ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2015-08-25 21:00:31 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 Press Release Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 国土交通省 平成27年8月25日 羽田〜秋葉原間の舟運の実現を目指した社会実験を実施します 羽田空港から東京都心部への舟運の可能性を検証するため、羽田空港船着場〜秋葉原(万世橋)の運航を試行的に行う社会実験を行います。 本実験では、採算性や利用者動向を確認するとともに、利用者へのアンケートを通じ改善点を洗い出す等、今後の本格的な運航に向けた検証を行います。 〈日時〉平成27年9月19日(土)〜26日(土)8日間 〈コース・運航時間〉 @品川(天王洲) 10:30→羽田空港船着場 11:20 A羽田空港船着場 11:30→秋葉原(万世橋)14:00(品川経由) B秋葉原(万世橋)15:00→羽田空港船着場 17:30(品川経由) ※羽田空港国際線旅客ターミナルと羽田空港船着き場間は移動用無料バスを運行します。 〈料金〉 ┌───────────────┬────────┬────────┐ │ 区 間 │ 大人 │ こども │ ├───────────────┼────────┼────────┤ │秋葉原−羽田空港船着場 │ 2,900円 │ 2,000円 │ │ │(3,500円)│(2,500円)│ ├───────────────┼────────┼────────┤ │秋葉原−品川(天王洲) │ 2,380円 │ 1,500円 │ │ │(3,000円)│(2,000円)│ ├───────────────┼────────┼────────┤ │品川(天王洲)−羽田空港船着場│ 1,620円 │ 900円 │ │ │(2,000円)│(1,000円)│ └───────────────┴────────┴────────┘ ※上段は9月16日まで購入した場合、 下段( )内は当日購入時の価格。 〈予約方法〉 運航会社(潟Wール)のホームページから予約できます。(以下、アドレス) http://www.zeal.ne.jp/plan/203.html 〈見どころ〉 ・羽田空港から東京都心部間の最短ルートの定期的な航路設定は初の試み ・85年前のインフラ「船着き場」を活用〈昭和5年竣工の万世橋たもとの船着き場〉 ・神田川,隅田川,京浜運河に架かる橋梁群(30橋以上) ・インバウンドもターゲットに、日本文化を伝える一つの取り組み (※)秋葉原で下船の方にはオプショナルツアー(有料)を実施します。 秋葉原の街や名所をご案内します。上記のホームページからご覧下さい。 (秋葉原タウンマネジメント株式会社) (参考) 〈運航コース:赤点線〉 ※伊藤注:添付画像です 〈実施主体〉『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会』 千代田区 千代田区観光協会 秋葉原タウンマネジメント 日本空港ビルデング 潟Wール 天王洲総合開発協議会 跡見学園女子大学 国土交通省 〈協力団体〉「川の日」実行委員会 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2015-09-10 21:35:18 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 Press Release Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 国土交通省 平成27年9月10日 『羽田〜秋葉原間の舟運の実現を目指した社会実験』 好評につき増便します 羽田空港船着場〜秋葉原(万世橋)の舟運社会実験は、8月25日に記者発表し、同時に社会実験の参加者の申し込みがスタートしました。 発表後、多くの皆様から興味をお示し頂き、ほぼ完売状態となり、問い合わせも多数いただいております。 実施主体の『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会』は舟の増便を検討し、その体制が確保できる見込みが立ちました。 9月10日午後10時から、社会実験の参加者の追加申し込みを以下のホームページで受け付ける運びとなりましたのでお知らせします。 なお、追加申し込みの対象となる期間は、9月21日,22日,24日,25日の4日間です。 区間ならびに時間帯は以下の通りです。 〈増便する区間と運航時刻〉 ┌───┬─────────────────────────────┐ │ │ コース(発着)・運行時刻 │ ├───┼─────────────────────────────┤ │増便@│品川(天王洲) 11時35分発 → 羽田空港船着場 12時25分着│ ├───┼─────────────────────────────┤ │増便A│羽田空港船着場 12時00分発 → 秋葉原(万世橋)14時10分着│ │増便B│羽田空港船着場 12時35分発 → 秋葉原(万世橋)14時45分着│ ├───┼─────────────────────────────┤ │増便C│秋葉原(万世橋)14時40分発 → 羽田空港船着場 17時00分着│ │増便D│秋葉原(万世橋)15時50分発 → 羽田空港船着場 18時00分着│ └───┴─────────────────────────────┘ 〈予約方法〉 運航会社(潟Wール)のホームページから予約できます。(以下、アドレス) http://www.zeal.ne.jp/plan/203.html |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2015-09-28 22:03:47 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 Press Release Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 国 土 交 通 省 平成27年9月28日 『羽田〜秋葉原間の舟運の実現を目指した社会実験』 8日間の実験が無事に終了しました 羽田空港船着場〜秋葉原(万世橋)の舟運社会実験は、9月19日(土)〜9月26日(土)の8日間の全日程を終えましたこと、お知らせします。 (9月25日のみ雨天欠航) 実験への乗船参加者は、1,500名※を上回りました。 (※数字は速報値。実数は現在精査中。) 実験期間中の日別・航路別・船毎の乗船者数は以下の表の通りです。 多くの航路と船で設定定員(40名)に近い乗船率となりました。 羽田−秋葉原間舟運社会実験参加者 〈集計表〉(人) +------+-------+-------+-------+-------+-------+-------+-------+-------+ |合計参|9月19日|9月20日|9月21日|9月22日|9月23日|9月24日|9月25日|9月26日| |加者数| (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | +------+-------+-------+-------+-------+-------+-------+-------+-------+ | 1,519| 137 | 133 | 337 | 336 | 134 | 308 | 運休 | 134 | +------+-------+-------+-------+-------+-------+-------+-------+-------+ 〈1隻〉 〈1隻〉 〈3隻〉 〈3隻〉 〈1隻〉〈3隻〉〈雨天欠航〉〈1隻〉 ※速報値(乗船予約者数,前日締め) また、乗船された皆様にはアンケートにご協力頂きました。 アンケートは約1,270名分にのぼりました。 今次実験の実施主体の『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会』では、アンケート内容の確認や分析を進めています。 アンケート分析結果は、同準備会で諸検討するための貴重なデータとして活用するとともに、その概要は追ってお知らせする予定です。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-01-22 21:55:04 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 国 土 交 通 省 平成28年1月22日 @羽田〜秋葉原間舟運社会実験 第3次社会実験公募の運航希望事業者と地域の応援団が決定しました A第2次社会実験「神田川周遊ミニクルーズ」への参加者を募集します @第3次社会実験への応募が1月15日をもって〆切りとなり、“運航希望事業者”と“地域の応援団”が決まりました。 この取り組みは、羽田空港と東京都心部(秋葉原・万世橋)を結ぶ舟運の定期運航の可能性を検証する社会実験の一環です。 「運航事業者」と同時に募集した「地域の応援団」を含めた応募者は右表の通りです。 第3次社会実験は、応募者とともに『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会』※1で4月〜6月の実施に向けて内容検討を進めていきます。 なお、「地域の応援団」は引き続き募集しています。 【右表】 運航希望事業者 地域の応援団 鞄結档Eォータウェイズ 鞄結档hーム 鰍ロけかる倶楽部 京浜急行電鉄 潟Wール 寺田倉庫 椛D清 Akiba.TV 潟Pーエムシー 竃恊「 コーポレーション 羽田旅客サービス 寺田倉庫梶i応募受付順) A『第2次社会実験』への参加者を募集します。当該実験は第3次社会実験に先駆けて行う「神田川周遊ミニクルーズ」※2です。 秋葉原(万世橋船着場)を中心として、上流方面(西側)は日本橋川合流あたり、下流方面(東側)は隅田川合流付近までの神田川を周遊します。およそ10日間の実験です。短時間で、手軽な周遊プランとしておりますので、ご興味のある皆様方多数の参加をお待ちいたします。実験運航の概要は以下をご参照下さい。 〈第2次社会実験の実施概要〉神田川周遊ミニクルーズ(※2) 実験期間、運航時間帯、運航事業者、運航便数、コース 2月中の3期間で、各日とも概ね9時40分〜16時の間で1日あたり2便〜4便運航します。コース等を含めた概要は右表の通りです。運航区間は、次ページのイメージ図をご参照下さい。 【右表】 実験運航期間 対応事業者 便数 コース概要 @2月5日〜2月7日 潟Wール(WEST) 4便/1日 万世橋−御茶ノ水折り返し A2月11日,2月13日,2月14日 鞄結档Eォータ 2便/1日 万世橋−御茶ノ水 ウェイズ −両国(隅田川)折り返し B2月19日〜2月21日 潟Kレオン 2便/1日 万世橋−日本橋川合流折り返し 潟Wール(EAST) 2便/1日 万世橋−両国(隅田川)折り返し (※何れの場合も、万世橋発着) 参加(乗船)料金とお申し込みの方法 乗船料金は、お一人当たり1,000円〜3,500円※3の設定です。 ※3.大人お一人の料金 事前予約のみのコースと現地で直接申し込むコースを設定しています。 参加のお申し込みや検討に際しては、実験運航する3社のサイトで内容を十分にご確認下さい。なお、雨天時は運休となりますので予めご了承下さい。 運航事業者1潟Kレオン→ http://www.galleon.jp/(※現地申込のみ) 運航事業者2潟Wール → http://www.zeal.ne.jp/plan/204.html(※現地申込のみ) 運航事業者3鞄結档Eォータウェイズ → http://www.poke.co.jp/book/calendar.php?eventid=P007549&y=0000&m=00&by=0000&bm=00(※事前予約のみ) なお、実験の内容は巻末の別表1でより詳しくご覧頂けます。こちらもご参照下さい。 〈参考〉 『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会』※1が主体的に進めています。 初回の実験結果やこれまでの経緯概要等は以下から確認することができます。 ご参照下さい。 これまでの経緯 → http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/sogoseisaku_region_tk_000022.html 舟運社会実験の事業者公募 → http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo03_hh_000098.html ※1.『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会』構成員(12の機関) 千代田区 天王洲総合開発協議会 千代田区観光協会 大田区 秋葉原タウンマネジメント梶@日本空港ビルデング 品川区 跡見学園女子大学 潟Wール 国土交通省 〈第2次社会実験の公募に応募した事業者〉 鞄結档Eォータウェイズ,鰍ロけかる倶楽部 潟Kレオン (平成27年12月22日時点) |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-03-22 21:49:36 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 平成28年3月22日 羽田空港−秋葉原間の春季舟運社会実験を行います ― 一部、先行して『有料乗船者』の募集を開始します ― 第3次舟運社会実験(春季)を5月〜6月までの間で実施します。 長期にわたる実験は、将来の新たな定期航路として毎日営業に向けた運航体制の検証を本格的に進めていくもので、新たな趣向を取り入れながら実施します。今次実験は、「5つ」の運航事業者が「7つ」の多様なコースを設定して実施する予定です。また、実験を盛り上げるための「地域の応援団」による様々な取り組みも始まります。 これら、実験の全体像と詳細は、決定次第改めてお知らせします。このうち、第1弾として「羽田空港−秋葉原」間を結ぶコースへの有料乗船参加者を先行して募集します。このコースでの実験運航は、昨年9月に引き続き2回目となります。 〈舟運社会実験の背景とコンセプト〉 舟運社会実験は、約90年前のインフラ「万世橋船着場」(秋葉原)の有効活用をキッカケにして、同船着場の拠点性に着目し、羽田空港まで一気に結ぶ航路の設定を検討してきました。 観光や文化を運び、移動できる新たな水上交通を目指しながら、舟運の活発化をキッカケに、地域や街全体がより元気づく相乗的効果も期待しています。 昨年9月に行った初回実験では、8日間で約 1,500人の皆様に乗船参加頂き、舟運へのニーズやマーケットの存在を確認できました。 〈先行して乗船者を募集する運航コースとお申し込み先〉 先行して乗船者を募集するコース情報は下の表と実験ルートのイメージ図(次ページ)をご参照下さい。なお、今回募集する運航概要・お申し込み先参加のお申し込みや検討に際しては、お申し込み先にて内容を十分にご確認下さい。また、荒天時は運休する場合もありますので予めご了承下さい。 幹線ルート 運航コース コース1 @羽田空港−秋葉原間『空港・都心運河クルーズ』 対応事業者 潟Wール 轄繼}旅行社 便数(日) 1〜3便 運航期間 平成28年5月〜6月 〈3月〜募集開始〉 〈乗船者募集時期〉 お申し込み先 http://www.hankyu-travel.com/tour/detail_d.php?p_course_id=A3019&p_hei=10 期間中乗船席数 1,320席(合計席数) 乗船料金(大人1人) 4,990円 〈地域の応援団〉 今次実験からは「地域の応援団」も実験の盛り上げ役として始動します。応援団は運航事業者と同時に行った公募に応募頂いた「6社」で、社会実験を進める準備会メンバー※1として検討を進めてきました。(次ページ・左表ご参照) 応援の内容は、「企画開発型」「グッズ提供型」「クーポン型」と多岐にわたります。舟運をキッカケに、それぞれの地域の元気の素になって頂く予定です。 地域の応援団計画概要 [※次ページ・左表] ┌──────┬──────────────────────────────┐ │地域の応援団│主な応援内容 │ ├──────┼──────────────────────────────┤ │鞄結档hーム│・パンフレット │ │ │・乗船客へ優待利用のクーポン配布(東京ドームシティ内施設) │ ├──────┼──────────────────────────────┤ │寺田倉庫梶@│・船上で「観光ガイダンス」(観光ガイド) │ │ │・芸人・ライブ等による「船上エンターテイメント」 │ │ │・品川・天王洲周辺割引クーポン付き観光マップ │ ├──────┼──────────────────────────────┤ │Akiba.TV梶@│・秋葉原ウォーキングと舟運セットの旅行商品化 │ │ │ ※「秋葉原初体験ツアー」食事、買い物を楽しみ、羽田から移動│ │ │・フリーマガジン( BEACON AKIBA/日英語)掲載 │ ├──────┼──────────────────────────────┤ │ 竃恊「 │・「万かつサンド」(万世)を乗船客へ試食提供 │ │ │・万世レストランのクーポン券を乗船客に配付 │ ├──────┼──────────────────────────────┤ │ mAAch ecute│ │ │ 神田万世橋│・オリジナルポストカードを乗船者プレゼント(先着 100名) │ └──────┴──────────────────────────────┘ [※地域の応援団全 6社による応援の全体像と詳細は次回お知らせする予定です。] なお、「地域の応援団」は現在も募集していますので、引き続き応募をお待ちしています。 応募要綱はこちらからご覧頂けます。 → http://www.mlit.go.jp/common/001111598.pdf 〈参考〉『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会』※1が主体的に進めています。これまでの経緯や実験結果の概要等は以下から確認することができます。 これまでの経緯等→ http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/sogoseisaku_region_tk_000022.html ※1.『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会』構成員(24の機関) 〈行政機関〉千代田区,文京区,品川区,大田区,国土交通省(平成 28年 3月 3日時点)〈関連機関〉千代田区観光協会,秋葉原タウンマネジメント梶C天王洲総合開発協議会,日本空港ビルデング梶C跡見学園女子大学 〈運航会社〉潟Wール,鞄結档Eォータウェイズ・鰍ロけかる倶楽部・且O越伊勢丹旅行,潟Kレオン,椛D清,潟Pーエムシーコーポレーション・羽田旅客サービス 〈応援団〉鞄結档hーム,Akiba.TV梶C竃恊「,寺田倉庫梶C京浜急行電鉄梶CmAAch ecute神田万世橋 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-04-21 23:21:34 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 平成28年4月21日 東京(秋葉原,水道橋)−羽田空港−横浜間の春季舟運社会実験を行います ―有料乗船参加者を募集します ― 昨年9月と今年2月に社会実験を行い、約2,000名もの多くの方々に参加頂きました。 今回は、実際に舟運の定期運航化を目指す就航区間で、一万人近い規模の利用者を見込んだ社会実験を行います。 〈第3次(春季)舟運社会実験の概要〉 今次の実験では以下のような『5つ』のことに新たに取り組みます。 @新たに「東京都内−横浜」までのルートを設定(約40km) 昨年9月の初回社会実験では「秋葉原−羽田空港」ルートで行いましたが、県際を越える広域ルートとして東京都心から横浜まで航路延伸して実験に臨みます。 A5事業者、7コースの多様な設定 公募へ応募した運航事業者が実験運航を担います。『幹線ルート』(東京−羽田空港−東京−横浜)と『枝ルート』(スカイツリー、五反田方面)を2本柱に全7航路を設定。 長期間運航により、新たな舟運へのニーズの大きさと毎日運航への体制面や民間によるビジネスモデルとしての可否を検証します。 B地域の応援団による”おもてなし” 今次実験から地域の応援団が本格的に“おもてなし”します。こちらも公募への応募者が実験運航とコラボしたカツサンド等の軽食の提供や各種クーポンを提供します。 ○新船が登場し、実験運航に参画へ 「東京都内−横浜」ルートには、新船も登場します。航行面等の安全が十分に確認でき次第、実験に参画して運航を始めます。 ○羽田空港からホテルを結びます インバウンドを含めて、空路移動する多くの観光客等が利用する日本の玄関口「羽田空港」と滞在拠点となるホテルを船で結びます。 〈舟運社会実験の背景とコンセプト〉 舟運社会実験は、約90年前のインフラ「万世橋船着場」(秋葉原)の有効活用をキッカケにして、同船着場の拠点性に着目し、羽田空港まで一気に結ぶ航路の設定を検討してきました。 観光や文化を運び、移動できる新たな水上交通を目指しながら、舟運の活発化とともに地域や街全体がより元気づく相乗的効果も期待しています。 昨年9月の初回実験では約1,500人、今年2月の第2次実験では約300名の皆様に乗船参加頂き、舟運へのニーズやマーケットの存在を確認することができました。 〈運航コースとお申し込み先〉 今次実験では、右表に示す「7つ」のコースを設定しました。 航路全体のイメージと船着場は次ページの図をご参照下さい。 運航コース毎に運航日時や便数、運航会社等が異なります。 参加のお申し込みや検討に際しては、内容を十分にご確認下さい。 なお、荒天時は運休する場合もありますので予めご了承下さい。 運行概要やお申し込み先 幹線ルート 3月募集中 運航コース コース1 羽田空港−秋葉原間『空港・都心運河クルーズ』 対応事業者 潟Wール 轄繼}旅行社 便数(日) 2〜4便 運航期間 平成28年5月,6月 〈乗船者募集時期〉〈3月〜募集中〉 お申し込み先 http://www.hankyu-travel.co.jp/ /お問い合わせ先 期間中乗船席数 約1,100席 今回・4月から募集を開始します 運航コース コース2 横浜−羽田−水道橋 対応事業者 KMCコーポレーション 羽田旅客サービス ※幹線ルート運航に際する安全確認後に改めてお知らせします 2次ルート 運航コース コース1 秋葉原−日本橋 対応事業者 鞄結档Eォータウェイズ 鰍ロけかる倶楽部 便数(日) 1便 運航期間 平成28年5月,6月 〈乗船者募集時期〉〈4月〜募集開始〉 お申し込み先 http://www.poke.co.jp/b ook/calendar.php?searc h=1&eventid=8135 /お問い合わせ先 期間中乗船席数 約270席コース 運航コース コース2 秋葉原−隅田 対応事業者 鞄結档Eォータウェイズ 且O越伊勢丹旅行 便数(日) 1便 運航期間 平成28年6月 〈乗船者募集時期〉〈4月〜募集開始〉 お申し込み先 03-3274-8721(且O越伊勢丹旅行) /お問い合わせ先 期間中乗船席数 約90席 運航コース コース3 日本橋−水道橋 対応事業者 潟Kレオン 便数(日) 4便 運航期間 平成28年6月 〈乗船者募集時期〉〈4月〜募集開始〉 お申し込み先 http://www.galleon.jp/ /お問い合わせ先 期間中乗船席数 約190席 運航コース コース4 日本橋−水道橋 対応事業者 鞄結档Eォータウェイズ 鰍ロけかる倶楽部 便数(日) 2便 運航期間 平成28年5月,6月 〈乗船者募集時期〉〈4月〜募集開始〉 お申し込み先 http://www.poke.co.jp/b ook/calendar.php?searc h=1&eventid=8135 /お問い合わせ先 期間中乗船席数 約270席 運航コース コース5 天王洲−目黒川間 対応事業者 椛D清 便数(日) 2便 運航期間 平成28年5月 〈乗船者募集時期〉〈4月〜募集開始〉 お申し込み先 http://www.funasei.com/ /お問い合わせ先 期間中乗船席数 約180席 〈地域の応援団〉 舟運社会実験では、運航事業者とともに「地域の応援団」も公募しました。公募の結果6社が社会実験を進める準備会メンバー ※1として舟運を盛り上げる取り組み検討を進めてきました。(右表参照) 応援の内容は「企画開発型」「グッズ提供型」「クーポン型」と多岐にわたります。舟運をキッカケに、それぞれの地域の元気の素になって頂く予定です。なお、「地域の応援団」は現在も募集していますので、引き続き応募をお待ちしています。 [右表] 地域の応援団 ・計画概要 鞄結档hーム ・パンフレット ・乗船客へ優待利用のクーポン配布(東京ドームシティ内施設) 京浜急行電鉄 ・新開業ホテルで、ノベルティグッズ(乗船券と引き替え) 天王洲総合開発協議会 ・天王洲割引クーポン付きマップ Akiba.TV ・秋葉原ウォーキングと舟運セットの旅行商品化 ※「秋葉原初体験ツアー」食事、買い物を楽しみ、羽田から移動 ・フリーマガジン( BEACON AKIBA/日英語)掲載 竃恊「 ・万世レストランのクーポン券を乗船客に配付 ・「万かつサンド」(万世)の試食提供も検討 mAAch ecute神田万世橋 ・オリジナルポストカードを乗船者へプレゼント(先着約 500名) ◇応募要綱はこちらから →http://www.mlit.go.jp/common/001111598.pdf 〈参考〉『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会』※1が主体的に進めています。これまでの経緯や実験結果の概要等は以下から確認することができます。 これまでの経緯 → http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/sogoseisaku_region_tk_000022.html 第2次社会実験参加者募集,第3次社会実験への応募者決定 →http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo03_hh_000104.html ※1.『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会』構成員(24の機関) 〈行政機関〉千代田区,文京区,品川区,大田区,国土交通省 〈関連機関〉千代田区観光協会,秋葉原タウンマネジメント梶C天王洲総合開発協議会,日本空港ビルデング梶C跡見学園女子大学 〈運航会社〉潟Wール,鞄結档Eォータウェイズ・鰍ロけかる倶楽部・且O越伊勢丹旅行,寺田倉庫括潟Kレオン,椛D清,潟Pーエムシーコーポレーション・羽田旅客サービス 〈応援団〉鞄結档hーム,Akiba.TV梶C竃恊「,天王洲総合開発協議会,京浜急行電鉄梶CmAAch ecute (平成28年3月13日時点) |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-04-22 00:11:38 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 平成28年4月21日 「船旅活性化モデル地区」の運用を開始します 〜観光利用に特化したエリアで旅客船事業の運用弾力化の社会実験を実施〜 舟運などの新たな船旅の活性化のため、今般実施する東京(秋葉原、水道橋―羽田空港―横浜間)の春季舟運社会実験に合わせ、「船旅活性化モデル地区」での旅客船事業の運用弾力化も開始しますので、お知らせいたします。 ○船旅活性化モデル地区での運用弾力化の内容 旅客船事業者の要望を受け、観光利用に特化し、周辺の生活航路に悪影響を及ぼさないと認められるものについては、地方運輸局等が「船旅活性化モデル地区」に指定し、地区内の一定の条件を満たした事業者について、以下の措置を実施します。 @「一定の航路で定期的な運航をする事業(一般旅客定期航路事業)」 …あらかじめ一定の基準(天候、予約率等)を定めて欠航することを可能にする A「航路不定で不定期的な運航をする事業(人の運送をする不定期航路事業)」 …国、自治体と連携して実施する社会実験の場合は最大1年間の運航可能 …特定の行事や花見等の一時的な需要への対応の場合は最大16日間の運航可能 「船旅活性化モデル地区」の運用は平成29年度までの2年間で、今般実施する春季舟運社会実験で活用することを想定しています。 1.船旅活性化モデル地区の指定 ・2020年までに訪日外国人4000万人達成が新たな政府目標として設定され、旅客船分野においても船旅活性化により、訪日外国人をはじめとする観光客の受け皿として船旅サービスの充実が期待されます。一方で、旅客船事業の規制がネックとなり、観光客向け旅客船事業の新規参入や新規航路開設等の新サービス創出が難しいとの声もあります。 ・このため、国土交通省は、本年4月より、「船旅活性化モデル地区」を設け、旅客船事業の運用を弾力化することとしたものです。 2.船旅活性化モデル地区での運用弾力化の内容 @一定の航路で定期で実施する旅客船事業の場合 【現状】 ・定期航路として、利用者の利便のため、旅客の多寡等にかかわらず、あらかじめ定めた ダイヤどおり運航しなければならない ↓ 【船旅活性化モデル地区における運用】 ・利用者が不利益を被らないよう十分な周知等の対策を講ずる場合は、あらかじめ一定の基準(天候、予約率等)を事業者が定めて欠航することも可能 A航路不定で不定期で実施する旅客船事業の場合 【現状】 ・生活航路への悪影響防止等の観点から、同一航路での運航は原則年間3日以内に限定 ↓ 【船旅活性化モデル地区における運用】 ・国、自治体と連携して実施する需要調査・需要開拓等を目的とした社会実験の場合は最大で1年間の運航を可能に ・特定の行事や花見などの一時的な需要への対応の場合は、最大で16日間の運航を可能に ※既に定期航路事業者が存在する航路は除く 3.今後の予定 ・「船旅活性化モデル地区」の運用は平成29年度までの2年間(個別のモデル地区においては、指定から平成29年度末まで)で、1ヶ月ごとに対象事業者から運用状況の報告を受け、利用者の利便が確保されているか等を確認し、必要に応じ運用の条件等の見直しを行っていく予定です。 ・今般、第3次社会実験として実施する東京―羽田空港-横浜間の春季舟運社会実験からこの「船旅活性化モデル地区」を活用することを想定しています。今回の措置が東京ベイエリアでの舟運事業をはじめとする新たなサービス提供を目指す者を後押しするとともに、潜在的な船旅観光ニーズを掘り起こし、2020年の東京オリンピック・パラリンピックやその後の観光面での受け皿になっていくことを期待しています。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-04-27 22:28:12 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 平成28年4月27日 舟運社会実験(横浜−羽田−水道橋)の参加者の募集を開始しました ―新しい船「Jetsailor号」が就航します! ― 第3次舟運社会実験の目玉の一つになる、県際を越えて横浜と都心を一気に結ぶ約40kmコースの有料乗船参加者の募集が本日より始まります。 このコースに新船「Jetsailor号」が就航します。 ぷかり桟橋(横浜市)、羽田空港船着場(大田区)及び水道橋付近の新三崎橋防災船着場(千代田区)に接岸します。 (※今次実験全体のコース設定概要は次ページご参照) 〈新船の概要〉 名 称:Jetsailor号(じぇっとせいらー) 規 格:全長約15.4m,全高約3m,全幅約3.5m,約16トン 旅客定員:50名 〈運航日時・料金設定・お申し込み先〉 5月14日(土)〜6月28日(火)間で「8日間」。1日1往復運航します。 各運航日時と料金設定は右表の通りです。 お申し込みや内容の確認はこちらから。→ http://www.hps-co.jp/ 【右表】 運航日 5月14日(土),5月15日(日),5月31日(火) 6月12日(日),6月13日(月),6月14日(火),6月15日(水),6月28日(火) ┌───────────────────────────────────┐ │ 船着き場毎の運航時刻 │ ├─────┬───────┬───────┬───────┬─────┤ │ぷかり桟橋│ 羽田空港着 │ 新三崎橋 │ 羽田空港 │ぷかり桟橋│ │ │ │ 防災船着場 │ │ │ │ 発 │ 着 発 │ 着 発 │ 着 発 │ 着 │ ├─────┼───────┼───────┼───────┼─────┤ │ 9:30│10:30 10:50│12:40 14:00│15:50 16:10│17:10│ └─────┴───────┴───────┴───────┴─────┘ (※新三崎橋防災船着場では、折り返し運航に向けた乗組員休憩を挟みます。) 〈幹線系ルート〉 @羽田空港−秋葉原ルート A横浜−羽田空港−水道橋ルート 〈2次交通系ルート〉 @秋葉原−日本橋 A秋葉原−隅田川(東京スカイツリー方面) B日本橋−水道橋 B’日本橋−水道橋 C天王洲−五反田(目黒川) |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-05-16 21:13:32 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 平成28年5月16日 舟運社会実験新船で行く『横浜−羽田−天王洲』コースを新たに設定します ―本日から、有料参加者募集を開始します― 第3次舟運社会実験に新たに参画した新船「Jetsailor号」に6月から新たなコースが誕生します。既に実験運航中の「横浜−羽田−水道橋」コースに続き、横浜、羽田及び天王洲を結ぶ、約2時間のコースです。 横浜のぷかり桟橋、羽田空港船着場、天王洲ピア(天王洲)に接岸し、それぞれの船着場を発着し、横浜―天王洲間を1日1往復します。 〈運航日時・料金設定・お申し込み先〉 新たに実験運航するのは6月10日(金)〜6月30日(木)の間で「8日間」です。 横浜―羽田空港−天王洲間を1日1往復運航します。 各運航日時と料金設定は下表の通りです。 運航内容の確認とお申し込み先はこちらから。 → http://www.hps-co.jp/ 運航日と区間毎発着時刻 運航日 6月10日(金),6月11日(土),6月16日(木),6月17日(金) 6月26日(日),6月27日(月),6月29日(水),6月30日(木) 船着き場毎の発着(予定)時刻 ┌─────┬───────┬───────┬───────┬─────┐ │ぷかり桟橋│羽田空港船着場│ 天王洲ピア │羽田空港船着場│ぷかり桟橋│ │ (横浜) │ │ (天王洲) │ │ (横浜) │ │ 発 │ 着 発 │ 着 発 │ 着 発 │ 着 │ ├─────┼───────┼───────┼───────┼─────┤ │ 10:30 │11:30 11:50│12:35 14:00│14:45 15:05│ 16:05 │ └─────┴───────┴───────┴───────┴─────┘ (※天王洲ピアでは、折り返し運航に向けた乗組員休憩を挟みます。) 横浜−羽田空港−天王洲コースの料金設定 ┌──┬────────┬────────┐ │ │横 浜⇔羽田空港│羽田空港⇔天王洲│ ├──┼────────┼────────┤ │平日│ 2,650円 │ 2,300円 │ │土日│ 4,000円 │ 3,500円 │ └──┴────────┴────────┘ (※大人お一人の料金です。) 第3次舟運実験は、5月2日から6月末まで実施中です。公募に応募した5つの運航事業者のほか、運航事業者とともに各地の地域の応援団とともに進められます。(添付の運航計画図をご参照) 〈参考〉『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会』※1が主体的に進めています。これまでの経緯や実験結果の概要等は以下から確認することができます。 これまでの経緯→ http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/sogoseisaku_region_tk_000022.html ※1.『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会』構成員(26の機関) 〈行政機関〉 千代田区,文京区,品川区,大田区,国土交通省 〈関連機関〉 千代田区観光協会,秋葉原タウンマネジメント梶C天王洲総合開発協議会,日本空港ビルデング梶C跡見学園女子大学 〈運航会社〉 潟Wール,鞄結档Eォータウェイズ・鰍ロけかる倶楽部・且O越伊勢丹旅行,寺田倉庫括潟Kレオン,椛D清,潟Pーエムシーコーポレーション・羽田旅客サービス 〈応援団〉 鞄結档hーム, Akiba.TV梶C竃恊「,天王洲総合開発協議会,京浜急行電鉄 mAAch ecute神田万世橋,小石川後楽園( (公財 )東京都公園協会)ホテルメトロポリタンエドモント (平成28年5月2日時点) |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-10-14 01:35:26 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 平成28年10月12日 総合政策局 東京都心と羽田空港等を結ぶ舟運社会実験(第4次実験)に参加してみませんか! ―新たな定期航路を見極める“最終実験”への有料乗船参加者を募集します― 東京都心と天王洲、羽田空港等を結ぶ舟運社会実験は、全4回にわたる実験で民間による新たな定期航路として運航する可能性を検証することを目的として、昨年9月の初回実験を皮切りにして順次実施してきました。 今年2月と5月〜6月に行った2回の実験を経て、集大成となる第4次社会実験を10月下旬〜12月上旬の間で行います。参加者募集とあわせて、お知らせします。 〈舟運社会実験の経緯とポイント〉 (実験の背景・目的)舟運社会実験は、約90年前から存立するインフラ「万世橋船着場」(国道17号・秋葉原)の有効活用の可能性の検討をキッカケにして、同船着場の拠点性に着目して羽田空港まで一気に結ぶ航路の設定等を検討・実施してきたものです。舟運の活発化が地域や街全体がより元気づく相乗的効果も期待しています。 実験では、東京都心と臨海部を結び観光とおもてなしを同乗させた水上移動手段として民間による新たな定期航路として運航する可能性を検証することを最大の目的として取り組んできました。 (実験の実施主体)本実験は『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会』※1で取り組んできました。同準備会では運航事業者と地域の応援団を公募しながら検討や実験実施を進めてきており、現在は準備会の29の機関・団体・企業等、多様な分野の構成員による集合体となりました。(※1.本資料巻末の参考1.を参照) (これまでの実験概要)初回実験は昨年9月、秋葉原(万世橋船着場)と羽田空港船着場を結ぶ1ルートの設定で実施し、7日間の実運航中に約1,500名の方に乗船頂きました。 第2次実験はまだ肌寒い冬の季節、今年2月に「神田川ミニクルーズ」として実施し、同じく7日間で約320名の方に乗船頂きました。 第3次実験は、ゴールデンウィークに漕ぎ出して今年5月〜6月に実施しました。5つの運航事業者による多様な6つのコースを設定した期間中は、約1,800名の方に乗船頂きました。また、第3次実験からは「地域の応援団」によるおもてなしや実験運航の盛り上げ活動も動き出しました。 〈運航日時・料金設定・お申し込み先〉 第4次実験では、5つの運航事業者が多様なコースを設定しました。30日間以上、約100便の船が各船着場や街を結ぶ予定です。 移動距離の長いコースの「幹線系」、比較的近距離を移動する「枝線系」を基本コースとしつつ、一つのエリア内を巡る「クルーズ系」の設定もあります。 「幹線系」コースは、羽田空港−秋葉原と天王洲−秋葉原・水道橋を結ぶ2コース、「枝線系」コースでは神田川・隅田川・日本橋川の複数の船着場を結び都心を循環移動するコース設定です。なお、羽田空港→横浜間の工場夜景コースを限定で設定する予定です。実験コースや運航日時等は以下のイメージ図と運航概要表をご参照下さい。 参加のお申し込みや検討に際しては、各コースのお申し込み先にて日時・料金内容も十分にご確認下さい。 なお、荒天時は運休する場合もありますので予めご了承下さい。 〈地域の応援団の活動〉 地域の応援団は、実験運航を盛り上げるために様々な活動を行う予定です。実験運航自体に趣向を凝らしてテーマ性を持たせる等の企画立案タイプや乗船されたお客様への特典が盛り込まれたクーポン・グッズタイプを取り揃えます。 これらの”応援”は社会実験への乗船参加の動機付けの一つとして期待されます。 船が就航する船着場や街の結び付けを目指して、各地の地域イベント情報とも積極的にリンクさせることも試みます。(上記運航概要表を参照) 必ずしもクーポン割引のような直接的なメリットはありませんが、今後、舟運が地域イベントとも連携を深めていくうえでのヒントにするとともに、お客様が「船」を含めた小旅行を計画する際の素材としても期待できると考えています。 また、今次実験ではこのようなサービスやイベント情報とともに、船上や街の見所も一冊でわかる「おもてなしガイドブック―舟から見た東京―」※2も準備しました。この一冊は、乗船者が乗下船場所の協賛施設や店舗で受けられる割引クーポン※3情報も網羅しています。 ※2.ガイドブックは本資料巻末の参考3.のイメージ図をご参照。 ※3.割引サービスを受けるためには、乗船時に提供される乗船証明書が必要です。 地域の応援団による活動の概要等は添附の表をご参照下さい。 (今後の予定)最終となる第4次実験は、新たな航路として民間による実運航の可能性を検証することになります。これまでのお客様の声も道標として、可能な改善等を取り入れながら、運航事業者や地域の応援団を主役にして、準備会メンバーが一丸となって実施に当たります。 〈参考〉 1.『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会』構成員(全29機関) 〈行政機関〉千代田区,文京区,品川区,大田区,国土交通省 〈関連機関〉千代田区観光協会,秋葉原タウンマネジメント梶C天王洲総合開発協議会,日本空港ビルデング梶C跡見学園女子大学 〈運航会社〉潟Wール,鞄結档Eォータウェイズ・鰍ロけかる倶楽部・且O越伊勢丹旅行,寺田倉庫梶C潟Kレオン,開TB国内旅行企画,椛D清,潟Pーエムシーコーポレーション・羽田旅客サービス 〈応援団〉鞄結档hーム,Akiba.TV梶C竃恊「,天王洲総合開発協議会,京浜急行電鉄 mAAchecute神田万世橋,小石川後楽園((公財)東京都公園協会),ホテルメトロポリタンエドモント,天王洲・キャナルサイド活性化協会中川特殊鋼 (平成28年9月15日時点、順不同) 2.これまでの経緯や実験結果の概要等は以下から確認することができます。 →(国土交通省)http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/sogoseisaku_region_tk_000022.html 3.「おもてなしガイドブック」(仮称) ―舟から見た東京― 以下のアドレスからも参照出来ます。 →https://www.e-tennoz.com/ 天王洲アイル地域情報サイト 4.東京都でも「舟運の活性化に向けた社会実験」を実施中です 公募によって選定された「舟運活性化パートナー」が、羽田−臨海部−都心を結ぶ等した3つの航路を設定して、9月12日〜12月上旬までの予定です。 以下のアドレスから参照できますので、是非乗船参加をご検討下さい。 →東京都社会実験公式HPhttps://www.twws.jp/ 5.写真で見る実験の様子(第1次〜第3次実験からご紹介) ※添付画像をご覧下さい 6.『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト』ポータルサイト開設(10月19日予定) →http://tokyo-fune.net/ 秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会が実施している舟運社会実験に関する情報や関連する情報を一元的にお知らせするサイトです。 サイト構成は次の通りです。 ◇最新情報 ◇舟運への取り組み(プロジェクト概要、これまでの経緯) ◇実験運航計画(運航経路・船着場、運航日時) ◇沿線イベントガイド(秋葉原・神田エリア、文教エリア、品川・天王洲エリア、羽田エリア) |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2016-11-18 23:07:00 |
[出典:国土交通省ホームページ]
国土交通省 PressRelease MinistryofLand,Infrastructure,TransportandTourism 平成28年11月18日 総合政策局公共事業企画調整課 東京都心と羽田空港等を結ぶ舟運社会実験(第4次実験)に航路を追加します! ―羽田空港と都心・横浜等の実験航路の参加者を募集します― 東京都心と臨海部等を結ぶ第4次舟運社会実験は、10月末のスタートから中盤に差しかかりました。これまでに約500人の方々に乗船参加頂きました。 この社会実験は、観光とおもてなしを同乗させた水上移動手段として民間による新たな定期航路を運航する可能性を検証することを目的として取り組んでいるものです。 実験も折り返しに向かう本日18日から、新たに羽田空港と横浜等を加えて運航する準備が整いましたので、お知らせします。 多くの皆様の実験乗船参加をお待ちしています。 ※実施中の第4次舟運社会実験とこれまでの実験経緯は、以下から参照できます。(10月12日記者発表) →http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo03_hh_000138.html 〈今回追加する航路〉 今回実験航路として追加するのは2つのコースです。どちらも、今年5月〜6月にかけて行った第3次実験でも運航したコースで、区間の延長は各々約20kmです。 @羽田空港⇔天王洲⇔秋葉原を結ぶ東京都心コース A羽田空港⇒横浜を結ぶ工場夜景・工場見学コース 羽田空港⇔東京都心コースは、羽田空港船着場と秋葉原にある和泉橋防災船着場間を結ぶ、途中天王洲(天王洲ピア)に立ち寄りながら往復運航します。先の第3次実験と大きく異なるのは、実験乗船する際の設定料金です。こちらのコースでは、羽田空港・秋葉原を通しで乗船頂く場合は大人1名2,000円とし、リーズナブルな料金設定で実験に臨みます。 また、途中で立ち寄る天王洲では軽食等もあります。別料金のオプションですが、比較的長時間の船旅でお腹を満たすことができる新たな試みも加えました。(売り切れの場合がありますので、ご了承下さい。) 羽田空港⇒横浜コースは、同じく羽田空港船着場を拠点にして1日1便を片道運航します。横浜みなとみらいにある”ぷかり桟橋”に到達するコースは、夕方に羽田を出航して京浜地区の工場群の夜景を楽しめます。今夏完成したキリンビール横浜工場キリン桟橋に着くコースは同ビール工場の見学(無料)がセットです。どちらも、従前の実験にはなかった趣向を取り入れてみました。 これらの実験運航コース、日時等は以降の図表をご参照下さい。なお、参加のお申し込みや検討に際しては、各コースのお申し込み先にて日時・料金内容も十分にご確認下さい。また、荒天時は運休する場合もありますので予めご了承下さい。 (*)1.この他にも増便を検討中です。最新情報は、【巻末参考2.】で記載のポータルサイトとfacebook公式ページでお知らせします。 2.事前予約と現地販売のみのコースがあります。予め十分にご確認下さい。 伊藤注:「実験運航ダイヤ・お申し込み先等」は省略します。 〈地域の応援団のサービス対象〉 今回新たに追加する実験運航でも、地域の応援団による乗下船場所の協賛施設や店舗で受けられる割引クーポン等のサービスは適用されます。船が寄港する各地区のサービスやイベント情報とともに、船上や街の見所も一冊でわかる「おもてなしガイドブック―舟から見た東京―」でご確認下さい。 以下は、先の記者発表の再掲です。 「おもてなしガイドブック」 ―舟から見た東京― 以下のアドレスからも参照出来ます。 →https://www.e-tennoz.com/ 天王洲アイル地域情報サイト (※)割引サービスを受けるためには、乗船時に提供される乗船証明書が必要です。 (今後の予定) 最終となる第4次実験は、新たな航路として民間による実運航の可能性を検証します。 今回追加するコースも含めて、残る期間も運航事業者や地域の応援団等とともに実験を進めていきます。 〈参考〉 1.『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト準備会』構成員(全31機関) 〈行政機関〉千代田区,文京区,品川区,大田区,国土交通省 〈関連機関〉千代田区観光協会,秋葉原タウンマネジメント梶C天王洲総合開発協議会,日本空港ビルデング梶C跡見学園女子大学 〈運航会社〉潟Wール,鞄結档Eォータウェイズ,鰍ロけかる倶楽部・且O越伊勢丹旅行,寺田倉庫 潟Kレオン,開TB国内旅行企画,椛D清,潟Pーエムシーコーポレーション,羽田旅客サービス 〈応援団〉 鞄結档hーム,Akiba.TV梶C竃恊「,天王洲総合開発協議会,京浜急行電鉄梶CmAAch ecute神田万世橋,小石川後楽園((公財)東京都公園協会) ホテルメトロポリタンエドモント,天王洲・キャナルサイド活性化協会,中川特殊鋼 港区観光協会,東京モノレール (平成28年11月18日時点、順不同) 2.これまでの経緯や実験結果の概要等は以下から確認することができます。 →(国土交通省)http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/sogoseisaku_region_tk_000022.html 『秋葉原・天王洲・羽田空港舟運プロジェクト』に関するポータルサイトも開設しております。同準備会が実施している舟運社会実験に関する最新情報、実験運航計画(運航経路・船着場、運航日時)、沿線イベントガイド(秋葉原・神田エリア、文京エリア、品川・天王洲エリア、羽田エリア)に関連する情報を一元的にお知らせするサイトです。また、facebookでは実験の様子も含め最新情報を発信しています。増便の情報もこれらのサイトからご案内いたします。 以下から確認できます。 →ポータルサイト http://tokyo-fune.net/ facebook公式ページ https://www.facebook.com/tokyofune/ 3.「舟運の活性化に向けた社会実験」は東京都や区でも実施されます。 (1)東京都による舟運社会実験 公募によって選定された「舟運活性化パートナー」が、羽田−臨海部−都心を結ぶ等した3つの航路を設定して、9月12日〜12月上旬までの予定です。以下から確認できます。 →東京都社会実験公式HP https://www.twws.jp/ (2)品川区による舟運社会実験 品川区内の舟運活性化を目指して、運航事業者を公募して行います。公募では、天王洲アイル地区の船着場・桟橋を拠点地とする以外は、事業者の自由な発想の下で提案される企画型の実験として、10月20日〜来年1月中旬まで実施する予定です。 実験の詳細、申し込み等は、以下から確認できます。 →品川区HP http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000029900/hpg000029829.htm 舟運社会実験も多くの機関で行われるようになり、その内容も多様性を帯びつつあります。皆様も、各種実験に是非乗船参加をご検討下さい。 4.写真で見る実験の様子(第4次実験からご紹介) 伊藤注:省略します。 |
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