ほりうち(ccbu8181) 2019-03-22 20:00:56 |
2019年3月22日 東海旅客鉄道株式会社 2019年度重点施策と関連設備投資について 2019年度も、安全・安定輸送の確保を最優先に、東海道新幹線の脱線・逸脱防止対策をはじめとする地震対策、土木構造物の大規模改修工事等を着実に進めます。また、N700A(3次車)の投入を完了し、東海道新幹線全列車の最高速度285km/h 化を実現することにより、利便性・安定性をさらに高めるダイヤ改正を2020年春に実施するなど、輸送サービスの充実に取り組みます。加えて、2020年度に予定している次期新幹線車両N700Sの営業運転開始に向けた準備を進めるほか、ハイブリッド方式による在来線次期特急車両の試験走行車を新製し、走行試験を開始します。 超電導リニアによる中央新幹線計画については、安全、環境、地域との連携を重視して、着実に進めます。高速鉄道システムの海外展開についても着実に推進するとともに、関連事業については、JRセントラルタワーズとJRゲートタワーの一体的な運営をさらに充実させ、相乗効果を発揮することで、収益拡大を図ります。 こうした各種課題を着実に進めるため、引き続き、収益力の強化と技術レベルの不断の向上に取り組むとともに、設備投資を含めた業務執行全般にわたり知恵を絞り効率化と低コスト化を徹底し、経営体力の充実を図ります。 I.重点施策(別紙参照) ■ 安全・安定輸送の確保 ■ 輸送サービスの充実 ■ 超電導リニアによる中央新幹線計画の推進 ■ 超電導リニア技術のブラッシュアップ及びコストダウン ■ 営業施策の強化 ■ 技術開発の推進、地球環境保全、高速鉄道システムの海外展開 ■ 関連事業の着実な推進 II.設備投資額 連結:6,210億円、単体:5,830億円 ※中央新幹線を除いた設備投資額(単体)は2,730億円、うち安全関連投資は2,110億円 |
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ほりうち(ccbu8181) 2019-03-22 20:02:02 |
別紙 続き
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