ほりうち(ccbu8181) 2018-04-19 22:39:22 |
TOBU NEWS
2018年4月19日 4月27日(金)〜5月6日(日) SL大樹「GW&こどもの日」イベントを開催します! 〜こどもの日にあわせて、加須の「こいのぼり」や春日部の「大凧」の飾り付けを行います!〜 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2018年4月27日(金)より日光線 下今市駅構内でSL大樹「ゴールデンウィーク&こどもの日」イベントを開催します。 これは、当社沿線自治体等のご協力のもと、沿線の魅力を発信することを目的に実施するもので、5月5日のこどもの日にあわせ、当社沿線で全国有数の「こいのぼり」の生産地である埼玉県加須市の60匹の「こいのぼり」とSL大樹の吹き流しを同駅転車台広場に飾りつけるほか、SL展示館には、初節句を迎える子供たちの健やかな成長を願って行われる、同県春日部市の「大凧あげ祭り」にちなんで、「大樹」と描かれた大凧を掲出します。さらに、5月4日(金・祝)、5日(土)にはパフォーマンスショー等、お子さまにお楽しみいただける各種イベントを行うとともに、地元日光市内のいちごや天然氷のかき氷販売を行い、ゴールデンウィーク期間中の日光・鬼怒川エリアへの誘客を図ります。 <主な内容> ・加須市の「こいのぼり」および春日部市の「大凧」の飾り付け 4月27日(金)〜5月6日(日)の間、下今市駅転車台広場に加須市の「こいのぼり」を飾り付けるほか、SL展示館内には春日部市の「大凧」を掲出します。 ・下今市駅転車台広場でのイベントの実施 5月4日(金・祝)・5日(土)にバルーンパフォーマーおよびピエロのパフォーマンスショーや、射的・千本吊り・工作体験・こども制服体験を実施するほか、地元日光市内のいちご農園および天然氷のかき氷販売にご出店いただきます。 また、ゴールデンウィークの開始にあわせ、4月27日(金)よりSL(C11形207号機)の側面に「鳳凰ほうおう」をイメージした特別装飾を実施します。いつもとは異なるSL大樹の様子もお楽しみください。 概要は別紙のとおりです。 |
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ほりうち(ccbu8181) 2018-04-19 22:42:01 |
<別紙> SL大樹「GW&こどもの日」イベントの概要について 1 下今市駅転車台広場・SL展示館の装飾について 下今市駅転車台広場に埼玉県加須市のご協力のもと「こいのぼり」を飾り付けるほか、SL展示館内には同県春日部市庄和大凧文化保存会のご協力のもと「大樹」と描かれた「大凧」を掲出します。 (1)期間 2018年4月27日(金)〜5月6日(日) (2)場所 日光線 下今市駅転車台広場・SL展示館内 2 下今市駅転車台広場におけるイベントの実施について (1)パフォーマンスショー @日時 5月4日(金・祝)、5日(土) 10:00〜 / 11:45〜 / 15:15〜 ※5月4日はバルーンパフォーマーみなみ、5月5日はピエロのナナが出演します。 (2)縁日イベント @日時 5月4日(金・祝)・5日(土)10:00〜16:00 A内容 射的、千本吊り、工作体験(オリジナル缶バッチ・ペーパークラフト工作)、こどもSL制服体験 ※射的、千本吊り、工作体験は無くなり次第終了とさせていただきます。 (3)販売ブース @日時 5月4日(金・祝)・5日(土)10:00〜16:00 A出店者 だいもん苺園(いちごおよびいちご関連商品)、松月氷室(天然氷を使ったかき氷) 3 SL大樹特別装飾の実施について 2018年4月27日(金)〜5月28日(月)のSL大樹運転日(計20日間)、SL(C11形207号機)の側面に日光東照宮の陽明門・唐門・拝殿などの彫刻で見ることのできる想像上の神獣である「鳳凰(ほうおう)」をイメージした特別装飾を施します。 <参考> 加須市の「こいのぼり」について 加須市では、毎年5月3日に「加須市民平和祭」を開催しており、その中で日本一の大きさを誇る全長100mの「ジャンボこいのぼり」が遊泳されています。 その歴史は、明治の初め、提灯や傘の職人が副業として始めたもので、当時はお雛様なども手掛け、季節の際の物を扱うという意味で"際物屋"と呼ばれる店で造っていました。それがこいのぼりの専門店になったのは、関東大震災の後、東京近郊の際物屋が激減し、浅草橋の問屋が加須の際物屋に仕入れに来た際、その品の良さに感心し注文が殺到するようになってからだといわれています。第二次世界大戦前には、生産量日本一となりました。 春日部市の「大凧あげ祭り」について 春日部市では、毎年5月3日、5日の両日に「大凧あげ祭り」が開催されます。その凧の大きさは、縦15m、横11m、重さ800kgの大凧が2張、春日部市庄和大凧文化保存会のメンバー100人余りの手によって大空に舞いあがります。 お祭りの由来は、江戸時代後期にさかのぼり、繭(まゆ)の豊作を占ったことが始まりといわれています。それがのちに「端午の節句」の行事として、初節句を迎える子供たちの健やかな成長を願って行われる伝統行事となりました。また、凧の右上の赤色は空(太陽)を、左下の緑は大地を表現しており、文字のみが描かれるのが主流です。 以上 |
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