pleiades/正村(pmsu2481) 2011-07-01 19:16:01 |
pleiades/正村 です。 PLEIADESの蒸気機関車写真館、7月の「今月の一枚」を更新致しました。 今月は、足尾駅に到着した高崎第一機関区のC12263とC1241の牽引する足尾線C12重連の下り貨物列車791レです。 URLは http://pleiades.la.coocan.jp/ です。 直接には http://pleiades.la.coocan.jp/month.html です。 多数の方のご来訪をお待ちしております。 -- CMN v0.61aβ -- |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2011-07-02 21:52:52 |
pleiades/正村さん、こんにちは。
C12重連で知られていた、足尾線の貨物列車ですね。 当時は、まだ足尾銅山の関係で、沿線の山々は木が無く、川にも魚が住めない…そんな状況だったんですよね? いまでは、山にも川にも緑が甦っていますけど。 さて本題。 C12って、後方からみると、こうも時代がかった機関車なんですねぇ。 特に、キャプ回りに戦前製の機関車然としたものを感じます。 大井川にいるトラスト財団の164や真岡鐵道の66をはじめ、比較的見ている機関車だと思っていたのですが、この見え方は意外でした。 次位の41号機の炭水庫あたりが改造されている様子なので、そのせいもあるかも知れませんが。 伊藤 博康 |
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pleiades/正村(pmsu2481) 2011-08-21 17:16:02 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
pleiades/正村です。ご来訪いつもありがとうございます。 >C12って、後方からみると、こうも時代がかった機関車なんですねぇ。 >特に、キャプ回りに戦前製の機関車然としたものを感じます。 窓が3連で、キャブが鈍重な感じがするのが原因でしょうか。姉妹機のC56と比べるとそのあたりは歴然としていますね。 C56の方がキャブの床が高く、軽快に見えます。ここら当たりも相当印象が異なりますね。 それとデフは、国鉄の蒸気機関車を近代的に見せる1つの要素かもしれませんね。8620なんかでもデフがある方が若干は近代的に見える気がします。 -- CMN v0.61aβ -- |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2011-08-23 00:54:05 |
pleiades/正村さん、こんにちは。
> 窓が3連で、キャブが鈍重な感じがするのが原因でしょうか。姉妹機のC56と比べるとそのあたりは歴然としていますね。 ですねぇ。 同じボイラーを使っていながら、キャプ回りのデザインでこれほどイメージが変わるのは見事ですよね。 デフの有無でも違うというのも、たしかにそうですね。 D51でも、デフがないと、なんだかシャープさに欠けますもんね。 …と言いながら、デフなしD51は実物を見たことがなく、写真で知っているだけですけど。 伊藤 博康 |
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