ほりうち(ccbu8181) 2016-10-05 23:33:50 |
TOBU NEWS
2016年10月5日 野岩鉄道相互直通運転30周年記念! 10月9日(日)より、 「野岩鉄道相互直通運転30周年記念乗車券」を発売します! 東武鉄道株式会社 東武鉄道(本社:東京都墨田区)では、2016年10月9日(日)より、「野岩鉄道相互直通運転30周年記念乗車券」を東武本線主要駅および東武グループツーリストプラザにて発売します。 野岩鉄道津鬼怒川線は、1986(昭和61)年10月9日に開業した、新藤原(栃木県日光 会市)と会津高原尾瀬口(福島県南会津町)を結ぶ路線で、当社は、開業日より相互直通運転を開始し、今年で30周年を迎えます。 記念乗車券は、1セット1,000円(税込)の3,000セット限定で、野岩鉄道と相互直通運転 を行っている列車の始発・終着駅である浅草・新栃木・東武日光・鬼怒川温泉駅からの片道乗車券(硬券仕様)4枚組となっています。台紙には、野岩鉄道開業時のセレモニーの様子や列車の走行写真を掲載しているほか、これまでの30年間の歴史を年表で紹介しています。 当社では、2017年春に導入予定の新型特急車両「500系」を、当社の起点である浅草から、野岩鉄道 会津鬼怒川線を経由し、会津鉄道 会津線 会津田島まで乗り入れることを決定しています。 今後も当社は、高い交通利便性を活かし、首都圏から川治温泉、湯西川温泉、塩原温泉といった日本有数の温泉地を有する野岩鉄道沿線、さらには会津エリアへの誘客を図り、交流人口増加による、栃木・福島エリアの活性化の一助となることを目指します。 記念乗車券の概要は別紙のとおりです。 以上 <別紙> 「野岩鉄道相互直通運転30周年記念乗車券」の発売概要 1 名称 「野岩鉄道相互直通運転30周年記念乗車券」 2 発売期間 2016年10月9日(日)〜11月30日(水) ※売り切れ次第、終了となります。 ※発売開始時間は、各発売か所の営業開始時間に準じます。 3 発売か所 (1)東武線(合計 38駅) 浅草駅、とうきょうスカイツリー駅、曳舟駅、亀戸駅、北千住駅、西新井駅、竹ノ塚駅、草加駅、新越谷駅、北越谷駅、春日部駅、北春日部駅、東武動物公園駅、久喜駅、羽生駅、館林駅、足利市駅、太田駅、伊勢崎駅、佐野駅、新桐生駅、南栗橋駅、栗橋駅、栃木駅、新栃木駅、新鹿沼駅、下今市駅、東武日光駅、東武宇都宮駅、鬼怒川温泉駅、大宮駅、岩槻駅、七光台駅、野田市駅、流山おおたかの森駅、柏駅、新鎌ヶ谷駅、船橋駅 (2)東武グループツーリストプラザ(東京ソラマチ(R) イーストヤード5階) ※発売時間 10:00〜20:00 4 発売枚数 3,000セット ※お一人様5組まで購入可能です。 5 発売額 1セット 1,000円(税込) 6 発売内容 浅草駅、新栃木駅、東武日光駅、鬼怒川温泉駅から、それぞれ250円区間の大人片道普通乗車券 7 有効期間 2016年10月9日(日)〜11月30日(水) ※有効期間内の使用日当日限り有効。 ※途中下車はできません。 以上 <参考> 東武鉄道・野岩鉄道 相互直通運転30年の歩み 1986(昭和61)年10月 9日 野岩鉄道 会津鬼怒川線 開業に伴う直通運転開始 1986(昭和61)年12月27日 夜行列車「スノーパル」運転開始 1987(昭和62)年 5月23日 夜行列車「尾瀬夜行」運転開始 1988(昭和63)年10月19日 座席指定列車「おじか」の直通運転開始(6050系) 1990(平成 2)年10月12日 会津鉄道会津線会津高原(現・会津高原尾瀬口)〜会津田島間電化。 東武・野岩・会津の3社直通運転開始 1991(平成 3)年 7月21日 「おじか」の運転が終了し、「南会津」の運転開始(350型) 2001(平成13)年12月21日 「スノーパル」の使用車両を6050系から300型に変更 2002(平成14)年 5月31日 「尾瀬夜行」の使用車両を6050系から300型に変更 2005(平成17)年 2月28日 「南会津」の運転終了 2005(平成17)年 3月 1日 会津鉄道保有車両「AIZUマウントエクスプレス号」 直通運転開始(鬼怒川温泉〜会津若松間) 2012(平成24)年 3月17日 「AIZUマウントエクスプレス号」が東武日光駅乗り入れ (東武日光〜会津若松間) 2012(平成24)年 3月25日 会津鉄道保有車両 お座トロ展望列車「湯めぐり号」運転開始 (臨時列車、鬼怒川温泉〜会津若松間) 2013(平成25)年 4月30日 634型「スカイツリートレイン南会津号」の運転開始(臨時列車) 以 上 |
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