浅野雅夫(vubf5811) 2008-06-16 23:28:22 |
皆様こんばんは。
今回は、2008年6月16日付中日新聞朝刊市民版に掲載された地下鉄に関する話題を御紹介します。 私も良く利用する名古屋市営地下鉄地下鉄桜通線名古屋駅の線路は、ホーム中央を境にコンクリート敷きと枕木にバラスト敷きに分かれています。では、どうしてホームの中央でこんな分け目が出来ているのか。 記事によりますと、実は桜通線開業当時からJR名古屋駅に大規模ビル建設の構想があり、レールが浮き沈みする可能性があった為なんだそうです。 その為影響を受ける場所についてはバラスト敷きにした上で、センサーで線路の浮き沈みを感知して保守作業を行ったそうです。 ちなみにその「大規模ビル」とは、JRセントラルタワーズだそうです。 私も時々「?」とは思っていましたが、この様な事情があるとは初めて知ったと共に勉強になりました。 情報源:2008年6月16日付中日新聞朝刊12版16面「なごや特走隊」 (倶楽部私鉄東海掲示板にも発言します) --浅野雅夫 CMN v0.50fβ -- |
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