NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ほりうち(ccbu8181) 2018-05-10 23:26:22 |
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ＴＯＢＵ ＮＥＷＳ
２０１８年５月１０日 ６月１６日(土)栃木県県民の日記念イベントにあわせ、 「東武宇都宮線フリー乗車ＤＡＹ」を実施します！ 〜当日配付するフリー乗車券で栃木〜東武宇都宮間が無料のほか、沿線の施設で様々な特典が受けられます〜 東武鉄道株式会社 東武鉄道（本社：東京都墨田区）では、６月１６日(土)に栃木県庁で開催予定の「栃木県県民の日記念イベント」に合わせ、栃木県、宇都宮市、壬生町、栃木市に後援をいただき、どなたでも東武宇都宮線に無料でご乗車いただける「東武宇都宮線フリー乗車ＤＡＹ」を実施します。 東武宇都宮線は県都宇都宮を始めとして、おもちゃのまちで有名な壬生町や蔵の街の栃木市など、都市と自然、文化、歴史などの多くのコンテンツが点在する路線であり、本企画をとおして、沿線内外のより多くの方に東武宇都宮線をご利用いただき、沿線の魅力を体感していただく契機とするものです。 当日は、栃木〜東武宇都宮間の各駅において、同区間にご乗車いただけるフリー乗車券を配付し、どなたでも東武宇都宮線を自由にご利用いただけます。なお、沿線の小学校１３校の小学生（約５，０００名）には事前にフリー乗車券を配付し、当日ご利用いただくことで東武宇都宮線をより身近に感じていただけます。 また、当日は沿線を回る「東武宇都宮線フリー乗車記念スタンプラリー」を実施するほか、東武グループの東武宇都宮百貨店や宇都宮東武ホテルグランデでは、フリー乗車券をご提示いただいた方を対象に飲食の優待等を実施します。 さらに、当日は沿線自治体である宇都宮市、壬生町、栃木市や同エリアの施設、商店などにご協力いただき、施設入館料の割引や商品のサービスなど、フリー乗車券提示で受けられる様々な特典を用意し、沿線の皆さまとともに、お越しいただく方々にお楽しみいただけるよう盛り上げます。 当社では、引き続き沿線自治体などと連携し、当社路線の認知度向上と沿線地域の活性化を図ってまいります。 概要は別紙のとおりです。 ＜別紙＞ 「東武宇都宮線フリー乗車ＤＡＹ」について １ 名称 東武宇都宮線フリー乗車ＤＡＹ ２ 実施日時 ２０１８年６月１６日(土) 始発から終電まで ３ 内容 栃木〜東武宇都宮間の普通運賃が無料となるフリー乗車券を同区間各駅改札前で配付します。同区間をご利用の際はフリー乗車券を提示のうえ、ご乗車ください。 ４ 後援 栃木県・宇都宮市・壬生町・栃木市 ５ その他 （１）フリー乗車券提示による特典について フリー乗車券を指定の場所で提示した場合、特典が受けられます。 （例） ・東武宇都宮百貨店宇都宮店で利用できる 100円分の商品お取替え券を先着 1,000名様に配付・宇都宮東武ホテルグランデ館内レストランでお食事（ランチ・ディナー）の際にワンドリンク無料・おもちゃのまちバンダイミュージアムの入館料半額（大人 1,000円→500円、小児 600円→300円、シルバー800円→400円） （２）臨時列車の運転について 当日、多くのお客さまにご利用いただけるよう、スカイツリートレインなどを使用した臨時列車（特急料金不要）を運転します。※特典内容の詳細および臨時列車運転の詳細については後日お知らせします。 （３）沿線小学校へのフリー乗車券の配布について 当社現業長などが講師となり「安全教室」「環境教室」等を実施している東武宇都宮線沿線の小学校１３校の小学生（約５，０００名）に、事前にフリー乗車券を配布します。公共交通利用への啓発の一環として、普段は鉄道に乗る機会が少ない小学生に、身近にある東武宇都宮線を利用していただだき、ひいては鉄道をはじめとする公共交通の利用促進に向けた機運の醸成を図ってまいります。 「東武宇都宮線フリー乗車記念スタンプラリー」について １ 名称 東武宇都宮線フリー乗車記念スタンプラリー ２ 実施日 ２０１８年６月１６日(土) １０時〜１８時 ３ 内容 宇都宮、壬生、栃木の各エリアのスタンプ設置箇所から１ヵ所ずつ、計３つのスタンプを集めた方に景品をプレゼントします。また、景品引換場所でお渡しする応募用紙に必要事項を記入のうえ応募いただいた方の中から抽選で当社グループの豪華賞品をプレゼントします。 ４ その他 スタンプ設置箇所や特典の詳細については後日お知らせします。 |
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NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ４
| ほりうち(ccbu8181) 2018-05-10 23:28:38 |
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＜参考＞ 東武宇都宮線の概要 東武宇都宮線は1931(昭和6)年8月に新栃木〜東武宇都宮間が開業し、本年で 87年を迎えます。開業期には周辺で採掘された「大谷石」の輸送を行っていましたが、現在は栃木県県央地域における通勤・通学輸送をメインに1日約24,000人(2016年度乗降人員)のお客さまにご利用いただいております。沿線には蔵の街(栃木市)、東雲公園(壬生町)、二荒山神社(宇都宮市)などの名所や公園などが多く、ハイキングや街歩きも楽しめます。また東武グループでは、沿線において東武宇都宮百貨店(宇都宮市・栃木市)、星の宮カントリー倶楽部（壬生町）、宇都宮東武ホテルグランデ（宇都宮市）などがあり、東武宇都宮線とともに地域に根差した事業を行っています。 これからも地域との連携を深め、ご利用いただくお客さまからも愛される東武宇都宮線を目指してまいります。 【主な歴史】 1928(昭和 3)年12月 7日 東武宇都宮線(当初、栃木〜宇都宮間)の鉄道敷設認可 1931(昭和 6)年 6月20日 東武鉄道と宇都宮石材軌道が合併 1931(昭和 6)年 8月11日 新栃木〜東武宇都宮間24．4キロ開通 1931(昭和 6)年 8月18日 東武宇都宮駅広場で宇都宮線開通式を挙行 1933(昭和 8)年 4月 6日 宇都宮線に急行電車設定、認可 1945(昭和20)年 7月12日 空襲で東武宇都宮駅全焼 1959(昭和34)年11月28日 東武宇都宮駅大改良工事完成 (宇都宮線24.4キロ→24.3キロに変更) 1965(昭和40)年 6月 7日 おもちゃのまち駅開業 (同年4月1日から仮営業。朝夕上下2本ずつの列車が 停車) 1986(昭和61)年 3月15日 東武宇都宮駅リニューアル完成 1988(昭和63)年 8月 9日 本線ダイヤ改正に伴い、宇都宮線に快速急行「しもつ け号」の運転開始 1991(平成 3)年 7月21日 350型を導入 2007(平成19)年10月31日 宇都宮線8000系のワンマン運転開始 2018(平成30)年夏(予定) 20000系リニューアル車両デビュー |
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