pleiades/正村(pmsu2481) 2008-02-01 19:27:45 |
pleiades/正村です。
「今月の一枚」2月分を更新いたしました。今月も北海道の蒸機です。 左手にオホーツク海の流氷、遠く前方に知床の山々を見て、浜小清水駅を後にするC58牽引の釧網線釧路行き客車列車です。 URLは http://pleiades.la.coocan.jp/index.html です。 ご来訪をお待ちしています。 |
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pleiades/正村(pmsu2481) 2008-02-03 12:16:31 |
pleiades/正村です。
今月の一枚に続き、DryMaterialsの路面電車に「京都市電」を追加いたしました。 撮影旅行の合間に降り立った1971年の京都駅前の光景と、廃止が目前に迫った1978年の宵々山の時の祇園の交差点での記録です。 URLは下記です。 http://pleiades.la.coocan.jp/index.html 直接には http://pleiades.la.coocan.jp/dry/Tram/kyoto/kyoto.html ご来訪をお待ちsております。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-02-05 22:42:11 |
pleiades/正村さん、こんにちは。
今月の一枚は、浜小清水駅の西側の踏切を渡ったところにある小高い丘に登っての撮影ですね。私は、昨夏、はじめてこの場所に行きました。 流氷が来ている頃ですから、さぞ寒かったのではないでしょうか。 この駅構内は基本的に変わっていませんが、貨車が止まっているところがDMVの停車場所となり、本線への合流ポイントまでの間に線路に乗るための簡単なジャンクションができたことが当時と違っているところですね。 この構図だと、いまならもう少し走って列車側面に陽が当たっていることが判るタイミングでないと何を写したか判らなくなりそうですが、蒸機だと煙が踊ってくれるので列車の存在感がありますね。 > DryMaterialsの路面電車に「京都市電」を追加いたしました。 京都駅前の京都市電を懐かしく拝見しました。 1978年の宵々山の時というと、私も当日京都にいたかも知れません。 その頃は大阪在住で、宵々山に行った覚えがありますので。 国鉄京都駅には、大きく新快速のPRが掲げられていたのを覚えています。 伊藤 博康 |
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pleiades/正村(pmsu2481) 2008-02-07 22:04:20 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
いつもご来訪そしてコメントありがとうございます。 >今月の一枚は、浜小清水駅の西側の踏切を渡ったところにある小高い丘に登っての撮影ですね。私は、昨夏、はじめてこの場所に行きました。 >流氷が来ている頃ですから、さぞ寒かったのではないでしょうか。 風が強くなく寒かったという記憶はないのですが、撮影の合間には近くの子供たちが飼い犬を連れて、そり遊びに来ていたのと一緒になって遊んでいました。( 添付写真)ここの撮影場所はほんとにお立ち台でした。 >この駅構内は基本的に変わっていませんが、貨車が止まっているところがDMVの停車場所となり、本線への合流ポイントまでの間に線路に乗るための簡単なジャンクションができたことが当時と違っているところですね。 今は、DMVが走るんですね。 >この構図だと、いまならもう少し走って列車側面に陽が当たっていることが判るタイミングでないと何を写したか判らなくなりそうですが、蒸機だと煙が踊ってくれるので列車の存在感がありますね。 知床を入れようとすると露出はかなり難しくなるでしょうね。 >> DryMaterialsの路面電車に「京都市電」を追加いたしました。 > >京都駅前の京都市電を懐かしく拝見しました。 >1978年の宵々山の時というと、私も当日京都にいたかも知れません。 >その頃は大阪在住で、宵々山に行った覚えがありますので。 そのころ私は杉田二郎のファンクラブの東京スタッフをしていまして、噂に聞こえる宵々山コンサートというものをみんなで見に行こうと言うことになり東京のスタッフ皆で出かけてゆきました。 ということで市電はあくまで片手間だったんですが、その年の9月に無くなることも知りませんでした。それでも、叡電と梅小路は行動を別にして行ってきましたが。 次に公開を予定していますのは、この京都駅前の市電を撮る前の午前中に南海電鉄の和歌山軌道線を訪れていますので、それになるかと。ここも廃止になるのを知らずに訪れていました。 -- CMN v0.50fβ -- |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-02-09 01:15:15 |
pleiades/正村さん、こんにちは。
蒸機列車の撮影の合間に子供達とその飼い犬と遊んでいるというのは、のどかでいいですね(^^) > 今は、DMVが走るんですね。 昨年、長期にわたっての営業的試運転を行っていましたが、その際の道路から線路へのモードチェンジがこの浜小清水駅でした。そのときに撮影した写真を添付します。 海岸へ抜ける道路が右下から左上に向かっていますが、浜小清水駅の向かい側あたりでUターンするように線路に向かっている道路が見えます。これがDMVの進入路でした。DMVはここで乗客の乗降をします。発車時間になると、線路沿いに画像の右下に向かって走り、茶色い小屋のすぐ左上にあるモードチェンジの装置に入っていくわけです。小さな信号が建っているのがご覧いただけるかと思います。ちなみに、茶色い小屋は、DMVのために待機している関係者のための小屋でした。 > そのころ私は杉田二郎のファンクラブの東京スタッフをしていまして、 杉田二郎といえば、「戦争を知らない子供たち」ですね。 一世を風靡した方ですよね。 残念ながら > 噂に聞こえる宵々山コンサート というのは知りませんでしたが・・・ 伊藤 博康 |
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pleiades/正村(pmsu2481) 2008-02-09 11:38:46 |
ひろやす/伊藤さんこんにちは。
pleiades/正村です。 >昨年、長期にわたっての営業的試運転を行っていましたが、その際の道路から線路へのモードチェンジがこの浜小清水駅でした。そのときに撮影した写真を添付します。 浜小清水の周りもずいぶんと変わっているようですね。駅自体に道の駅が併設されているということで、庇を貸して母屋を乗っ取られた様な形ですが、生き残りの一つの形態なのでしょうか。 DMVは今年も釧網線で引き続き走るようですね。 昔ほど騒がれないようですが、花の時期の原生花園もいいんでしょうね。 浜小清水の駅を入れたパノラマを作ってみました。ちょっと真中の合成が下手ですが。駅前にあった倉庫?群は無くなっていますね。それから、くみあい飼料のサイロも消えていますが、その後ろのかまぼこ型の建物が残っているようですね。 昔は貨物側線があり、貨物ホームがあり、更に反対方向には飼料サイロのための側線がありと、結構な規模の駅だったことが分かります。 もう一枚入れ替えをするDE10を添付いたします。これを見るとまあまあの貨物量が有ったことが分かります。機関車は釧路所属のぞろ目番号機DE10555です。また、貨物が先に無煙化されています。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-02-10 01:34:09 |
pleiades/正村さん、こんにちは。
当時の浜小清水駅の様子を画像化して下さりありがとうございます。 いやぁ〜 随分と変わっていますねぇ。 当時は、地元の玄関口としての駅だったのが、今では観光基地という感じですから・・・ > 昔ほど騒がれないようですが、花の時期の原生花園もいいんでしょうね。 原生花園臨時駅ができ、こちらがメインになりますが、観光バスが次から次へとやってきています。最早定番の観光地という感じですね。その分、行ってもさしたる感動もない場所になってしまっていますけど・・・ 伊藤 博康 |
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pleiades/正村(pmsu2481) 2008-02-10 22:25:23 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
pleiades/正村さんです。 >原生花園臨時駅ができ、こちらがメインになりますが、観光バスが次から次へとやってきています。最早定番の観光地という感じですね。その分、行ってもさしたる感動もない場所になってしまっていますけど・・・ 北海道は観光で行ったところが少ないので、特に花の季節は、純粋に観光で行ってみたい気もします。 まぁ、それだけではすまなくなるのは目に見えてますが。 -- CMN v0.50fβ -- |
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