pleiades/正村(pmsu2481) 2007-10-07 21:40:08 |
pleiades/正村です。
月が変わってもう1週間経ってしまいましたが、遅ればせながら「今月の一枚」を日鉄鉱業羽鶴専用線の1080号機の点検運行の日に更新しました。 urlは下記です。 http://pleiades.la.coocan.jp/index.html ご来訪お待ちしています。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-10-10 23:05:37 |
pleiades/正村さん、今月は日鉄羽鶴の1080号ですか(^^)
このカマは写しに行きたかったのですが、叶いませんでした。 不定期だったので、いつ走るか分かりにくかったんですよね、たしか。 このようなことから、雑誌で知っているだけのカマですが、もう少し大きいと想像していました。牽引している貨車の大きさと比べると、意外に小柄なんですね。 テンダー機だった頃は、さぞ小気味よく走っていたのでしょうね。 伊藤 博康 |
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pleiades/正村(pmsu2481) 2007-10-14 22:57:29 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
pleiades/正村です。 日鉄羽鶴の1080号の運行は、口コミ情報でした。 >このカマは写しに行きたかったのですが、叶いませんでした。 >不定期だったので、いつ走るか分かりにくかったんですよね、たしか。 ですから関東在住でもいきたいと思ってもなかなかチャンスがなかったと思います。 又、たとえ葛生までは行けたとしてもその先へゆくのがやはり大変でした。 で車持ちの社会人でないと大変だったと思います。 >テンダー機だった頃は、さぞ小気味よく走っていたのでしょうね。 実は「よんよんれい」のテンダーに牽引された列車に乗ったことがあります。牽引機はニールソンではなくベヤーピーコックでしたが。もう、そのときのブラスト音の記憶は無いのですが。 種明かしは、私のHPにも載せていますが東武の蒸気さよなら列車でしたした。昭和41年のことでした。当時は東武には客車はありませんでしたから電車を牽引してのさよなら列車でした。 私の年代としては、関東平野の北のはずれで、ベヤーピーコック、ニールソン、シャープチュアートの動態を目撃するという幸せに恵まれています。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-10-17 23:14:29 |
pleiades/正村さん、こんにちは。
> 日鉄羽鶴の1080号の運行は、口コミ情報でした。 やはりそうですよね。 当時、自前の情報網をもっていて、さらに足の確保ができることが条件でしたから、私ではとてもとても・・・ > 実は「よんよんれい」のテンダーに牽引された列車に乗ったことがあります。 > 私の年代としては、関東平野の北のはずれで、ベヤーピーコック、ニールソン、シャープチュアートの動態を目撃するという幸せに恵まれています。 う〜ん、いずれも垂涎ものですねぇ〜 当時、数年早く生まれていればとよく有人と話していたものですが、まさに数年の差で、見られる蒸機が大きく違う時代でしたよね。 伊藤 博康 |
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pleiades/正村(pmsu2481) 2007-10-21 21:47:29 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
pleiades/正村です。 >当時、数年早く生まれていればとよく有人と話していたものですが、まさに数年の差で、見られる蒸機が大きく違う時代でしたよね。 撮れなかったものの話をするとその人のおおよその世代と趣味傾向がわかるような気がします。 C62重連であったり、C62のブルトレだったり横浜港のC56であったりと。 わたしの場合は、C51でしょうか。決してみられなかったわけでは無いはずですが。 中学生では関西や、山陰、九州までは行けませんでした。それとやはり、今と比べると情報は格段に少なかったです。どこにゆけば走っているかも分かりませんでしたから。 さて、今月は珍しく2回目の更新です。 資料館の「私鉄専用線などの資料室」に小湊鉄道のB104をアップしました。50枚程度の細部写真があります。今月の一枚とともに明治ものです。 urlは下記です。 HPは http://pleiades.la.coocan.jp/index.html ダイレクトには http://pleiades.la.coocan.jp/dataroom/private/kominatoB104.html です。 ご来訪お待ちしております。 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-10-22 22:42:10 |
pleiades/正村さん、こんにちは。
> 撮れなかったものの話をするとその人のおおよその世代と趣味傾向がわかるような気がします。 ですね・・・ 中学時代から一人で全国に足を運んでいる、こぶこぶさんのような方もなかにはいますが、やはり中学時代から一人で遠出できる人は限られていますよね。 > それとやはり、今と比べると情報は格段に少なかったです。どこにゆけば走っているかも分かりませんでしたから。 月刊誌の情報が唯一でありながらも、当時の月刊誌が今ほど数はなく、さらに頁数も少なかったですよね。携帯電話もなかったし・・・ > 資料館の「私鉄専用線などの資料室」に小湊鉄道のB104をアップしました。50枚程度の細部写真があります。 拝見しました。 小湊鉄道の蒸機は一度みたいと思いながらも、まだ見たことがありません。 この保存場所は、挨拶すれば入れてもらえるところなのでしょうか? ストロボを炊いて、丹念に写されたようですね。 保存状態の良さそうなところも、画像から感じられます。 このB104は、小湊鉄道で走ったのはわずか2年程度だったんですね。 冒頭に書かれている略歴をみて知りました。 伊藤 博康 |
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pleiades/正村(pmsu2481) 2007-10-23 21:54:29 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
pleiades/正村さんです。 >拝見しました。 >小湊鉄道の蒸機は一度みたいと思いながらも、まだ見たことがありません。 >この保存場所は、挨拶すれば入れてもらえるところなのでしょうか? 3両の蒸気機関車がおいてあるところは車庫の入り口にあたるところで、線路の無いところだったと記憶しています。当時は事務所に声をかけて撮影したと思います。 ここには他にも興味あるDCがいたのですが、このときは車庫の方の撮影はしていません。 >ストロボを炊いて、丹念に写されたようですね。 オリンパスのOM2のダイレクト測光のストロボでノーファインダーで台枠の下から撮ったのを覚えています。今撮るなら、バリアングルLCDファインダ のデジカメでといったところでしょうか。 >保存状態の良さそうなところも、画像から感じられます。 撮影時期を書くのを忘れていましたが、25年前の1982年でした。このころはとてもいい状態で保存されていたと思います。 今ではもう少し、状態がよくないようです。 -- CMN v0.50eβ -- |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-10-24 00:46:29 |
pleiades/正村さん、こんにちは。
1982年の撮影ですか。 なるほど、当時はよい状態だったのですね。 実は、この頃私はサラリーマンをしてまして、千葉営業所で五井も担当していました。ですから、行こうと思えば行けたハズなんですけど・・・ 当時は、片上鉄道とか南部縦貫とかに目がいってて、小湊鉄道にも何度か行ったものの五井では乗り継ぐだけで車庫には行きませんでした・・・ > オリンパスのOM2のダイレクト測光のストロボでノーファインダーで台枠の下から撮ったのを覚えています。 おお〜 そんな風にしての撮影ですか! それでよくこれだけのピントを合わせられたものです。さすがぁ! ピンが甘めな理由も納得できました。ノーファインダーということだと、この出来は凄いです。 > 今撮るなら、バリアングルLCDファインダ のデジカメでといったところでしょうか。 デジカメなら、その場で結果を確認して撮り直すこともできますし、暗いところに強いですし、オートフォーカスもついているので、随分と結果が違ったでしょうね。その分、写真撮影の醍醐味や、うまく写ったときの感動は減ったように感じますが・・・ 伊藤 博康 |
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pleiades/正村(pmsu2481) 2007-10-27 23:21:21 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
pleiades/正村です。 >実は、この頃私はサラリーマンをしてまして、千葉営業所で五井も担当していました。ですから、行こうと思えば行けたハズなんですけど・・・ 当時は、片上鉄道とか南部縦貫とかに目がいってて、小湊鉄道にも何度か行ったものの五井では乗り継ぐだけで車庫には行きませんでした・・・ 仕事で近くまでいってなかなか寄れない、寄らないってのありますね。 私も仕事でそばを通るのによらなかった撮らなかったというのはあります。 南部縦貫鉄道には学生時代の最後の方に行きましたが、その2年後社会人になってから7年間、毎年数回、野辺地を通ることになろうとはそのころは思っても見ませんでした。 そしてご推察の通り、仕事で通る間には1回も撮影をしなかったのです。も一つ大湊線、大畑線(下北交通)もカメラを向けることはありませんでした。心の中ではいつでも撮れる、いつかは・・ということだったのかなと思ってます。 >ピンが甘めな理由も納得できました。ノーファインダーということだと、この出来は凄いです。 いつもいつもお褒めにあずかって恐縮です。 さて、今月はなんと3回目の更新です。資料館の「私鉄専用線などの資料室」に日鉄鉱業羽鶴専用線の1080を追加しました。 今月の一枚、および資料館のB104との連動企画です!というほど大げさなものではありませんが勢いということで。 URLは下記です。 http://pleiades.la.coocan.jp/index.html 直接には http://pleiades.la.coocan.jp/dataroom/private/haneturu1080.html へどうぞ。 ご来訪お待ちしています。 -- CMN v0.50eβ -- |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-10-28 01:20:41 |
pleiades/正村さん、こんにちは。
なんと、野辺地を通りながらも南部縦貫に寄られることがなかったのですか。 やはり仕事となると、どうしてもそうなりますよね。 当時の大湊線や大畑線は面白味に欠けていたので、寄っていられなくても特に不思議はないのですけど、南部縦貫は異色の存在でしたからねぇ。 私はお気に入りの鉄道だったので、学生時代から廃線まで、機会がある毎に寄っていました。といっても、やはり愛知県が拠点だと寄る機会はそれほど多くなく、ほぼ四半世紀の間に平均すると年に1度も訪れていないと思いますが・・・ > さて、今月はなんと3回目の更新です。資料館の「私鉄専用線などの資料室」に日鉄鉱業羽鶴専用線の1080を追加しました。 > 今月の一枚、および資料館のB104との連動企画です!というほど大げさなものではありませんが勢いということで。 拝見しました! pleiades/正村さんの写真は、毎度ながら雰囲気がありますね。 周りの情景を適度にうまく取り入れていられるためでしょうか。 列車や車両主体でありながらも、昭和の雰囲気が伝わってきます。 特に、トップに使われている正面がちの写真が自然な雰囲気で好きです。 あと、カラーでサイドから撮った写真。ロッドが下に降りていて、シリンダーからの形状もよく判る、まさに1080のスタイルを楽しめる一枚ですね(^^) またも、いい写真を拝見できました。 ありがとうございます。 伊藤 博康 |
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pleiades/正村(pmsu2481) 2007-10-30 22:27:04 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
>pleiades/正村さんです。 >なんと、野辺地を通りながらも南部縦貫に寄られることがなかったのですか。 >やはり仕事となると、どうしてもそうなりますよね。 いつも往きは「八甲田」で野辺地で降りて、大湊線の始発に乗り換えという今では考えられないような出張でしたから、まず往きは無理。帰りも、野辺地を通る頃には、南部縦貫のレールバスは七戸で昼寝中、といったこともなかなかと通下車しなかった理由の一つではあります。 >あと、カラーでサイドから撮った写真。ロッドが下に降りていて、シリンダーからの形状もよく判る、まさに1080のスタイルを楽しめる一枚ですね(^^) サイドからの写真がこれ一枚なので使ってますが、スキャンしてから見るとブレているのがよく分かってしまうんですね。伸ばしてないポジをスキャンしてみると、「うーん下手くそ」です。でも、シャープネスをかけて1000dotx800dot位だと、まぁ見られるかなといったところです。 あと、蛇足ですが、背景の木々が茶色なのは紅葉でなくて、松枯れの様です。 -- CMN v0.50eβ -- |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-10-31 17:01:44 |
pleiades/正村さん、こんにちは。
> いつも往きは「八甲田」で野辺地で降りて、大湊線の始発に乗り換え なんという出張(@_@! 若くないと耐えられないようなスケジュールですねぇ。 > 野辺地を通る頃には、南部縦貫のレールバスは七戸で昼寝中、 南部縦貫鉄道に行くと、真っ昼間が暇なんですよね。 はじめて訪問したときは、夜行から降りて十和田観光鉄道にまずは行き、バスで七戸に抜けました。で、駅についても暇だし、真夏の暑さと夜行明けの寝不足から、駅待合室のベンチに横になって熟睡してしまいました。で、ふと起きたら、駅員さんから不審そうな視線が・・・(^^; いまなら、目の前に温泉があるのを知っているので、ひとっ風呂浴びるところでしょうが、当時はそんなことも知らなかったので、ただただ夕方の便を待っていたのでした。 > サイドからの写真がこれ一枚なので使ってますが、スキャンしてから見るとブレているのがよく分かってしまうんですね。 おや、そうなんですか。 1000×800Pixelというネット上の画像としてはまぁまぁの大きさでも、判らない程度ですね。それだけフィルムの性能がよいと言うことですが、そのおかげで私も本来ならボツになるはずの写真をボツにせず公開できた経験を何度もしています。こう考えると、紙媒体って、実にシビアなんですよね・・・ 伊藤 博康 |
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pleiades/正村(pmsu2481) 2007-11-01 22:07:30 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
pleiades/正村です。 >なんという出張(@_@! >若くないと耐えられないようなスケジュールですねぇ。 そうです、まだ20代の頃の話です。 今、夜行急行で出張しようにもできませんね。二つの意味で。 >南部縦貫鉄道に行くと、真っ昼間が暇なんですよね。 >はじめて訪問したときは、夜行から降りて十和田観光鉄道にまずは行き、バスで七戸に抜けました。で、駅についても暇だし、真夏の暑さと夜行明けの寝不足から、駅待合室のベンチに横になって熟睡してしまいました。で、ふと起きたら、駅員さんから不審そうな視線が・・・(^^; 十和田観光鉄道っていう手も有ったんですね。 >1000×800Pixelというネット上の画像としてはまぁまぁの大きさでも、判らない程度ですね。それだけフィルムの性能がよいと言うことですが、そのおかげで私も本来ならボツになるはずの写真をボツにせず公開できた経験を何度もしています。こう考えると、紙媒体って、実にシビアなんですよね・・・ 今はいろいろ手を変え品を変え、画像をいじくり回してWEBでは使ってますが、網媒体では「はい、だめ!」で終わってしまうのは随分ありますね。 そういえば、雑誌社に少しばかり出入りさせてもらっていた頃は、モノクロ写真の版起しは紙焼きからでしたね。 -- CMN v0.50eβ -- |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2007-11-02 18:08:33 |
pleiades/正村さん、こんにちは。
> そういえば、雑誌社に少しばかり出入りさせてもらっていた頃は、モノクロ写真の版起しは紙焼きからでしたね。 そう、つい最近までそうだったんですよね。 5年くらい前には、ポジよりもネガの紙焼き方がありがたいと言ってきた大手出版社があり、敢えてポジをスキャナーでデジタル化して、それをプリントしたものを納品したこともありました。これは極端な例ですが・・・ 最近でも、一昨年まではできるだけポジでの納品をとしていた雑誌社が、600万画素を越えるデジタル画像ならばポジでなくても良いとつい最近になって言ってきてくれました。デジカメとフィルムでは原材料費が大きく違うので(^^; 手軽さやその場で結果が分かり場合によっては再撮影できる便利さもあるため、もうフィルムカメラは使わなくなってしまいました。 ここ数年で、写真関係はフィルムからデジタルへと大きく変化しましたね。 伊藤 博康 |
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