ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2017-03-22 22:32:02 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 平成29年3月22日 鉄道局技術企画課 「超電導磁気浮上方式鉄道技術開発基本計画」の変更承認について 現行の技術開発基本計画に基づき、営業線に必要な技術開発が完了しました。今後は、既に確立している実用技術について、より一層の保守の効率化や快適性の向上等を目指し、技術開発を進めます。 超電導リニアの技術開発については、(公財)鉄道総合技術研究所及び東海旅客鉄道(株)により共同で策定された「超電導磁気浮上方式鉄道技術開発基本計画(以下、「技術開発基本計画」という。)」に基づき推進されています。 このたび、より一層の保守の効率化や快適性の向上等のための技術開発を推進するため、3月15日付で(公財)鉄道総合技術研究所から技術開発基本計画の変更承認申請があり、内容を審査したところ適当と認められたことから、本日、承認しました。 ○主な内容(詳細は別添資料参照) 現行の技術開発基本計画に基づき、営業線に必要な技術開発が完了した。今後は、既に確立している実用技術について、より一層の保守の効率化や快適性の向上等を目指し、技術開発を進める。 1.今後の重点開発課題 @低コストかつ効率的な保守体系の検証 A高温超電導磁石の長期耐久性の検証 B快適性の向上 2.技術開発期間の延長 (平成2年度〜28年度 →平成2年度〜34年度) なお、本件については、本年2月17日に開催された「超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会(委員長:森地茂政策研究大学院大学客員教授)」において、審議・了承されています。 |
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