NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.2630 【東武】「川越氷川祭の山車行事ユネスコ無形文化遺産登録記念乗車券」発売
ほりうち(ccbu8181) 2017-09-27 23:58:30

TOBU NEWS 
2017年9月26日

作って飾ろう!「川越まつり号」ペーパークラフト付き記念乗車券!

10月7日(土)から
 「川越氷川祭の山車行事(川越まつり)
        ユネスコ無形文化遺産登録記念乗車券」を発売します!

     〜川越まつりヘッドマークを掲出した「川越まつり号」も運行!〜

東武鉄道株式会社

 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、10月7日(土)より「川越氷川祭の山車行事(川越まつり)ユネスコ無形文化遺産登録記念乗車券」を発売します。
 この記念乗車券は、10月14日(土)、15日(日)に開催される「川越氷川祭の山車行事(川越まつり)」が、国内33件の「山・鉾・屋台行事」のひとつとして2016年12月にユネスコ無形文化遺産に登録されて以降、初めて開催されることを記念し、東上線沿線である川越市および同祭への誘客を図ることを目的に発売するものです。
 「川越氷川祭の山車行事(川越まつり)」は、江戸時代の「天下祭」を今に再現した山車行事で、精巧な人形を乗せた絢爛豪華な山車が、小江戸川越の象徴である蔵造りの町並みを中心に、町中を曳行(えいこう)する祭礼です。今回発売する記念乗車券は、小江戸川越の蔵造りの町並みと同祭の風景がデザインされた台紙に、「50000型 川越まつり号」または「50090型 ブルーバード号」をお好みでセットし飾ることができるペーパークラフトになっており、池袋、川越、川越市の各駅からの片道乗車券3枚組(硬券仕様)を、1セット1,000円(税込)、2,000セット限定で発売します。
 また、同祭の開催を広くお知らせするため、50000型車両1編成にヘッドマークを掲出した「川越まつり号」を9月29日(金)から池袋〜小川町間で運行します。
 この機会に “蔵造りの町 小江戸川越”にお越しいただき、観光をお楽しみいただくとともに、旅の思い出に、ぜひ、作って楽しい飾って嬉しい記念乗車券をお買い求めください。
 概要は別紙のとおりです。


撮影日:
撮影場所:
キャプション: 川越氷川祭の山車行事(川越まつり) ユネスコ無形文化遺産登録記念乗車券 (50090 型ペーパークラフト 完成イメージ)
画像サイズ: 513×535(62%表示)
NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.2631 (Re:2630) <別紙>
ほりうち(ccbu8181) 2017-09-28 00:00:16
<別紙>

「川越氷川祭の山車行事(川越まつり)ユネスコ無形文化遺産登録記念乗車券」の発売および
        ヘッドマーク掲出列車「川越まつり号」の運転について


【川越氷川祭の山車行事(川越まつり)ユネスコ無形文化遺産登録記念乗車券について】
1 名称 「川越氷川祭の山車行事(川越まつり)ユネスコ無形文化遺産登録記念乗車券」

2 発売開始 2017年10月7日(土)〜10月31日(火)
       ※売り切れ次第、終了となります。
       ※発売開始時間は、各発売か所の営業開始時間に準じます。

3 発売か所 池袋駅、下板橋駅、大山駅、上板橋駅、成増駅、和光市駅、朝霞台駅、
       志木駅、ふじみ野駅、川越駅、川越市駅、若葉駅、坂戸駅、東松山駅、
       森林公園駅、小川町駅、武州長瀬駅 計17か所

4 発売数  2,000セット

5 発売額  1セット 1,000円(税込)

6 発売内容 ・池袋から 470円区間の大人片道乗車券
       ・川越から 360円区間の大人片道乗車券
       ・川越市から 170円区間の大人片道乗車券
       ※自動改札機は使用できません。

7 有効期間 2017年10月7日(土)〜10月31日(火)
       ※有効期間中、各券1回限り有効

8 特徴   台紙はA4サイズ4枚分(4つ折り)に印刷されたペーパークラフト式
       ・台紙から台座、背景、電車を切り離し組み立て可能
       ・組み立てた台座に背景と電車を差し込み、背景には硬券乗車券をセッ
        ト可能
       ・台座および電車はリバーシブルデザイン
         台座 表面:小江戸川越の蔵造りの町並み(祭り風景)
            裏面:線路
         電車 表面:50000型(川越まつり号)
            裏面:50090型(ブルーバード号)


【ヘッドマーク掲出列車「川越まつり号」の運行について】
1 運行期間 2017年9月29日(金)〜10月15日(日)

2 運行区間 池袋駅〜小川町駅間

3 使用車両 50000型車両 1編成(10両)
       ※都合により使用車両が変更になる場合があります。

4 ヘッドマーク掲出内容 ※添付画像参照

以上

<参考>

【川越氷川祭の山車行事について】
 川越氷川祭の山車行事は、関東地方の南部、埼玉県の南西部に位置する人口約34万人の川越市で毎年10月の第3土曜・日曜日に開催される「川越まつり」として知られている。川越まつり最大のみどころは「曳っかわせ(ひっかわせ)」。向かい合う数台の山車が、囃子(笛、太鼓、鉦、踊り)で競い合い、まつり人たちは提灯を高々と振り上げ、歓声を上げる。とくに夜の「曳っかわせ」は最高潮の盛り上がりを見せる。
 また、江戸「天下祭」の様式や風流を今に伝える貴重な都市型祭礼として360年の時代を超えて守り、川越独特の特色を加えながら発展してきた。
 平成17年(2005)、「川越氷川祭の山車行事」として 国指定重要無形民俗文化財となった。

1 開催日 10月14日(土)・10月15日(日)
2 曳っかわせ場所 仲町、札の辻、連雀町、本川越駅、松江町、通町等の交差点ほか
          市内各所

以上

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 川越氷川祭の山車行事(川越まつり) ユネスコ無形文化遺産登録記念乗車券 (台紙イメージ)
画像サイズ: 846×600(38%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 川越氷川祭の山車行事(川越まつり) ユネスコ無形文化遺産登録記念乗車券 (50000 型ペーパークラフト 完成イメージ)
画像サイズ: 461×500(69%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 掲出ヘッドマーク(イメージ)
画像サイズ: 588×320(54%表示)