NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ほりうち(ccbu8181) 2019-06-26 23:48:22 |
|
ＴＯＢＵ ＮＥＷＳ
２０１９年６月２５日 公園、親水テラスに囲まれた環境が魅力 ２０２０年春、浅草と東京スカイツリータウン(R)をつなぐ 高架下複合施設を開業します！ 〜飲食・サービスなどの店舗やまちに開けたコミュニティ型ホステルが誕生〜 東武鉄道株式会社 株式会社ワイズアウル 東武鉄道（本社：東京都墨田区）では、東武スカイツリーライン 浅草駅・とうきょうスカイツリー駅間の鉄道高架下において、浅草と東京スカイツリータウンの２大観光拠点をつなぐ、商業施設と宿泊施設が一体となった高架下複合施設を２０２０年春に開業します。 本施設は、墨田区及び東京都により整備が進む隅田公園と北十間川の親水テラスに囲まれた東武鉄道の高架下にあり、今般新設する隅田川橋梁歩道橋と合わせ浅草と東京スカイツリータウン間を楽しみながら歩いて回遊できる施設となります。 近隣にお住まいの方が旅するように過ごし、国内外の観光のお客さまが暮らすように滞在して欲しいという思いを表現した「Ｌｉｖｅ ｔｏ Ｔｒｉｐ」をコンセプトとし、周辺散策しながら、新しい下町の魅力を感じられる食事や買い物、体験ができる店舗を誘致します。 また、宿泊施設には都内において２施設のホステル運営実績のあるワイズアウル（本社：東京都渋谷区）の運営するホステルが開業します。国内外の宿泊需要に対応するほか、併設するカフェラウンジやイベントスペースにおいてすみだのヒト・モノの魅力を発信し、にぎわいを創出するコミュニティ型ホステルになります。 本施設の開業を通じて、浅草・東京スカイツリー(R)エリアのさらなる活性化を図ってまいります。 概要は別紙のとおりです。 |
||
|
||
|
|
NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ほりうち(ccbu8181) 2019-06-26 23:50:43 |
|
＜別紙＞ 浅草駅・とうきょうスカイツリー駅間高架下複合施設について １ 全体概要について （１）所在地 東京都墨田区向島１丁目 （２）用途 店舗、ホテル （３）延床面積 約３，５５４u（約１，０７５坪） （４）構造・規模 鉄骨造平屋建て（一部、２階建て） （５）開業 ２０２０年春 ２ 店舗ゾーンについて （１）業種 飲食・物販・サービス （２）区画数 １２区画（予定） ３ ホステルについて （１）名称 （仮称）ワイズアウルホステルズ （２）運営会社 株式会社ワイズアウル （３）コンセプト 地域のヒト、モノを巻き込み多様な「コト」を体験してもらう。都会の賢い旅を提案するホステル （４）用途 宿泊施設、カフェラウンジ、イベントスペース （５）客室数・ベッド数 ２７室（１０２ベッド） 個室（ダブル・ツイン）２３室（４６ベッド） １４名ドミトリー４室（５６ベッド） （６）延床面積 ９８８u（約２９９坪） |
||||||
|
||||||
|
|
NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ほりうち(ccbu8181) 2019-06-26 23:52:17 |
|
＜参考＞ 浅草・東京スカイツリー(R)エリア開発について 東武グループでは、浅草・東京スカイツリーエリアを「東武グループ中期事業計画２０１７〜２０２０」における重点エリアのひとつとして掲げ、回遊性の高いにぎわいのある観光拠点づくりを推進しています。今後も以下の計画等、当エリアの地域活性化及び沿線価値の向上を図ってまいります。 １ 隅田川橋梁歩道橋新設 当施設の開業に合わせて、東武鉄道の隅田川橋梁に歩道橋を設置し、浅草と東京スカイツリータウン(R)を結ぶ新たな東西軸を整備します。浅草寺〜北十間川エリア〜東京スカイツリータウンを最短で結節する動線を整備することで、既存の吾妻橋、言問橋、桜橋を活かした様々な観光回遊路を創出し、浅草・東京スカイツリーエリアの連携を一層強化します。 （１）所在地 東京都台東区花川戸一丁目34番地先 〜東京都墨田区向島一丁目１番地先 （２）構造 既存の鉄道橋下流側（南側）に添架 （延長約１６０ｍ、通路幅２．５ｍ） （３）供用開始 ２０２０年春（予定） ２ （仮称）浅草東武ホテル開業 東武スカイツリーライン浅草駅前において、建設が進む複合ビルに２０２０年夏、（仮称）浅草東武ホテルを開業します。雷門まで徒歩1分、浅草寺本堂まで徒歩5分の場所に位置し、旅の拠点として、お客さまにお寛ぎいただける先進的なホテルとなります。 （１）運営会社 株式会社東武ホテルマネジメント （２）客室数 ２５３室 （３）延床面積 約１０，０８０u（約３，０４９坪） （４）開業 ２０２０年夏（予定） ３ 東京スカイツリータウンの継続的な活性化 開業７周年を迎え、既存店の強化とリニューアルを継続的に実施するとともに、魅力的な店舗を誘致することで施設の鮮度向上を図ります。また、今後更なる高まりを見せるインバウンド需要の獲得に向け、Alipay等の決済サービスの導入など受け入れ体制の拡充や各種イベントの積極的な開催・誘致を実施します。 以上 |
||||||
|
||||||
|
|
