平岡良一(mwhh3903) 2009-05-05 10:40:37 |
朝日新聞に長年連載されている漫画、いしいひさいち氏作の『ののちゃん』ですが、その舞台がいしい氏の出身地である岡山県玉野市を想定していることが、今朝の紙面で紹介されました。山田一家が住んでいる街の設定図も載っていましたが、なるほど玉野市をモデルにしたことがよく分かります。
と言うことで、話に良く出て来る「行止電鉄」はJR宇野線、「たまのの駅」は宇野駅ということが分ります。この「たまのの駅」前から市電が伸びている事になっていますが、これは今は無い旧玉野市電なのでしょう。『ののちゃん』の前身の『となりのやまだ君』時代に、一度市電が出てくる回がありましたが、現実の玉野市電と違って、路面用の車両が描かれていました。 それにしても「たまのの駅」の朝の乗客は、3人だけだそうで、JRの人が見たら泣くでしょうね (^^; 平岡良一 |
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