NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.1777 【東武】「リバティ」に試乗できる「陽明門」修復完成公開ツアー
ほりうち(ccbu8181) 2017-02-19 23:04:49
TOBU NEWS 
2017年2月16日

運行開始前の新型特急列車に乗って日光へ!!

           新型特急「リバティ」の試乗ができる!
     日光東照宮「陽明門」修復完成公開ツアーを実施します!


       〜2月17日(金)より合計390名様の募集を開始します〜

東武鉄道株式会社

 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2017年4月21日(金)から運行を開始する当社26年ぶりとなる新型特急「リバティ」の試乗体験と、約4年の歳月をかけて蘇った日光東照宮「陽明門」を修復完成の公開当日に見学できる記念ツアーを、2017年3月10日(金)に実施します。
 これは、運行開始前の新型特急リバティに一足早くご乗車いただき、豊かな自然を感じさせる車両デザインや、揺れの少ない乗り心地、全座席に設置したコンセント等の車内設備など、リバティの快適さを体感していただくために企画したものです。さらにこのツアーは、2013年6月1日から開始された日光東照宮「陽明門」の大修理が完成し、公開される当日に見学できる行程となっています。約4年の時を経て500を超える極彩色の彫刻や総黒漆塗りの屋根など、鮮やかに蘇った陽明門をご覧いただけます。
 ツアーは2コースで、Aコースは往復とも新型特急リバティにご乗車いただき、日帰りでリバティと日光東照宮を楽しみたい方のための往復日帰りプラン、Bコースは往路でリバティにご乗車いただき、日光東照宮陽明門の見学後はフリーとして、ご自身の予定にあわせてその後のプランを楽しみたい方のための片道プランとなっています。さらにAコースの車内では、日光東照宮で行われる百物揃千人武者行列をイメージした鎧武者が地元日光の銘菓をお客さまに配布します。
 まだ誰も体感したことのない新型特急リバティに試乗いただき、最新の車両サービスに触れていただくとともに、美しい日光東照宮を訪れてみてはいかがでしょうか。
 具体的なツアー内容は別紙のとおりです。

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 新型特急リバティ
画像サイズ: 842×635(38%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 大修復を終える「日光東照宮 陽明門」 (画像提供:日光東照宮)
画像サイズ: 616×432(52%表示)
NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.1778 (Re:1777) 別紙
ほりうち(ccbu8181) 2017-02-19 23:06:42
<別紙>


   新型特急リバティで行く日光東照宮「陽明門」修復完成公開ツアーについて


1 出発日 2017年3月10日(金)

2 発売開始日 2017年2月17日(金)10時30分より

3 募集人員
 Aコース〔往復日帰りプラン〕 150名(最少催行人員 90名)
 Bコース〔片道プラン〕    240名(最少催行人員140名)
 ※各コースとも予約は先着順です。定員になり次第終了となります。

4 出発地 浅草駅・北千住駅・春日部駅

5 旅行代金
 Aコース 大人7,980円 小人(6歳〜12歳)6,980円
 Bコース 大人5,500円 小人(6歳〜12歳)4,500円
 ※15歳未満の方のご参加は保護者の同行が必要です。5歳以下のお子様が座席利用・記念品を含め参加する場合は小人代金となります。

【旅行代金に含まれるもの】
 Aコース 往復列車+往復バス+日光東照宮拝観料・案内+昼食
 Bコース 片道列車+片道バス+日光東照宮拝観料・案内+日光老舗名店会お買物券(1,000円分)

6 コース内容
[Aコース]
  浅草駅9:30発→北千住駅9:42発→春日部駅10:03発→東武日光駅11:17着…(バス)…磐梯日光店[昼食]…徒歩…日光東照宮陽明門(業者引き)専門ガイドの案内付きで見学…専門ガイドの案内終了後、フリータイム…磐梯日光店…(バス)…東武日光駅15:03発→春日部駅16:32着→北千住駅16:53発→浅草駅17:05着

[Bコース]
  浅草駅10:27発→北千住駅10:41発→春日部駅11:03発→東武日光駅12:31着…(バス)…西参道…徒歩…日光東照宮陽明門(業者引き)専門ガイドの案内付きで見学…専門ガイドの案内付き、専門ガイドの案内終了後解散

【ツアーポイント】
・新型特急「リバティ」に試乗
・陽明門を公開当日に見学
・堂者引き(案内人)付きで見学
・記念乗車証・記念グッズプレゼント

7 ツアーのお申込・お問い合わせ
 ・東武トップツアーズ各支店
 ・WEB販売センター  http://tobutoptours.jp/tabiclub/youmeimon/
           TEL 03-5843-9614
           営業日 :年中無休(12/30〜1/3は休業)
           営業時間:月〜金曜日 10:30〜19:00
                土・日・祝日 10:30〜18:00

※ツアー当日の新型特急リバティの運転に使用する電力(約5,000kwh)は、全てバイオマス発電によるグリーン電力で賄います。

撮影日:
撮影場所:
キャプション: コース内容
画像サイズ: 1024×119(31%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 記念乗車証(イメージ)
画像サイズ: 547×203(59%表示)
NEWS RELEASE:JR&私鉄    4
No.1779 (Re:1777) 参考
ほりうち(ccbu8181) 2017-02-19 23:11:27
<参考>


           東武鉄道 新型特急車両リバティについて


1 車両型式名 500系(車両愛称名「リバティ」)

2 導入両数 24両(3両固定×8編成)

3 車両仕様
 ・編成…3両固定(Mc1−T−Mc2)
 ・サイズ…車両長20,000o、車体幅2,870o
 ・座席数…161席(3両合計)
 ・車内設備…多機能トイレ、洋式トイレ、男性用トイレ
 ・前面構造…両運転台とも併結可能な構造(中央貫通方式)

4 製作会社 川崎重工業株式会社

5 車両概要
(1)車両デザインについて
@エクステリア(外観)デザイン
 東京スカイツリー(R)に代表される先進的なデザインとし、カラーリングは、車体基本色の「シャンパンベージュ」でおおらかで豊かな時の流れを、側面の「フォレストグリーン」で特急の格式と沿線の緑豊かな自然を表現しました。また、特急車両としてのスピード感を、先頭部車両の前面を併結可能な車両としては珍しい傾斜を持たせるとともに、「フォレストグリーン」のスラッシュで表すことで表現しました。
Aインテリア(内装)デザイン
 東京スカイツリーのイメージである「白」を基調としながら、雄大な大地や樹木のイメージである「木目」を配置し、天井は鬼怒川や隅田川の流れをイメージした柔らかな造形としています。また、江戸の伝統色「江戸紫」をモチーフとした配色を腰掛けに使用し、袖部分には江戸の伝統工芸である「印伝」をモチーフにした柄をあしらいます。
Bデザイン担当・監修
 デザイン担当:川崎重工業株式会社
 デザイン監修:KEN OKUYAMA DESIGN(代表 奥山清行(おくやまきよゆき)氏)

(2)車両設備について
@車体動揺防止制御装置(アクティブサスペンション)の搭載(当社初)
 走行時の車体振動をセンサで検知し、振動を相殺する方向にダンパを動かすことで振動を抑制する装置を、全車両に搭載し乗り心地の向上を図ります。
A永久磁石同期電動機(PMSM)、アルミ車体およびLED照明等の採用
 鉄道車両の駆動用主電動機である永久磁石同期電動機(PMSM)を搭載、車体にはアルミを使用して軽量化を図るほか、前照灯や室内照明にLEDを採用することで消費電力を低減するなど、環境負荷の低減を図ります。
Bサービス向上・バリアフリー化
 車内でのWi−Fi環境・各座席にコンセントを設置するほか、AED・医療支援器具の搭載、車いすスペース・車いす対応およびオストメイト付多機能トイレを設置するなど、サービス向上・バリアフリー化を行います。


以上

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 車両デザイン
画像サイズ: 431×566(74%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: アクティブサスペンション
画像サイズ: 596×304(54%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 「TOBU FREE Wi-Fi」ロゴ
画像サイズ: 283×283(原寸表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 座席のコンセント設備
画像サイズ: 452×329(71%表示)
撮影日:
撮影場所:
キャプション: 車いす対応およびオストメイト付多機能トイレ(イメージ)
画像サイズ: 409×292(78%表示)