pleiades/正村(pmsu2481) 2011-04-06 09:36:26 |
pleiades/正村 です。
PLEIADESの蒸気機関車写真館、4月の「今月の一枚」を更新致しました。 今月は,復活を果たしたC6120の補助灯もまだ残されている頃の宮崎時代の画像です。 URLは http://pleiades.la.coocan.jp/ です。 直接には http://pleiades.la.coocan.jp/month.html です。 多数の方のご来訪をお待ちしております。 -- CMN v0.61aβ -- |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2011-04-11 19:09:38 |
pleiades/正村さん、こんにちは。
C61 20の宮崎時代ですか。 パッと見で、C61とは判りませんでした。 ボイラーの大きさがまず目について、あれ? D51? と。 D51のボイラーを使っているので、当たり前なわけですが… このボイラ長さでハドソンにするには、如何に動輪と従輪の間を詰めなければならなかったかがうかがい知れるアングルですね。詰め込まれているっていう感じで。 そう見ていると、第2先輪に違和感が… なるほど、C62の先輪を履いていたのですか。 それにしても、良い光線ですね。 高架化されたいまの宮崎駅ではありえない背景とともに、40年というのは長い年月なんだなと思わされました。 伊藤 博康 |
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pleiades/正村(pmsu2481) 2011-04-11 22:28:48 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
pleiades/正村です。 ご来訪ありがとうございます。 >パッと見で、C61とは判りませんでした。 >ボイラーの大きさがまず目について、あれ? D51? と。 >D51のボイラーを使っているので、当たり前なわけですが… 足回りが少し切れているので余計そう見えるのでしょうね。 >このボイラ長さでハドソンにするには、如何に動輪と従輪の間を詰めなければならなかったかがうかがい知れるアングルですね。詰め込まれているっていう感じで。 キャブが長大でゆったりしているC59改造のC60と比べると、テンダーの長さを除けばここらあたりが一番印象が異なるところですね。でもC61の下回りは基本的にはC57相当なんですね。C60がC62相当なのと比べても少し差をつけられているようで。外観上は差がありませんけど。 はじめから亜幹線用に作られたのと、都落ちで亜幹線用になったのとどちらが良かったのかはわかりませんが。 >それにしても、良い光線ですね。 >高架化されたいまの宮崎駅ではありえない背景とともに、40年というのは長い年月なんだなと思わされました。 当時の宮崎駅は、ホームから機関区を撮影できるのと、午後になり陽が低くなると絶好の光線になることで日豊本線を撮影に訪れた人は必ずと言っていいほどここで撮影をしたものです。 -- CMN v0.61aβ -- |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2011-04-12 22:57:34 |
pleiades/正村さん、こんにちは。
> 足回りが少し切れているので余計そう見えるのでしょうね。 たぶん、そうだと思います。 これまで、宮崎のC61の写真をみても、D51の印象を感じたことが無かっただけに、正直、自分でも驚きました。やっぱり元はD51なんだと(^0^) > C61の下回りは基本的にはC57相当なんですね。 そうですよね。それをハドソンにしたため、斜め後方からみたこの角度では、余計に窮屈さを感じたのだと思います。 > 当時の宮崎駅は、ホームから機関区を撮影できるのと、午後になり陽が低くなると絶好の光線になることで日豊本線を撮影に訪れた人は必ずと言っていいほどここで撮影をしたものです。 そうでしたか。 大淀川橋梁も、午後から架線柱のない側が順光なので、大淀川橋梁で写して宮崎駅に移動というパターンは多かったことでしょうね。 伊藤 博康 |
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