 日本旅行プロデュース「ながまれ海峡号」 商品がグランプリを受賞しました!!</hr> 鞄本旅行(本社:東京都中央区、社長:堀坂明弘)が企画・実施した企画商品が、鉄旅オブザイヤー実行委員会が主催する「2016年度鉄旅オブザイヤー」(*1)で、「グランプリ」を受賞しました。表彰式は、1月25日(水)埼玉県さいたま市の鉄道博物館で実施され、商品関係者が出席をしました。 今回、「グランプリ」を受賞した商品は、赤い風船「観光列車・ながまれ海峡号に乗ろう」です。「ながまれ海峡号」は昨年3月の北海道新幹線と同時に第3セクターで開業した「道南いさりび鉄道」が運行する観光列車です。観光列車の企画から商品造成、サービス提供までをすべて日本旅行が行い、「日本初の旅行会社がプロデュースする観光列車」として話題となりました。沿線地域との連携による地域活性化をテーマとするこの列車の運行は毎月1〜2本程度行われ、当社ではそれに合わせた旅行商品を造成、毎回多くのお客様からご予約をいただき、ほぼ満席での運行を続けています。 旅行スタイルの多様化などから、日本においても「鉄道旅行」のニーズが急増しております。また日本全国には多くの地域に密着した鉄道があり、“鉄道を中心的な観光資源”として地域の活性化を目指している自治体も少なくありません。今回の取組を通じて「地方創生」に向けての大きなヒントを提起できたことが、グランプリ受賞につながったものと、当社では考えます。 日本旅行では、鉄道旅行商品を今後も企画して、顧客ニーズの対応や地域活性化の貢献をしたいと考えています。 *1 <鉄旅オブザイヤーとは> 旅行のプロが、企画性やオリジナリティにこだわって造成した国内の優れた鉄道旅行商品に対して表彰を行い、「鉄道旅」ならではの魅力発信すること及び国内プロモーションに資することを目的としています。第6回目の今は、2015年11月から2016年10月にかけて実際に販売し催行された鉄旅の中から、グランプリ 1、準グランプリ 1、審査員特別賞 最大6、DC賞 1、ルーキー 1の作品を選出します(*旅行会社部門)。審査員は、「旅と鉄道」編集長の芦原伸さんを委員長に、鉄道について造詣のある大学教員、新聞記者やライターなど13人(1グループ含)から構成されています。本年106作品がノミネートされ、一次・二審査を経て受賞決定されました。 *本年より鉄道ファンの夢企画を募集する「一般部門」も新設されています。 ●鉄旅オブザイヤーHP: http://www.tetsutabi-award.net/ 受賞作品概要は、以下の通りです。 商 品 名:赤い風船観光列車「ながまれ海峡号」に乗ろう 出 発 日:2016年5月〜10月11本 受 賞 者:株式会社日本旅行(+日本旅行北海道)鉄道プロジェクト&赤い風船事業部 発 地:函館 行 先:木古内(往復運航) 販売価格:8,300円〜9,800円 商品内容: 1.ながまれ海峡号について 「日本初の旅行会社がプロデュースする観光列車」として話題となった函館〜木古内間を往復する道南いさりび鉄道の観光列車。道南を訪ねる旅行者に向けて、道南地域の様々な情報を発信するとともに、津軽海峡を臨む美しい車窓、地元の食材を活かした料理、そして沿線の皆様によるおもてなしを楽しんでいただきます。車内で提供される地元産の食材を使った3市町の特色を活かした地元グルメも好評です。 2.旅行商品 日本旅行の国内パッケージ旅行「赤い風船」にて着地型旅行プランとして商品化。全国の日本旅行ならびに日旅北海道・日旅東北・日旅サービス・日旅OMCトラベルの各支店、ならびにインターネットにより発売 ★今回のグランプリ受賞を記念して、東京発着のプランを緊急発売します。 受賞記念羽田発コース 【Webコレクション】 祝・鉄道オブザイヤー受賞「ながまれ海峡号」に乗ろう!函館2日間 ◎2/11発限定「往復羽田空港発着 ◎ながまれ号ボックス席の利用と函館市電・函館バス1日乗車券付! ◎選べるオプションがお一人様500円で滞在中1回ご利用いただけます。」 ※詳細は 日本旅行ホームページ「鉄道の旅」 http://www.nta.co.jp/jr/train/ |
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