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No.80 【北海道新聞社】北海道のんびり鉄道旅
ゆきむら(cxsw5719) 2007-06-16 09:24:51
皆さん、こんにちは。

 北海道新聞社から表題の書籍が出版されています。著者は矢野直美さん、定価は1,700円+消費税です。

 雑誌BE-PALの連載や最近ではJTB時刻表の巻頭グラビアなどでも知られ、「鉄子」の先駆けとしてすっかり有名になった矢野女史。初めて名前を知ったのは、JR北海道車内誌での連載ですが、本書はその連載をベースにして大幅に加筆したものです。

 女史自身のブログ(http://yano.oline.jp/)で出版されたことを知り、ネットで注文して取り寄せました。
 写真が豊富で、旅情豊かな文章は旅心をそそります。しばらく北海道へ行っていないので、またのんびりと北の大地でディーゼルカーに揺られたくなりました。

              ゆきむら@TAMA City

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No.83 (Re:80) Re: 【北海道新聞社】北海道のんびり鉄道旅
菊池 義和(varr9584) 2007-06-17 22:26:23
ゆきむらさん、こんにちは。

> 雑誌BE-PALの連載や最近ではJTB時刻表の巻頭グラビアなどでも知られ、「鉄子」の先駆けとしてすっかり有名になった矢野女史。初めて名前を知ったのは、JR北海道車内誌での連載ですが、本書はその連載をベースにして大幅に加筆したものです。

自分も購入しました。JR北海道の特急列車車内誌「The JR Hokkaido」に2006年3月まで連載されていたものを再構成した書籍ですが、三笠鉄道村でのSL機関士体験や、札幌・函館市電および夜行列車に関する部分が加筆されたものになっています。確かに写真自体もほのぼのとした雰囲気が出ています。なお矢野さんのBe-PALの連載「おんなひとりの鉄道旅」は現在出ている2007年7月号で終了のようです。

ちなみにこの本を見ていると自分の知っている方が結構出ているほか、自分はこの書籍の取材された時の「SL冬の湿原号」に偶然乗り合わせていました。だるまストーブの上の自分の用意したスルメだけが写っているという(謎)ことになっています。

○菊池 義和/from Asahikawa○
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No.86 (Re:83) Re2: 【北海道新聞社】北海道のんびり鉄道旅
ゆきむら(cxsw5719) 2007-06-19 21:37:29
菊池 義和さん、こんにちは。

 >だるまストーブの上の自分の用意したスルメだけが写っているという(謎)ことになっています。

 P158、車掌さんがダルマストーブの上のスルメをじっと見つめている写真でしょうか。真剣に焼け具合を観察しているようで、微笑ましい光景ですね。

               ゆきむら@TAMA City
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No.87 (Re:86) Re3: 【北海道新聞社】北海道のんびり鉄道旅
菊池 義和(varr9584) 2007-06-20 23:36:23
ゆきむらさん、こんにちは。

> P158、車掌さんがダルマストーブの上のスルメをじっと見つめている写真でしょうか。真剣に焼け具合を観察しているようで、微笑ましい光景ですね。

そのとおりです、車掌さんの左側にいるのですが、美男子(爆)が写っても画にならないのでフレームアウトしています。グループで乗車していたのですが、スルメのあと、開きホッケ、餅を焼いています。ちなみにこの取材は2005年1月です。

この画像に写っている車掌さんが、翌年にTV東京系の旅番組の取材を受け、その番組を見たときには、「ダルマストーブの周りがみんなワイワイやって一番楽しいんですよ。」と力説していましたから、ある意味ストーブの上で何か焼くのは別に構わないといったところでしょうか。

なおその旅番組では、その年には定年を迎えるのでSL冬の湿原号には最後の乗務の年になる、という取材内容になっていましたが、JR北海道の定年を迎えた後も嘱託で再雇用する制度で乗務延長が可能になった為に、今冬のSL冬の湿原号にも乗務されていました。

○菊池 義和/from Asahikawa○