武居秀顕(ffnb4172) 2011-03-20 15:02:40 |
>2月9日、17日に引き続き、3月3日も『鉄道ビクトリアル』編集長の今津直久氏でした。 その1週間後、3月10日の紙面にも、今津編集長のコラムが掲載されていました。 『引退車両が世界で活躍』というタイトルで、写真はジャカルタで活躍するもと営団5000系。 「私たちが東京で日常的に乗っている鉄道の車両は、何年くらいの寿命なのでしょうか。」という書き出しで、短くて20年、長くて40年程度と触れながら、 ・中央線の201系最後の1編成は「26年の生涯」だった。 ・上毛電鉄で井の頭線の車両が走るなど、多くの地方私鉄で譲渡車両が健在。 ・ステンレス車両なら改修すれば50年は使用可能といわれる。 ・海外への移籍では、ブエノスアイレスやジャカルタで例がある。 といったことが紹介されています。 このコラムの掲載は週1ペースのようなので、次回は17日(木)か・・・というところでしたが、震災に伴う紙面縮小のあおりを受けてか、掲載されていませんでした。 世間が落ち着いたら・・・5回目の掲載があるでしょうか。 【たけい】 |
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