ほりうち(ccbu8181) 2018-11-22 17:28:38 |
TOBU NEWS
2018年11月21日 11月23日(金・祝)から鬼怒川線において 「いっしょにイルミネーション」を実施します! 〜地域の皆さまと一体となって、イルミネーションで鬼怒川線の賑わいを創出します!〜 東武鉄道株式会社 いっしょにロコモーション協議会 東武鉄道(本社:東京都墨田区)およびいっしょにロコモーション協議会(会長:高橋務※)では、2018年11月23日(金・祝)からSL大樹が運行する鬼怒川線において「いっしょにイルミネーション」を地域の皆さまと一体となって実施します。 東武鉄道およびいっしょにロコモーション協議会では、SL大樹を活用した日光市の観光振興につながるすべての取り組みを「いっしょにロコモーションの取り組み」として位置づけており、今般その一環として、鬼怒川線沿線にイルミネーションを設置し、夕方から夜の時間帯にかけて沿線にお住まいの方やSL大樹・DL大樹にご乗車のお客さまにお楽しみいただく「いっしょにイルミネーション」を実施します。 2回目の開催となる今年は、地元企業や今市高校、倉ケ崎明日を考える会、鬼怒川温泉駅前商店会が参画し、イルミネーションのデザインや設置を行うなど、昨年よりもさらに地域との連携を強化した実施となります。今後も沿線のイルミネーションを地域の新たな観光資源として、地域全体で育ててまいります。 是非この機会に日光・鬼怒川エリアへご家族やご友人と一緒にお出掛けください。 概要は別紙のとおりです。 ※入力者注:「高橋務」の「高」は「はしご高」、「橋」はUnicode U+2363A |
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ほりうち(ccbu8181) 2018-11-22 17:29:40 |
<別紙> 「いっしょにイルミネーション」概要 (1)期間 2018年11月23日(金・祝)〜2019年3月31日(日) ※設置作業等により前後する可能性がございます。 (2)実施場所(設置主体) @ 下今市駅駐輪場フェンス (今市高校・小泉工業・福田電業・国土興業) A 鬼怒川温泉駅前広場 (鬼怒川温泉駅前商店会) B 大谷向〜大桑間「倉ケ崎SL花畑」 (倉ケ崎明日を考える会) C 下今市駅構内転車台広場・SL展示館 (東武鉄道) D 東武鉄道下今市事務所脇フェンス (東武鉄道) E 駅(下今市駅・東武ワールドスクウェア駅・鬼怒川温泉駅)ほか (東武鉄道) F 東武建設本社壁面 (東武建設) (3)点灯時間 16:30〜21:00 ※状況により点灯時間が前後する可能性がございます。 (4)点灯イメージ ※添付画像参照 以上 |
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ほりうち(ccbu8181) 2018-11-22 17:30:51 |
<参考> 「いっしょにロコモーション」概要 1 「いっしょにロコモーション」とは SL大樹の運転をきっかけとした地域観光の活性化を目的に、日光市内の商工団体や観光団体、各地区自治会など地元地域が主体となって「いっしょにロコモーション協議会」を設立し、SL大樹を活用した日光市の観光振興につながるすべての取り組みを「いっしょにロコモーションの取り組み」として位置づけ、地域一体となった「SLの走るまちづくり」の実現にむけた様々な取り組みを進めています。 2 これまでの「いっしょにロコモーション」 ・「SL大樹にみんなで手を振ろう」プロジェクト 東武鬼怒川線沿線の皆さまが、SL大樹にご乗車の皆さまに手を振ってくださり、現在ではSL大樹の名物ともなっています。ご乗車いただいたお客さまには地元の皆さまからの歓迎に大変喜んでいただいています。冬には、ペンライトを持って手を振るイベントも行っており、今年は12月22日(土)鬼怒川線沿線各地・大谷川グリーンパーク・鬼怒川レジャー公園にて、DL大樹6号通過時にペンライトイベントを実施予定です。12月1日から、観光協会窓口(道の駅日光観光情報館・鬼怒川・川治温泉観光情報センター・日光郷土センター)にて、数量限定でペンライトの配布を行いますので、ペンライトイベント実施日のほか、冬季間のペンライトでの歓迎にぜひご参加ください。 ・SL大樹にみんなで手を振ろう絵画コンテスト SL大樹の運転区間近郊の小学校を対象に『わたしたちのおもてなし−SL「大樹」に手をふろう』をテーマとした絵画コンテストを開催し、数多くの素敵な作品のご応募をいただきました。 ・「鬼怒川線に季節ごとの花を咲かせよう」プロジェクト 倉ケ崎エリアの地域住民で組織された「倉ケ崎明日を考える会」がこのプロジェクトに賛同し、大谷向〜大桑間の沿線景観整備として約 4,000 uの花畑整備を実施します。 このプロジェクトでは、耕作放棄地となっている農地を、日光・鬼怒川にお越しいただいたお客さまに車窓からの良き思い出として季節の花々を楽しんでいただくとともに地域ならではの美しさを残していきたいとの想いから、地元住民の手によって対象地の整地、植栽および管理運営までを実施しています。また、日光市による後援事業に認定いただいています。 以 上 |
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