| pleiades/正村(pmsu2481) 2010-07-07 21:26:12 |
|
pleiades/正村 です。
PLEIADESの蒸気機関車写真館、7月の「今月の一枚」を更新致しました。 ,今月は久しぶりに首都圏の蒸気列車です。 大宮区の9600が牽引する高麗川発大宮行の川越線の朝の通勤客車列車です。 URLは http://pleiades.la.coocan.jp/ です。 直接には http://pleiades.la.coocan.jp/month.html です。 多数の方のご来訪をお待ちしております。 -- CMN v0.60β -- |
|
|
|
|
|
|
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2010-07-08 17:25:13 |
|
pleiades/正村さん、こんにちは。
> 今月は久しぶりに首都圏の蒸気列車です。 1969年7月の撮影なのですね。 この7年後には、最後まで残った国鉄現役蒸機である追分の9600も火を落としているのですから、こうやってみると、如何に急速に無煙化が進んだかを改めて感じます。 戦後の高度経済成長が続いている時期で、翌年には大阪万博が開かれるわけですが、当時は輝かしく明るい未来を誰もが信じていましたよね。その一方で、現実にはこのようにまだ全国至るところで日本の原風景が残っていた時期でした。 今から思えば何かと不便な時代だったと思いますが、それでも未来に止めが描ける時代だったのは良かったのかな・・・と。 伊藤 博康 |
|
|
|
|
|
|
| pleiades/正村(pmsu2481) 2010-07-08 21:54:15 |
|
ひろやす／伊藤さん、こんにちは。
pleiades/正村です。 ＞1969年7月の撮影なのですね。 この2ヶ月後には川越線も無煙化されてしまいましたが。 ＞この7年後には、最後まで残った国鉄現役蒸機である追分の9600も火を落としているのですから、こうやってみると、如何に急速に無煙化が進んだかを改めて感じます。 1969年から1979年にかけては関東の所々残っていた煙は、主要駅の入換え機なども含めて殆どが無煙化sれていきました。気軽に朝早く出て撮って昼頃か夕方に帰ってくるというのが出来なくなった頃でもあります。 主要幹線では東北本線の電化等はありましたが、それとは別に地方に目を移すとＣ６２重連、布原の３重連、九州や呉線のパドソンが残っており、ちょうどそれが蒸気機関車ブームの対象としてクローズアップされたそんな時期でもありました。 -- CMN v0.60β -- |
|
|
|
|
|
|
| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2010-07-10 17:09:06 |
|
pleiades/正村さん、こんにちは。
> Ｃ６２重連、布原の３重連、九州や呉線のパドソンが残っており、ちょうどそれが蒸気機関車ブームの対象としてクローズアップされたそんな時期でもありました。 まさに「ＳＬブーム」という言葉をマスコミが使うようになった時期ですよね。 実際には、その後、国鉄現役蒸機終焉に向けて加速していくわけですが、一方で大都市近郊からはみるみる蒸機の姿が見えなくなっていきましたので、撮影する人は遠出しなければいけなくなっていくんですよね。 その後、若年層にスーパーカーブームが起きたかと思うと、続いてブルトレブームがやってきました。このブルトレブームで鉄道に目覚めた世代が、いまの鉄道フォーラム会員の中心的な世代かなと思います。 そのブルトレブームのあと、永らく鉄道ブームがなかったのですが、ここにきて、鉄子が起爆剤になったのでしょうか、久しぶりの鉄道ブームと言われていますね。 八高線の９６００からは４０年が経ちました・・・ 伊藤 博康 |
|
|
|
|
|
|