ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2010-01-21 21:58:57 |
レイル No.71の発売案内を、出版元である(株)エリエイから頂戴いたしましたので、ここにご案内致します。購入の参考にされて下さい。
なお内容から、「NEWS RELEASE:全般」「メディアプラザ」とともに、倶楽部鉄道フォーラムの「鉄道歴史談話室」でもご紹介いたします。 鉄道フォーラム・マネジャー 伊藤 博康 新刊書籍のご案内 株式会社エリエイ http://www.eriei.co.jp タイトル : THE rail No.72 私鉄紀行 昭和30年代東海のローカル私鉄をたずねて 黒潮と小さな汽車の通い道(下) 著 者 : 湯口 徹 発 行 日 : 平成22/2010年1月21日発行 定 価 : 本体3,800円+税 荷造送料450円 発 行 : 株式会社エリエイ/プレス・アイゼンバーン U R L : http://www.etrain.jp/ 図書符号 : ISBN978-4-87112-472-0 C1065 \3800E スタッフ 企画・編集 前里 孝 編集顧問 寺田貞夫 発 行 平井憲太郎 写真補正 脇 雅恵・秋山瑛美 デザイン 前里規子 印刷・製本 昭栄印刷株式会社 ※「エピローグ」から抜粋 最初に東北の私鉄−それも対象を非電化私鉄と軽便に絞った−に関した執筆のお誘いを受けた時,プレス・アイゼンバーンでは「私鉄紀行」なるタイトルを用意して下さった.その折も写真が圧倒的に主であり,記述は従というより「つけたり」に近かったが,その後次第に車輌解説が増え,訪問時点の簡単な車輌表を付すようになった.データーなどは他書に詳しいとして省略し続けている. 今回でやっと完結したとはいうものの,至近は平成15/2003年7/10月発行の「北陸道/点と線」レイル45,46号だから,6年の間隔が空いてしまった.その前とは3年半の空隙がある.扱った内容を北から並べてみると次の通りで()内の数字は刊行順位である. 北線路−never again レイル21/22号 1988.3.31 1988.5.12 (3) 奥の細道 14/15号 1985.2.11 1985.3.25 (1) からっ風にタイホーンが聴える 19/20号 1986.12.15 1987.2.15 (2) 北陸道 点と線 45/46号 2003.7.21 2003.10.21(7) 丹波の煙 伊勢の径 39/40号 2000.2.21 2000.3.21 (6) 瀬戸の駅から 29/30号 1992.8.10 1992.10.1 (5) 南の空,小さな列車 25/26号 1989.10.31 1989.11.30(4) もくじ 沿線の情景 カラーグラフ 4 静岡鉄道駿遠線 車輌グラフ 10 遠州鉄道奥山線 54 東濃鉄道笠原線 88 エピローグ 94 |
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