pleiades/正村(pmsu2481) 2009-07-01 21:32:59 |
7月の「今月の一枚」を更新致しました。最近は遅れがちだったり、休んだりでしたが、今月は順調に更新致しました。
今月は、先般の報道でJR東日本が動態復活するとされたC6120の常磐線時代の平機関区における姿です。 昭和41年の撮影ですが、この1年後に常磐線は電化されC6120は仙台から青森へと移動することになります。更にそこで東北本線の電化を迎えますが、奥羽本線方面に活路を見いだします。最後には僚機2号機等とともに宮崎へ移動し日豊本線で最後を迎え伊勢崎市に静態保存されます。 かなり強運の機関車だといえますが、生き残ったのはそれなりに調子が良かったからでしょうか。 URLは http://pleiades.la.coocan.jp/ です。 直接には http://pleiades.la.coocan.jp/month.html です。 多数の方のご来訪をお待ちしております。 -- CMN v0.50gβ -- -- CMN v0.50hβ -- |
|
|
|
|
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2009-07-11 01:30:52 |
pleiades/正村さん、7月の「今月の一枚」を拝見しました。
流石に、動態復活が発表された C61 20 の現役時代を撮影されているのですね。 左後方でテンダーに石炭を積んでいるのはC62ですよね? 当時は、軸重軽減車とはいえ大型蒸機が所属する平機関区でも、細い線路を使用していたのですね。敷かれているのは、37キロレールではないでしょうか? すっきりした構内で、雰囲気がありますねぇ。 伊藤 博康 |
|
|
|
|
pleiades/正村(pmsu2481) 2009-08-01 12:04:08 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
今回も亀レスになってしまいましたが。 >流石に、動態復活が発表された C61 20 の現役時代を撮影されているのですね。 >左後方でテンダーに石炭を積んでいるのはC62ですよね? 給炭台の下にはC6247、その左にD51ずっと後方には9600がいます。 C61が居る側線には給砂塔があり、砂を補給し終わった後でしょうか。 この場所の反対方向に扇形庫と転車台がありました。 >当時は、軸重軽減車とはいえ大型蒸機が所属する平機関区でも、細い線路を使用していたのですね。敷かれているのは、37キロレールではないでしょうか? 構内の移動速度はかなり遅いのでこれで良かったんでしょうね。 >すっきりした構内で、雰囲気がありますねぇ。 ここから撮影した写真は、かなり雑誌にも発表されているいわば定点ですね。 この蒸気の居る機関区のメインの場所は電化まで変わることがありませんでしたが、直ぐ近くには電機だけの電留線が設けられていました。添付の画像は当時最新鋭のED7527で、所属は勝田電車区でした。 もうC62はおろかED75まで消えている時代にC6120の復活ですから、これは喜ぶしかありません。 -- CMN v0.50hβ -- |
|
|