ゆきむら(cxsw5719) 2009-11-18 21:55:13 |
皆さん、こんにちは。
11月14日(土)は、埼玉県民の日でした。私鉄各社が、この日だけ有効のフリーきっぷを発売していたのですが、あいにくの悪天候ということで遠征は断念。 明けて15(日)は、打って変わった秋晴れとなりました。雲一つ無い青空が見事でしたね。フリーきっぷはありませんが、一日遅れで埼玉県を訪問してみることにしました。目的地は、久しぶりの秩父です。 武蔵野線で新秋津まで行き、西武池袋線の秋津へと移動。飯能乗り換えで、西武秩父を目指します。白い車体の4000系4連ワンマンカーのボックスシートは、ちょっとした旅の気分を味わわせてくれますね。残念ながら、期待した紅葉は車窓から窺えませんでしたけど。 西武秩父に着いた後、何となく市内を散策。あと一ヶ月もしないうちに、有名な秩父の夜祭りがあるのですよね。気がついたら、秩父鉄道の秩父駅へ。構内には、西武から乗り入れてきた4000系が2編成停まっていました。 寄居までの乗車券を買って、久しぶりの秩父鉄道乗車。元都営三田線の車両です。寄居で下車すると、跨線橋下のホームに駅員さんが立っていました。「SuicaやPASMOで乗り換える方は、ここへタッチしてください」と案内しています。指示に従って階段下の簡易改札機にモバイルSuicaをタッチし、跨線橋を登ります。 東武東上線ホームへ向かうと、その途中にも簡易改札機が。はて?と思いつつも、JRから東武への乗り換え客用だろうと解釈してスルーしてしまいました。 小川町乗り換えで、川越まで乗車します。自動改札機を抜けると、「2020」という予期せぬ数字が表示されました。慌てて携帯電話を開いて履歴をチェックすると、確かに寄居→川越で2020円引かれています。 さて、この真相は如何に? ゆきむら@HACHIOJI City |
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ゆきむら(cxsw5719) 2009-11-21 22:11:51 |
慌てて駅員氏に駆け寄ると、「寄居で二回タッチしましたか?」と尋ねられました。どうやら、跨線橋にあった簡易改札機にもタッチする必要があったようです。
差額を現金で返金してもらったので、実害はなくてすみました。秩父鉄道寄居駅ホームにあった簡易改札機は、JRの入場記録のみを書き込む端末だったようです。なので、寄居→中野→和光市→川越と中間改札を経ないでたどり着けるルートで計算されてしまったのですね。 川越駅ビルのイタリアンレストランでピザとビールを楽しんだ後、東上線、副都心線経由で帰宅の途に着きました。 ゆきむら@HACHIOJI City |
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