ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-11-13 23:57:10 |
NPO足尾歴史館・足尾駅博物館準備室から、同博物館の活動がはじまること、ならびにその運営と同駅ゆかりのタンク車保存にご協力をお願いするリリース文をいただきましたので、ここにご紹介いたします。
なお、内容から「NEWS RELEASE:全般」「メディアプラザ」とともに、倶楽部鉄道フォーラムの私鉄【東日本・北海道】「貨物&専用線」「鉄道歴史談話室」の各掲示板でもご紹介いたします。 鉄道フォーラム・マネジャー 伊藤 博康 足尾駅博物館 〜産業と交通の保存館〜 ASHIO STATION MUSEUM 仮事務所:〒321-1523 栃木県日光市足尾町松原2825 NPO 法人足尾歴史館内・足尾駅博物館準備室 TEL/FAX:0288-93-0189 代表:長井一雄 副代表・事務代表:岡本憲之 足尾駅博物館 の活動が、はじまります 保存したい、残したいのは 子どもや孫に伝えられる「手のとどく交通のむかし」です。 足尾駅博物館 計画について 私たちの生活に欠かすことのできない鉄道である「わたらせ渓谷鐵道」の足尾駅は、かつて足尾銅山で栄えた時代の名残で、広大な敷地が残されています。その空間を活用して、手の届く昔である【明治-大正-昭和】という時代の、地域産業交通を保存するための生きた博物館計画をはじめます。この活動は、地域振興と「わたらせ渓谷鐵道」への利用者促進。また足尾地区の世界遺産に向かっての協力。なにより開業当時の姿を残している足尾駅を、後世に伝える為に、わたらせ渓谷鐵道や沿線行政に負担をかけない、民間によるボランティア保存事業となります。 ※来年度内にNPO 化予定 ※この保存活動は、わたらせ渓谷鐵道様のご理解のもと始まりましたが、問い合わせは等はNPO足尾歴史館内足尾駅博物館準備室となりますので、御注意ください。 ▲いま現在でも、なつかしい光景が残されているのが、わたらせ渓谷鐵道の足尾駅です !緊急救助のお願いです! 国鉄足尾線時代に大活躍した貨車。 元古河鉱業で、現在は古河メタルリソース(株)所有であるタンク車(濃硫酸を運ぶ貨車)、車両の名前はタキ29312号。そのタンク車が、秋田県の小坂鉄道(廃止)の小坂駅で眠っています。 これを故郷である足尾駅に保存するための緊急募金をおこなっております。輸送費に約100万円が必要となりますので、多くの皆様のご協力とご寄付を、何卒お願い申し上げます。 ■ご寄付をお願い申し上げます■ この「足尾駅博物館」事業は、多くの皆様からのご寄付で運営されるものです。 どうかご理解頂き、ご協力頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。 ●ご寄付( ご入金方法) ● (1)郵便局の振り替え口座 お近くの郵便局に備え付けの振込み用紙に必要事項をご記入の上ご寄付ください。 口座番号:00120 - 2 - 743406 口座名称:足尾駅博物館 ご依頼人住所氏名:ご記入ください 通 信 欄:メッセージをご記入ください (2)直接のご寄付 わたらせ渓谷鐵道「通洞駅」下車徒歩3分の足尾歴史館にて受け付けております。 ※足尾駅博物館準備室は、足尾歴史館内に御座います。 |
|
|
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-12-02 21:56:42 |
NPO足尾歴史館・足尾駅博物館準備室から、緊急の収蔵品公開イベントの案内をいただきましたので、ここにご紹介いたします。
なお、内容から「NEWS RELEASE:全般」「メディアプラザ」とともに、倶楽部鉄道フォーラムの私鉄【東日本・北海道】「貨物&専用線」「鉄道歴史談話室」の各掲示板でもご紹介いたします。 鉄道フォーラム・マネジャー 伊藤 博康 NPO足尾歴史館 足尾駅博物館準備室 ・緊急イベントになります/ささやかに開催・ 「足尾駅博物館」−準備室開設記念収蔵品初公開− 場 所: わたらせ渓谷鐵道 足尾駅貨物ホーム付近 開催日: 12月7日(日曜日) 時 間: 9時30分〜15時まで ※駐車場はありませんので、わたらせ渓谷鉄道で来てください!! ※同日の16〜18時は、同じく足尾町内にある「原向駅」にてイルミネーション事業式典もあります。 【開催内容】 濃硫酸タンク車タキさん20年ぶりに足尾に帰還・初公開。今後の展示・整備資金の募金活動もおこないます。 わたらせ渓谷鐵道の利用者促進と地域振興。なにより足尾地区の世界遺産登録に向かっての応援。なつかしく貴重な開業以来の足尾駅周辺の保存事業の開始となります。 |
|
|