pleiades/正村(pmsu2481) 2009-12-01 21:32:30 |
pleiades/正村 です。
PLEIADESの蒸気機関車写真館、12月の「今月の一枚」を更新致しました。 今月は会津線西若松駅に進入するC11の背中合わせの重連の貨物列車を助役さんが待ち受けているところです。 今は橋上駅舎になっている西若松駅ですが、当時は駅舎は線路の西側にあり、比較的長い跨線橋がかかっていました。 12月に入ったばかりの頃で、会津地方にはまだ積雪がありません。 URLは http://pleiades.la.coocan.jp/ です。 直接には http://pleiades.la.coocan.jp/month.html です。 多数の方のご来訪をお待ちしております。 -- CMN v0.50hβ -- |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2009-12-10 17:46:01 |
pleiades/正村さん、こんにちは。
12月の「今月の一枚」を拝見しました。 > C11の背中合わせの重連 というのにすぐには気がつかず、改めて見て納得しました。 流石にC11だと車体長が短いので、前勝ちの構図ということもあって、機関車と緩急車が離れすぎているということにパッと見では気づかなかったようです。 助役さんがホームではなく線路間に立ち、その向こうにも駅員など2名がおいでになるところが、如何にも当時の国鉄ですねぇ。どこの駅にも多くの職員がおいでになりました。 この貨物は、これから左側の線路に留置されている貨車を連結するために入れ換えを行うのでしょうか? まだ根雪はない時期でありながら、助役さんはゴム長を履かれているところにも地域性を感じますね。 伊藤 博康 |
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pleiades/正村(pmsu2481) 2009-12-10 21:42:17 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
>12月の「今月の一枚」を拝見しました。 ご来訪ありがとうございます。 >というのにすぐには気がつかず、改めて見て納得しました。 >流石にC11だと車体長が短いので、前勝ちの構図ということもあって、機関車と緩急車が離れすぎているということにパッと見では気づかなかったようです。 テンダー機の背中合わせの重連は、長さがあったり凸凹の妙でそれなりに 面白いところがありますが、タンク機ですとこじんまりまとまってしまって普通の重連と比べても迫力に欠ける気がしますが。 >助役さんがホームではなく線路間に立ち、その向こうにも駅員など2名がおいでになるところが、如何にも当時の国鉄ですねぇ。どこの駅にも多くの職員がおいでになりました。 列車交換の時は、ホームと反対側でタブレット受け渡しをやることはあったのでしょうが、線路の間での記録は、私自身あまり記憶にありません。 >この貨物は、これから左側の線路に留置されている貨車を連結するために入れ換えを行うのでしょうか? この列車は、西若松では解結を行わずに運転停車で只見方面に発車してゆきました。 西若松扱いの貨車は、会津線の貨物列車が受け持ってでも居たのでしょうか。 >まだ根雪はない時期でありながら、助役さんはゴム長を履かれているところにも地域性を感じますね。 向こう側の真ん中に居る駅員さんは普通の靴を履いていたりしますが。 この撮影の翌日は、かなり雪が降りましたから、変わり目の時なんですね。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2009-12-11 22:40:01 |
pleiades/正村さん、こんにちは。
> 列車交換の時は、ホームと反対側でタブレット受け渡しをやることはあったのでしょうが、線路の間での記録は、私自身あまり記憶にありません。 そうですよねぇ。私もはじめて見たので、へぇ〜 と思ったのでした。 てっきり、同駅で解結するための対応かと思ったのですが、解結しないのですか。それだと、何故この場所に立っているのかが不思議ですね・・・・ 伊藤 博康 |
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pleiades/正村(pmsu2481) 2009-12-11 22:49:57 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
pleiades/正村です。 >そうですよねぇ。私もはじめて見たので、へぇ〜 と思ったのでした。 >てっきり、同駅で解結するための対応かと思ったのですが、解結しないのですか。それだと、何故この場所に立っているのかが不思議ですね・・・・ 昔の写真をこうやって、改めて子細に見ていると色んな発見があって我ながら面白い者だなぁと思います。 撮っていた当時は、機関車中心でそういう周りの状況とかがよく見えていなかったものが、最近はそちらの方にも関心が行くようになりました。時の流れですかねぇ〜。 -- CMN v0.50hβ -- |
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