新井 康弘(nfeb8622) 2011-07-15 22:59:46 |
皆様、こんばんは。
7月14日の初日に行ってきました。(輪番停電で会社が休みだったので) 以下は個人の意見です。 メインは、路面電車とバスという感じでした。 ALLWAYS世代の方には、懐かしいと思われる展示内容でしたが、 若年層には、相当詳しい方でないとあまり楽しめないのかと思います。 (三十路近くの私には、イマイチでした。) でも、路面電車の系統板が全種類コンプしていたのは圧巻でした。 館内は基本的に撮影禁止ですが、 「旧東京市電ヨヘロ1形」モックアップのみフラッシュ撮影可能です。 それが一番最初にあるせいもあって、無断で他の資料を撮影している人がいました。 一応、江戸東京博物館のお問い合わせがあったので、メールにて連絡しました。 これから見学される方は注意してください。 あと、入場券ですが、特別展入り口で確認されるのは、ノーマルですが、 屋外展示は特別展会場とは別の場所にあります。 そのため、屋外展示でも入場券の確認があります。 特別展展示のとき、入場券をどこかにしまわないよう、大切にしてください。 自分の場合、もう使わないだろうと適当にしまったら、 屋外展示で必死でさがすハメになりました。 このことについても一応、江戸東京博物館のお問い合わせの方にメールで連絡しておきました。 これから見学される方は私の二の舞にならないようご注意ください。 屋外展示ですが、映画ALLWAYSのセットと一緒に「都電6086号車」が撮れます。 結構広角カメラでないときついですが・・・ 前後半で内容が変わるというのはこのセットが変わる?ということなのでしょうか・・・? 今のところは、読売新聞の営業所セットがおいてありました。 最後に、冊子「都営交通100年のあゆみ」はおすすめです。 実際の展示物以上の内容が掲載されています。 (逆に展示物の方をすこし省いているのかもしれません) 写真中心でまとめられた冊子です。 展示場内の休憩用椅子にサンプルが置いてありました。 新井康弘 |
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