ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-12-11 23:03:09 |
News Release JR西日本
2019年12月11日 西日本旅客鉄道株式会社 http://www.westjr.co.jp/ 〜大阪駅がさらに西側に広がります〜 大阪駅 新改札口整備、高架下開発、新駅ビル開発等について 大阪駅周辺では、東海道線支線地下化・新駅設置事業やうめきた2期地区開発計画など、大阪駅西側地区を中心に、周辺地域との一体的なまちづくりが進められています。JR西日本グループでは、西日本最大のターミナルである大阪駅が将来にわたって大阪の玄関口にふさわしい、快適で利便性が高く、賑わいのあるターミナル拠点となるべく、2011年に大阪ステーションシティをグランドオープンいたしました。 この度、1日約86万人のお客様にご利用いただいている大阪駅の混雑緩和、新たなバリアフリールート整備及び西側地区へのアクセス性向上を図るとともに、周辺地区との回遊性を高め、地区全体のさらなる価値向上に寄与するべく、「新改札口整備」、「高架下開発」、「新駅ビル開発」を柱とする基本的な計画がまとまりましたのでお知らせいたします。 1.計画概要 (1)新改札口整備 大阪駅の混雑緩和、新たなバリアフリールート整備及び西側地区へのアクセス性向上の観点から、各ホームにアクセス可能な新たな改札口を西側高架下に整備します。 大阪環状線ホームは西側へ延長するとともに、ホーム上の設備を高架下に移転集約することにより、お客様にご利用いただけるスペースを広げ、ホーム上の混雑緩和・安全性向上を図ります。加えて、新たなバリアフリー経路として、新改札口と各ホームとを結ぶエレベーター・エスカレーターも整備します。 大阪駅西側地区への新たなゲートとして、円滑なアクセスルートを創出し、地区全体のポテンシャル向上に寄与することを目指します。 (2)高架下開発 新改札口周辺には、ご利用者の多様なニーズに対応する商業ゾーンを展開し、快適で魅力あふれる駅空間を創出します。あわせて、同高架下にバスターミナルを新設し、大阪駅の交通結節機能のさらなる強化を図ります。 規 模 延床面積 約7,000u、店舗面積 約3,000u 導入機能 商業、バスターミナル等 (3)新駅ビル開発 新改札口に隣接して、うめきた2期地区をはじめとした大阪駅西側地区の玄関口にふさわしい新たな駅ビルを整備します。新たなビジネス活動拠点を整備するとともに、周辺のオフィスワーカーをはじめとする多様なニーズに対応する商業ゾーンを中層部に展開し、賑わいや交流、憩いの場を創出します。低層部には広場空間を設け、うめきた2期地区開発とも連携し、周辺地区における歩行者の回遊性向上を図ります。 なお、新駅ビルの事業主体は大阪ターミナルビル株式会社を予定しております。 規 模 延床面積 約59,000u、オフィス賃貸面積 約23,000u 地上23階・地下1階、高さ約120m 導入機能 オフィス、商業等 (4)大阪駅西地区開発始動の正式決定について 旧大阪中央郵便局敷地を含む大阪駅西地区の開発を始動することを正式に決定いたしました。なお今回の開発は、日本郵便株式会社、当社、大阪ターミナルビル株式会社及び株式会社JTBによる共同開発となっております。開発計画について、詳しくは本日発表のプレスリリースをご覧ください。 ※伊藤注:当発言へのコメントでお知らせします。 2.スケジュール(予定) 2020年初 大阪ステーションシティ駐車場連絡通路等撤去工事着手 2021年春 新駅ビル工事着手 2023年春 うめきた(大阪)地下駅開業、新改札口暫定供用開始 2024年夏 新改札口供用開始 2024年秋 新駅ビル開業 〜2027年春 順次、高架下商業ゾーン・バスターミナル開業 3.既存商業施設の閉館について 新改札口の整備等に伴い、既存商業施設(梅三小路、アルビアウトドア)は閉館いたします。閉館日等については、決定次第別途お知らせいたします。 【参考】大阪駅の歴史 1874年 5月 初代大阪駅誕生(大阪〜神戸間の鉄道開業) 1901年 7月 2代目大阪駅開業 1940年 6月 3代目大阪駅開業 1979年12月 4代目大阪駅開業 1983年 5月 アクティ大阪(現サウスゲートビルディングの一部)開業 2011年 3月 サウスゲートビルディング増築部開業 同 5月 ノースゲートビルディング開業 大阪ステーションシティグランドオープン |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2019-12-11 23:03:51 |
2019年12月11日
日本郵便株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 大阪ターミナルビル株式会社 株式会社JTB 大阪駅西地区の開発計画について 〜大阪駅直結の大型複合開発が始動します〜 日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 横山 邦男)、西日本旅客鉄道株式会社(大阪府大阪市北区、代表取締役社長 長谷川 一明)、大阪ターミナルビル株式会社(大阪府大阪市北区、代表取締役社長 井上 浩一)および株式会社JTB(東京都品川区、代表取締役 社長執行役員 橋 広行)は、旧大阪中央郵便局敷地を含む大阪駅西地区を開発することを決定しましたので、お知らせいたします。 本計画は、回遊性の高い歩行者ネットワークを整備することにより、JR大阪駅北側エリアなど、周辺との新たなつながりを形成するほか、基準階貸室面積が約4,000u(約1,200坪)の西日本最大級のオフィスや、商業施設と席数約1,200席の劇場を設けることで、商業、文化のにぎわいのある街並みを形成します。 あわせて、客室数約400室・バンケット施設も有するホテル機能を導入し、2025年の大阪・関西万博に向けてさらに高まる需要への対応を図ってまいります。 1 本計画の特徴 (1)大阪駅直結となる抜群のアクセス 計画地は、大阪駅直結という抜群のアクセスにあり、新たな歩行者ネットワークと広場空間を整備することで、人々が集う新たなにぎわいの拠点を目指します。 ・JR高架下貫通通路により、JR大阪駅に将来整備される新改札口と直結します。 ・西梅田地区と大阪駅を結ぶガーデンアベニュー(地下通路)に直結します。 ・2階レベルに整備する歩行者デッキにより、JR大阪駅(サウスゲートビルディング)と直結します。 ・敷地周辺に快適な歩道空間を整備します。 ・敷地南東部等に、にぎわい形成の核となる広場空間を整備します。 (2)複合用途の連携による新たな魅力の創出 オフィス、商業、劇場、ホテル、これら4つの機能が連携することにより、新たな付加価値の提供を目指します。 なお、それぞれの機能については、以下のとおり計画しています。 ア 「多様なニーズに対応したオフィス空間」と「オフィスワーカーの『ウェルネス』を支援する空間」の導入 建物中層部には基準階貸室面積が約4,000u(約1,200坪)と西日本最大級のオフィス空間を設け、分散しているオフィスを集約することによる業務効率向上など、大規模スペースのニーズに対応しています。また、最小約120u(約36坪)のオフィス空間を設け、小規模スペースのニーズにも対応しています。 一日の大半を過ごすオフィスワーカーに、心身ともにリラックス・リフレッシュしていただくための空間(カフェテリア、屋上リフレッシュガーデン、ラウンジetc.)をご提供していく予定です。 イ 4層吹抜けのアトリウムを活用した「感動的な商業空間」の創出 商業施設の中心部には4層吹抜けのアトリウムを設け、その周囲に商業施設を配置することにより、さまざまな人が行き交い、くつろぎ、交流できるにぎわいある商業空間づくりに取り組みます。 また、旧大阪中央郵便局舎の歴史やJR大阪駅周辺の街の記憶を継承するため、アトリウムに面して旧局舎の一部(かつてのロビー部分を含む正面側)を保存・移設し、一体的な活用を行うことで感動的な空間を創出します。 ウ 「新たな関西文化の発信と創出に寄与する劇場機能」の整備 大阪駅前に新たなエンターテインメント空間が生まれます。座席数は約1,200席で、国内外の芸術性の高い演目や、新たな関西文化の発信と創出に寄与する多様な演目を上演していく文化拠点が登場します。 なお、劇場運営は大阪で30年の運営経験を誇る株式会社MBSメディアホールディングスが担う予定です。 エ 「MICE注1ニーズに対応した宿泊機能」の導入 建物高層部にハイグレードなホテル機能を導入します。客室はラグジュアリーなホテルにふさわしい上質さと広さを備え、室数も約400室を有し、大阪の新たなホテルシーンを創出します。また、低層部にはバンケットフロアを設け、劇場との一体的な利用や、多様なMICEニーズにも対応でき、さまざまなシーンでご利用いただけます。 オ 地球環境への配慮 ・屋上緑化や地域冷暖房の導入等により、環境負荷の軽減に取り組みます。 ・「CASBEE大阪みらい」注2のSクラス評価の取得を目指します。 カ 防災性の確保 ・非常時には、地下1階と1階の商業空間内のオープンスペースを、帰宅困難者を一時的に受け入れるスペースとしてご用意するほか、防災倉庫などを確保することで、西梅田のまちの防災機能の向上に取り組みます。 ・電気室などの重要な機械室を建物上部に配置することで、水害時に建物機能を維持するとともに、72時間運転可能な非常用発電機の設置により停電時にも対応できる計画としています。 2 フロア構成イメージ ホテル : 29〜38階 オフィス : 11〜27階 オフィスサポート : 9階 ホテル(バンケット) : 7〜 8階 劇場 : 5〜 8階 商業 :地下1階〜6階 駐車場 :地下 2・ 3階 ※10、28、39階は機械室階 3 計画建物概要 ・計 画 名 称 : 梅田3丁目計画(仮称) ・所 在 地 : 大阪府大阪市北区梅田三丁目2番4号他 ・敷 地 面 積 : 約 12,920u ・延 床 面 積 : 約227,000u ・事務所貸室面積 : 約 68,000u(約20,570坪) ・商業貸室面積 : 約 16,000u(約 4,840坪) ・階 数 : 地上39階、地下3階、塔屋2階 ・用 途 : 事務所、商業施設、ホテル、劇場 ・高 さ : 約188m ・工 期(予 定): 2020年7月 解体工事着手 2020年9月 新築工事着手 2024年3月 竣工 ・事 業 者 : 日本郵便株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、 大阪ターミナルビル株式会社および株式会社JTB ※今後の検討に伴い、変更する場合があります。 ※本開発は、日本郵政不動産株式会社がプロジェクトマネジメントを行います。 4 位置図 5 外観イメージ *伊藤注:添付画像をご覧下さい。 別紙のとおり 注1:MICEとは、企業などの会議(Meeting)、企業などの行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会などが行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字のことであり、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称。 注2:CASBEE大阪みらい(大阪市建築物総合環境評価制度)とは、建築物の環境性能を評価する指標の一つで、Sランクはその最高ランク。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-03-27 00:57:11 |
2022年3月24日
日本郵便株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 大阪ターミナルビル株式会社 株式会社JTB 梅田3丁目計画(仮称)におけるホテル運営者決定のお知らせ 日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 衣川和秀)、西日本旅客鉄道株式会社(大阪府大阪市北区、代表取締役社長 長谷川一明)、大阪ターミナルビル株式会社(大阪府大阪市北区、代表取締役社長 平野賀久)および株式会社JTB(東京都品川区、代表取締役社長執行役員 山北栄二郎)は、2019年12月11日発表のプレスリリース「大阪駅西地区の開発計画について〜大阪駅直結の大型複合開発が始動します〜」でお知らせした旧大阪中央郵便局敷地を含む大阪駅西地区開発「梅田3丁目計画(仮称)」について、本計画におけるホテルの運営者を下記のとおり決定しましたので、お知らせします。 記 1 ホテル運営者の決定 本計画の建物高層部(29〜38階)およびバンケットフロア(7〜8階)などに導入するホテルの運営については、西日本旅客鉄道株式会社のグループ会社である株式会社ジェイアール西日本ホテル開発(京都府京都市下京区、代表取締役社長 伊勢正文)が担います。 同社は、国内外のお客さまに対して洗練された空間・サービスを提供するハイグレードなホテルの運営実績があるほか、初代大阪駅のあった本計画地にも縁があり、国際的なレジャー・MICEにも対応できる大阪の新たなホテルシーンの創出を目指す上で、本計画におけるベストパートナーと考えております。 ホテル計画の詳細については、本日発表の同社のニュースリリースを併せてご覧ください。 2 建設工事の進捗 本計画の建設工事については、当初予定工期の2024年3月竣工を目指し、順調に進捗中です。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2022-03-27 00:57:12 |
2022年3月24日
株式会社ジェイアール西日本ホテル開発 JR西日本ホテルズがマリオット・インターナショナルと初提携 「梅田3丁目計画(仮称)」へホテル出店のお知らせ 〜2024年、初代大阪駅の地に、150年の時空を超え、新たな旅の基点が誕生します〜 株式会社ジェイアール西日本ホテル開発(京都府京都市下京区、代表取締役社長 伊勢 正文)は、日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 衣川 和秀)、西日本旅客鉄道株式会社(大阪府大阪市北区、代表取締役社長 長谷川 一明)、大阪ターミナルビル株式会社(大阪府大阪市北区、代表取締役社長 平野 賀久)および株式会社JTB(東京都品川区、代表取締役社長執行役員 山北 栄二郎)が旧大阪中央郵便局敷地を含む大阪駅西地区に開発されている「梅田3丁目計画(仮称)」に、当社が運営するJR西日本ホテルズの新たなホテルブランド(以下、計画ホテル)を出店することを決定しましたので、お知らせいたします。 またこのたび、計画ホテルを開発するにあたり、当社としては初となるマリオット・インターナショナル(本社:米国メリーランド州、最高経営責任者:アンソニー・カプアーノ、社長:ステファニー・リナーツ)と提携し、個性あふれる独立系ホテルからなる「オートグラフコレクションホテル」に、日本のホテルとして4軒目、アジア太平洋地域において17軒目のホテルとして加盟いたしました。(2022年3月現在) 計画ホテル地は、1874年に開業した初代大阪駅の跡地でもあることから、この土地の記憶を継承し、地域の歴史や文化を未来へ紡ぎ、予期せぬ驚きや新たな価値を提供する、唯一無二の時空ときを超える旅の基点として、国内外の皆様に愛されるホテルブランドを目指します。計画ホテルは、「梅田3丁目計画(仮称)」内の1階、7階、29階〜38階にあり、客室は、40平米を中心に418室、付帯施設として、宴会場(7F)、レストラン(29F)、大浴場を併設するフィットネスジム(30F)等を計画しています。また「梅田3丁目計画(仮称)」は、現在、大阪駅西側に整備中の「JR大阪駅新改札口」(2023年春暫定供用開始予定)に直結するなど、抜群のアクセスを基盤に、西日本エリアの新たな観光拠点として、人と人、人と街をシームレスにつなぐ持続可能なサービスを計画してまいります。 計画ホテルの開業は、2024年夏を予定しており、詳細は決まり次第、お知らせいたします。 計画ホテル概要 ■ホテル名:未定 ■所 在 地:大阪府大阪市北区梅田三丁目2番4号地 ■面 積:約36,500u(ホテル) ■客 室 数:418室(客室フロア30階〜38階) ■客室面積:40u(標準客室) ■付帯施設:宴会場(7F)、レストラン(29F)、フィットネスジム(30F)など ■開 業:2024年夏(予定) ■アクセス:JR大阪駅新改札口直結(2023年春暫定供用開始予定) ・JR高架下貫通通路により、JR大阪駅に整備される新改札口と直結します。 ・西梅田地区と大阪駅を結ぶガーデンアベニュー(地下通路)と直結します。 ・2階に整備される歩行者デッキにより、JR大阪駅(サウスゲートビルディング)と直結します。 【JR西日本ホテルズについて】 JR西日本ホテルズは、JR西日本グループとして、近畿圏を中心に、現在4ブランド、11ホテル(3620室)を展開するホテルグループです。「上質な旅の基点」として、京都、岡山、広島など新幹線およびターミナル駅直結の安心感を基盤に、地域とともにお客様を魅了するフルサービス型のホテルグランヴィア、「スマートな旅の基点」として、京都、大阪、尼崎など駅への抜群のアクセスと先進的なサービスを提供する宿泊主体型のホテルヴィスキオ、価値ある出会いが行き交うコミュニティ型の梅小路ポテル、そして、創業1909年、時空ときを紡ぎ、今なおノスタルジックな世界観を提供する奈良ホテルなど、多彩なブランドを展開しています。「駅」から始まり誠実に積み重ねてきた信頼を発展させ、地域と共に、お客様一人ひとりの豊かな人生を広げ、これからも、世界に誇れるサービス水準をめざし、旅の魅力や人々のつながりを創り続けます。 ※2022年3月18日、JR富山駅前に「ホテルヴィスキオ富山」が開業いたしました。 【マリオット・インターナショナルについて】 マリオット・インターナショナル(NASDAQ:MAR、本社:米国メリーランド州ベセスダ)は、139の国と地域に30ブランド、合わせて約8,000軒の宿泊施設を擁するホスピタリティ企業です。世界中でホテルの運営およびフランチャイズやリゾートのオーナーシップ・プログラムを展開しています。また、受賞歴を誇る旅行プログラム、Marriott Bonvoy(R)(マリオットボンヴォイ)を提供しています。 詳しい情報は、https://www.marriott.co.jp/default.mi をご覧ください。 また、Facebook、Twitter(MarriottIntl)、Instagram(@MarriottIntl)でも情報発信しています。 【オートグラフ コレクション ホテルについて】 オートグラフ コレクション ホテルは、オリジナリティ溢れるホテルを支持し、41以上の国と地域において絶好のロケーションを誇る240軒以上の独立系ホテルそれぞれの個性を大切にしています。ひとつひとつに創設者の情熱が込められ、彼らのビジョンを具現しており、各ホテルがたったひとつしかない特別なもの、「Exactly like nothing else(唯一無二)」となっています。オートグラフ コレクション ホテルは、独自の造りと、デザインやおもてなしに対して強いこだわりを考慮の上セレクトされ、生涯続くような印象を残す色鮮やかな時間をお届けします。詳細については、https://www.autographhotels.com をご覧ください。 また、Instagram、Twitter、Facebookのソーシャルメディアチャンネルでも情報を発信しており、#ExactlyLikeNothingElse で最高の瞬間の数々をぜひご覧ください。オートグラフ コレクション ホテルは、また、マリオットの旅行プログラム、Marriott Bonvoy(R)(マリオットボンヴォイ)に参加しています。 Marriott Bonvoy(R)は、会員の皆さまに並外れたグローバルブランドポートフォリオやMarriott Bonvoy Momentsでの体験、そして無料ホテル宿泊に向けたポイントやエリートステータス昇格に向けた泊数獲得を含む、比類なき特典をお届けします。無料会員登録やプログラム詳細については、https://MarriottBonvoy.marriott.com をご覧ください。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2020-03-25 23:03:58 |
News Release JR西日本
2020年 3月25日 西日本旅客鉄道株式会社 http://www.westjr.co.jp/ 「うめきた(大阪)地下駅」と「大阪駅」の改札内連絡通路の整備 並びに「うめきた(大阪)地下駅」の駅名について 大阪駅周辺では、東海道線支線地下化・新駅設置事業やうめきた2期地区開発計画など、大阪駅西側地区を中心に、周辺地域との一体的なまちづくりが進められています。 JR西日本グループでは、西日本最大のターミナルである大阪駅が、将来にわたって大阪の玄関口として利便性が高く、賑わいのある拠点となるべく、2011年には大阪ステーションシティをグランドオープンし、2019年12月に大阪駅西側地区の開発に着手いたしました。 この度、東海道線支線地下化・新駅設置事業により整備する「うめきた(大阪)地下駅」※1と大阪駅西側に整備する「大阪駅新改札口」をつなぐ改札内連絡通路の整備、並びに「うめきた(大阪)地下駅」の駅名について、お知らせいたします。 ※1 鉄道事業基本計画上の新駅「(仮称)北梅田駅」の呼称。 1.「うめきた(大阪)地下駅」と「大阪駅」の改札内連絡通路の整備について 「うめきた(大阪)地下駅」と「大阪駅 新改札口」を地下でつなぎ、エレベータ・エスカレータを備えた改札内連絡通路を整備いたします。 2023年の「うめきた(大阪)地下駅」の開業や、2031年に予定しているなにわ筋線開業の際に、関西空港・和歌山方面をはじめとした広域ネットワークへのアクセスの充実によって、大阪駅がより一層便利にご利用いただけるようになります。 2.「うめきた(大阪)地下駅」の駅名について 今回の改札内連絡通路の整備により、「うめきた(大阪)地下駅」は現在の「大阪駅」の一部となります。これにより、新駅の名称を「大阪駅」※2といたします。 ※2 「うめきた(大阪)地下駅」は、2023年に「大阪駅」として開業いたします。 なお、今後の当社のお知らせにおいては 「うめきた(大阪)地下駅」の呼称も使用してまいります。 3.今後のスケジュール(予定) 2020年夏 改札内連絡通路工事着手 2023年春 「うめきた(大阪)地下駅」を「大阪駅」として開業 改札内連絡通路 供用開始 大阪駅新改札口暫定供用開始 2024年夏 うめきた2期地区先行まちびらき、大阪駅新改札口供用開始 2031年春 なにわ筋線 開業 |
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