NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.301 【小田急】10/15、「異常時総合訓練」を実施
ほりうち(ccbu8181) 2015-10-10 16:39:46

ODAKYU NEWS RELEASE

第15−45号
2015年10月9日
            海老名警察署・座間消防署と合同で
        10月15日(木)「異常時総合訓練」を実施します
        〜半世紀以上続く同訓練に今年は約300名が参加〜



 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区社長:山木利満)は、10月15日(木)、小田急線海老名駅に隣接する海老名電車基地において「異常時総合訓練」を実施します。
 大規模な鉄道事故を想定した「異常時総合訓練」は、異常時における併発事故の防止と事故の早期復旧、運転事故防止意欲の高揚を目的として、1962年から毎年実施しているものです。

■現業係員など約300名が参加します
 当社の現業係員など総勢約300名が参加する大規模な訓練です。今年は、「小田急アンケートモニター」※の皆さまに、初めて列車内のお客さま役として降車誘導訓練にご参加いただきます。

■警察署・消防署と合同で、本番さながらの臨場感のある訓練を行います
 訓練は「列車が踏切で乗用車と接触し脱線した」という想定のもと、実際に列車を脱線させた状態で実施します。列車内からお客さまの降車誘導や負傷者の救出・応急処置のほか、情報連絡や緊急出動、復旧作業などを訓練します。また、海老名警察署・座間消防署と合同で訓練を実施します。

※「小田急アンケートモニター」
 小田急線をご利用いただいているお客さまの中から毎年400名の方に、お客さまのニーズをより細かく分析する必要のある事柄について、年2回、アンケートにご協力いただく制度です。
 1998年より導入し、アンケート結果は新しいサービスの提供や業務改善などに反映しています。

 「異常時総合訓練」の概要は、次のとおりです。



                    記

1.日時 2015年10月15日(木)12時50分〜15時40分(予定)
     ※予備日2015年10月27日(火)

2.場所 海老名電車基地(小田急小田原線・海老名駅西口新宿方)
     住所:神奈川県海老名市上郷610

以上

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 本番さながらの臨場感、緊張感の中で訓練を実施(昨年の様子)
画像サイズ: 986×438(32%表示)