ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-05-23 22:42:01 |
JR西日本 NEWS RELEASE 継続と進化でめざす未来へ。
新大阪駅在来線のりば番号変更および休止中ホームの使用再開のお知らせ 2018年5月21日 西日本旅客鉄道株式会社 近 畿 統 括 本 部 新大阪駅では、2019年春のおおさか東線(新大阪駅〜放出駅間)開業に向け、2011年から在来線のホーム新設・改良工事を実施してまいりました。このたび、全ての工事が完了することに合わせ、のりば番号を変更するとともに、現在、改良工事のため使用休止としているホームの使用を再開いたしますので、お知らせいたします。 1.在来線のりば番号変更(詳細は別紙) これまでは、使用しているホームが4面、のりばが11番〜18番でした。全ての工事が完了し、5面全てのホームを使用する場合、のりばを11番〜20番とすると、在来線20番のりばと新幹線20番のりばが重複してしまうことから、在来線ののりば番号を1番〜10番に変更します。 使用開始時期:2018年6月24日(日)始発から 2.休止中のホームの使用再開(詳細は別紙) 現在、改良工事のため使用を休止しているホーム(1号ホーム)について、一部の特急列車を停車させることから、使用を再開します。 使用再開時期:2018年7月23日(月)始発から (参考)ホーム上の主な設備 エレベーター1基、エスカレーター3基(上り2基、下り1基)、LED発車標3箇所(両面表示2箇所、片面表示1箇所)、待合室(広さ約27u) (参考)主な改良点 ○安全性向上 ・列車とホームの隙間を縮小し、段差も解消します ○サービスの向上 ・京都側の階段横にエスカレーターを増設します ○特急列車(はるか・くろしお)のりばを分かりやすく ・現状、特急列車(はるか・くろしお)については、京都方面も関西空港・和歌山方面も同一ののりばを使用しています。 ・7月23日以降は、京都方面の特急列車(はるか・くろしお)を基本的に1番のりば発着とし、上下線で異なるのりばを使用することから、ご利用のお客様にとって、のりばが分かりやすくなります。 ○省エネの実現 ・ホーム上の照明は全てLED照明に変更し、消費電力を約40%削減します。 (※改良前との比較) |
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