児島 正哲(cwhd4413) 2009-10-17 15:52:33 |
皆さん、こんにちは。
朝日新聞の東京面(私が見ているのはむさしの面)に「いつも隣に山手線・命名100年」というコラムが連載されました。 紙面では東京ローカル面の連載でしたが、Webにも掲載されたので、全国的に見れるようになりましたのでご紹介します。 内容は山手線に関わるトピックで、今日紙面に掲載された6)はまだインターネットには出ていないですが、各エピソード+小林旭さんの「恋の山手線」のインタピューをasahi.comで見ることができます。 1)そば店にカリスマ 2)大崎発、友だちの輪 3)安全とことん追求 4)れんが高架、後世に 5)中づりミリの美学 6)街ぐるっと新発見 いつも隣に山手線/命名100年 http://mytown.asahi.com/tokyo/newslist.php?d_id=1300055 まだ行先表示器には「山手」と表示されて「やまてせん」と呼ばれていた時代、小学校6年生の頃から通学コースの一部でしたし、今も山手線と接する高田馬場駅を利用していますので、車両は替わり、駅も建て替えられ、恵比寿のビール工場も無くなって再開発されるなど、風景もだいぶ変わりましたが、私にとって親近感のある路線です。 そういえば、エピソード3)に「来年度には目黒駅と恵比寿駅で、電車到着時だけ開く可動式ホームさくが山手線で初めて設置される。」の記載があり、JR東日本が2008年6月に出したリリースにも言及しています。 正直、怖い思いをしたこともありますので、より安全になるのはありがたいことですが、ちょっとだけ見晴らしが悪くなっちゃうなぁっていうのが残念です。 山手線への可動式ホーム柵の導入について -恵比寿駅・目黒駅へ先行導入します- http://www.jreast.co.jp/press/2008/20080603.pdf ※JR【首都圏】除:中央線特急新幹線掲示板にもダブルポストします。 by きつねさん/児島正哲 |
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