pleiades/正村(pmsu2481) 2009-08-01 12:17:05 |
8月の「今月の一枚」を更新致しました。
今月も順調に更新致できました。 今月も、先月の復活C61に続いて復活蒸機で、梅小路蒸気機関車館で公開が決まった元日鉄鉱業羽鶴専用線の1080です。 点検運転中の小休止のひとこまです。 長らく線路がなくなった後も葛生の奥で厳重に保管されていた日鉄鉱業羽鶴線の機関車です。 さすがに動態というわけにはいかないでしょうが、かなり手入れをされて保管されてきた機関車ですから、今再び火が入ることを願わずに居られません。 この機関車もかなり強運の機関車だといえるでしょう。 まずは今まで保管されてきた関係者に感謝の意を表したいと思います。 それにしても、鉄道博物館開館という機会があったのに、関西に行ってしまうのはちょっとだけ残念です。 URLは http://pleiades.la.coocan.jp/ です。 直接には http://pleiades.la.coocan.jp/month.html です。 多数の方のご来訪をお待ちしております。 -- CMN v0.50gβ -- -- CMN v0.50hβ -- -- CMN v0.50hβ -- |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2009-08-04 01:25:56 |
おお〜 1080ですねぇ(^^)
それも、pleiadesさんならではの、農作業の途中に休む方を前景に入れた、昭和を感じさせる構図。いいですねぇ〜 > この機関車もかなり強運の機関車だといえるでしょう。 ですよね。 日鉄羽鶴で大切に保存され、年に1〜2度火が入るだけでしたよね。 それも、国鉄蒸機全滅後まで現役だったのですから、お見事でしたね。 いまは、その線路そのものが無くなってしまったようですが・・・ > それにしても、鉄道博物館開館という機会があったのに、関西に行ってしまうのはちょっとだけ残念です。 鉄道博物館は交通博物館の後継という前提でありながら、JR東日本の博物館になったのが残念でしたね。交通博物館は交通文化振興財団が手掛けていたので、鉄道であればJRのどの会社かはもちろん、私鉄でも良かったうえに、バスや航空機・船舶までも対象としていたのが、鉄道博物館となったためJR東日本ゆかりの車両が基本になってしまいましたから。その中で、0系を展示するのは、同社が如何に日本の鉄道において別格の存在かを感じさせますね。 この点、梅小路や交通科学博物館は、従来通りJR西日本と交通文化振興財団が協力し合って運営していく体制のようですので、梅小路に保存というのは望ましいことではないでしょうか。首都圏だと、青梅鉄道公園が従来通りですが、屋外での静態保存ばかりですから、その点でも、梅小路の方が良さそうに思います。 できれば動態復活して、再び東海道本線を走る機会があると良いですね。 流石に無理でしょうけど・・・ 伊藤 博康 |
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