瀬端 浩之(nwry2218) 2008-05-27 22:43:30 |
新潮社より、汽車旅の友として持ち歩きたい地図帳が出ました。 タイトルもそのまま「鉄道旅行地図帳」で、載っているのが「全線」「全駅」「全廃線」。 今月は第1号として北海道編が刊行されています。 鉄道旅行のための地図帳ですから、正確な縮尺の地図に全線・全駅、そして鉄道記念館などのスポットが紹介されているのは当然としても、特筆すべきは別に掲載されている「廃線鉄道地図」。旧国鉄や民鉄ばかりではなく、鉱山軌道や森林鉄道、そして北海道ならではの簡易軌道や殖民鉄道までフォローしています。今や広大な大地にかろうじて幹線が残っている北海道ですが、かつてはきめ細かく鉄道網が存在していたことがわかります。 地図だけでなく、巻末には駅名一覧があり、開駅の年月日も掲載されています。こちらも殖民軌道などが可能な限り掲載されているので、資料としての価値もかなり高いと思います。 詳しくは新潮社のホームページでご確認ください。 http://www.shinchosha.co.jp/railmap/ 1冊680円で、毎月発行予定。12冊+別巻の予定で、次号は東北とのこと。 B5判ですから時刻表と同じサイズ。持ち歩くのにも便利でしょう(^_^)。 gca01272@nifty.com 瀬端 浩之 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-05-28 17:43:47 |
瀬端さん、こんにちは。
新潮社の「鉄道旅行地図帳」をご紹介いただきありがとうございます。 これまでに、ありそうでなかった画期的な地図帳ですね。 今月刊の鉄道雑誌の裏表紙等に広告が掲載されていて、気になっていました。 その広告で強調されているのが歌登町営軌道ですから、渋いですよねぇ(^^; 現在営業している全路線・全駅はもちろんのこと、旅客鉄道の全廃線跡を網羅しているというから素晴らしいです。「鉄道歴史談話室」をご覧になっている方には必携の書になりそうですね。 これから1年間、毎月18日に発売していくとのことで、1冊680円は安いものの、全巻購入すると8,160円になるんですね・・・ でも、それだけの価値がある内容のようですので、ご紹介いただいたサイトにあった一括予約をしてしまいました(^^; ちなみに、同サイトによると、発刊予定は次の通りだそうです。 5月17日 北海道 6月18日 東北 7月18日 関東1 8月18日 関東2 9月18日 東京 10月18日 北信越 11月18日 東海 12月18日 関東1 2009年 1月17日 関西2 2月18日 大阪 3月18日 中国・四国 4月18日 九州 夏頃 別巻「旧領土・旧植民地編」(樺太・朝鮮・満州・台湾) 伊藤 博康 |
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瀬端 浩之(nwry2218) 2008-05-28 19:51:49 |
ひろやす/伊藤さん、こんばんは。
>これまでに、ありそうでなかった画期的な地図帳ですね。 そうですね。いろいろな雑誌等が発刊されていましたが、地図を基本にしたものがなかったのがちょっと意外でした。確かに地図は自分で用意して持ち歩いていました。 >広告で強調されているのが歌登町営軌道ですから、渋いですよねぇ(^^; これまでの汽車旅関係の本とはちょっとターゲットが違うというか、乗る楽しみにプラスして資料としての位置付けを意識しているようで、 >「鉄道歴史談話室」をご覧になっている方には必携の書になりそうですね。 まさにそんな感じです。汽車に乗らなくても楽しめてしまう感じですね。 >これから1年間、毎月18日に発売していくとのことで、1冊680円は安いものの、全巻購入すると8,160円になるんですね・・・ このあたりもうまい戦略だなあ、と思います。まとめて8,000円だとちょっと躊躇しますが、1冊づつ680円なら負担も小さいし、欲しい地区だけ買うことも出来ますね。 >でも、それだけの価値がある内容のようですので、ご紹介いただいたサイトにあった一括予約をしてしまいました(^^; はい、私も1冊買ったところで残りを予約してしまいました(^_^;。資料としての価値も高いし、見ているだけで汽車旅気分を味わえるのですから、安いというべきかも(^_^)。 >ちなみに、同サイトによると、発刊予定は次の通りだそうです。 >2009年 >夏頃 別巻「旧領土・旧植民地編」(樺太・朝鮮・満州・台湾) これが実は楽しみだったりして・・・(^_^;。(でも、どんなものになるか、今から興味津々です。) ちなみにサイズがB5。A4のほうが大きいので地図には有利なのでは、と思いましたが、やはり時刻表と同じサイズにして、一緒に持ち歩いてことを前提にしているのでしょうね。そうなるとあまりページ数を増やさないこの薄さも正解と言えそうです。 gca01272@nifty.com 瀬端 浩之 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-05-29 18:21:38 |
瀬端さん、コメントをありがとうございます。
これまでに、廃線跡だけを対象にしたような書籍はあったものの、地図形式で現役線と廃線跡をともに掲載という点が、コロンブスの卵的発想ですよね。 もっとも、旅客営業に限るとはいえ、廃線跡を全て確認する必要がありますので、それなりに知識と資料を使いこなせるレベルの方でないとできないものですね。その点、今尾恵介さんという適任者が監修にあたられている点が、信頼できる地図帳であることを物語っている感じです。 敢えてB5サイズの小型版にしたのは、きっと、旅に行くときに一緒に持っていって欲しい。そして、現地で地図を広げて楽しんで欲しいという希望の表れでしょうね。A4版だと、どうしても大きめのサイズの入れ物が必要になりますから。 また、1冊を薄くしたのも、分冊にして地域別に購入することで懐具合を気にせずに済むという点とともに、やはり旅に気軽に持っていけるようにという視点での対応なのでしょうね。 A4版にして1冊にまとめて8000円だったら、購買層は限られてしまうことと思います。 旅に持ち出すと、どうしても痛みますから、保存用と2冊買う人もおいでになるかも・・・ 伊藤 博康 |
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瀬端 浩之(nwry2218) 2008-06-28 16:41:37 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
>もっとも、旅客営業に限るとはいえ、廃線跡を全て確認する必要がありますので、それなりに知識と資料を使いこなせるレベルの方でないとできないものですね。その点、今尾恵介さんという適任者が監修にあたられている点が、信頼できる地図帳であることを物語っている感じです。 こういう資料を作るには、かなり高度な専門知識が要求されるでしょうから、ぴったりの方が仕事されれば安心ですね。最近は鉄道ブームだそうで(^_^;、作れば売れるのか、これまでにもあったような企画というか内容のモノが目立つ中、しっかりとコンセプトを考えたと思います。 >旅に持ち出すと、どうしても痛みますから、保存用と2冊買う人もおいでになるかも・・・ 大きさ・厚さともに、旅に持っていくことを意識しているのでしょうから、ぜひ私も持って汽車に乗りたいところです。私も、出かける前に本屋でもう1冊買ってしまいそうです(^_^;。 gca01272@nifty.com 瀬端 浩之 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-06-29 16:43:57 |
瀬端さん、こんにちは。
「鉄道旅行地図帳」の2回目が配本されましたね。 「東北」編です。 板谷峠は、山形新幹線開通前の連続スイッチバックの様子を3D風に描いてあったり、岩手開発鉄道の岩手石橋駅の構内配線図が載っているなど、相変わらずマニアックです(^^) > これまでにもあったような企画というか内容のモノが目立つ中、しっかりとコンセプトを考えたと思います。 その通りですね。 意外にもこれまでになかった、でも結構皆さん欲しがっていたという部分をうまく企画して実現したものだと思います。 > 私も、出かける前に本屋でもう1冊買ってしまいそうです(^_^;。 拙宅では、夫婦で各1冊の状態になってますぅ〜(^^; 伊藤 博康 |
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柾岡 淳夫(dtft2462) 2008-06-01 01:05:05 |
瀬端 浩之さん、みなさん、こんにちは。
実はこの発言の前に三省堂の岐阜店で現物を見て、欲しいのをこらえて買いませんでした。が、その後北海道に行くことにしたので、「あのときに買っていれば…」と後悔したのでした。 といっても、北海道に行くからには持って行きたいものでしたから、北海道に行く行程上で書籍を扱っている店で「ないかなぁ…」と探したもののなかなか見つからず。結局札幌の駅構内にある弘栄堂書店で見つけて購入しました。 その翌日に札幌から旭川に移動したのですが、いいですねぇこの地図。かつてここから私鉄が分かれていた…と知ってはいてもどちら側にでていたのかわからず、結局何もわからなかったなんてことは数多かったのですが、これがあれば大まかな跡は想像可能ですしそこに痕跡が見つかれば大発見…です。 ところで、この手の地図は日本ではたぶん初めてのものだと思いますが、かつて英国へ行った際にはこれに近い地図帳がありました。もっとも、この地図帳は正確な位置関係や廃線跡などは役立ったのですけれど、地形の情報が全くなく見難かった覚えがあります。その点この地図帳は基本的に起伏や川との位置関係がわかりますから、とても見やすい感じでした。 > ちなみにサイズがB5。A4のほうが大きいので地図には有利なのでは、と思いましたが、やはり時刻表と同じサイズにして、一緒に持ち歩いてことを前提にしているのでしょうね。そうなるとあまりページ数を増やさないこの薄さも正解と言えそうです。 このコンパクトさは瀬端さんのおっしゃるように「持ち歩く」ことを前提にしたものでしょうね。ぜひ旅の友として活用していただきたいです。 柾岡 淳夫 -- CMN v0.50fβ -- |
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新井 康弘(nfeb8622) 2008-11-09 16:00:03 |
皆様、こんにちは。
先週ごろ、新潮社より、定期購読で「鉄道旅行地図帳6号 北信越」が届きました。 背表紙裏の広告にて知ったのですが、 「鉄道旅行地図帳 特製バインダー」なるものが発売されているようです。 あったらいいな〜とは思っていましたが、やはりこれだけ大ベストセラーの地図帳ですので、発売となったのですかね? とりあえず、セブンアンドワイで取り寄せで購入してみました。 ちなみにお値段は1480円(税込)です。 新井康弘 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-11-09 18:05:35 |
新井さん、こんにちは。
> 背表紙裏の広告にて知ったのですが、 > 「鉄道旅行地図帳 特製バインダー」なるものが発売されているようです。 これはうっかり気づかずにいました。 たしかに載っていますねぇ。 累計60万部突破とも書かれています。大好評で推移しているようですね(^^) この特製バインダーは、来年4月18日発売の九州まで全12巻を収めるようになっているのですね。1480円というと2巻分の価格を超えるので安くないですけど、保存用にはあると便利そうですね。 特に、携帯用のサイズとなっているこのシリーズは、本棚に入れると他の書籍に紛れ込んじゃって「どこにいったっけ?」と探すはめになりやすいだけに、重宝しそうですね(^^) ご紹介いただきありがとうございました。 伊藤 博康 |
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新井 康弘(nfeb8622) 2008-11-23 17:54:14 |
皆様、こんばんは。
先日、セブンアンドワイで注文した「鉄道旅行地図帳」特製バインダーが届きました。 せっかくですので、こんな感じですということで、レポートします。 バインダーは厚紙製で、綴じるために使うフックは全部で14個ついています。 全部で12巻+別冊が1冊出るので、1つフックが余ります。 フックへの取り付けは、添付されていた説明書通りに行うと簡単にできます。 こんな感じですということで、ケータイで写真撮ったので、添付します。 追伸:先日発売になった「7号 東海編」にも広告が載っていましたが、「累計70万部突破!」と6号から10万部増えていました(^^;) 新井康弘 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-11-24 17:45:46 |
新井さん、「鉄道旅行地図帳」特製バインダー続報をありがとうございます。
新井さんがご紹介くださった当掲示板の発言#605を拝見して、私も先日注文しました。この週明けにも届くと思います。 旅先に持って行くには適しているものの、書棚に入れると埋没しがちなホチキス留めのB5版だけに、このバインダーで書棚の何処にあるかが判りやすくなりそうです(^^) フックは、やはりプラスチック製のようですね。プラスチックの場合、経年劣化が気になるのですけど、材質的には大丈夫なのかな? 昔の金属製だと、錆が出るという問題点があったものの、耐久性では安心できましたので、一長一短なんですよね。 > 「累計70万部突破!」と6号から10万部増えていました(^^;) 毎号10万部売れている計算になりますよね。これは凄いです。 今月発売された鉄道ピクトリアル誌に、この「鉄道旅行地図帳」の監修をされている今尾恵介氏と、同地図帳の企画総責任者であられる田中比呂之氏が鉄道ピクトリアルの今津編集長と対談された様子が記事になっていますね。同記事を読むとこの地図帳の背景などがわかり、興味深かったです。 伊藤 博康 |
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昭ちゃん/堀越(vxyv2002) 2009-03-18 14:38:00 |
瀬端 浩之さん、みなさん、こんにちは。
もう11号「中国・四国」になりました。届いた本の裏表紙をひっくり返して見てビックリ。続いて、まだ何かが出るようです。詳しく書いちゃうとお楽しみが無くなるので、内容は11号で見てくださいね。講談社からも・・・が出るようです。 発言番号#710は誤記のため削除しました。 昭ちゃん/堀越 |
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瀬端 浩之(nwry2218) 2009-03-20 12:01:38 |
昭ちゃん/堀越さん、みなさん、こんにちは。
本文より先に裏表紙からめくってみたら・・・。なるほど、これはなかなかすごいですね。 出来れば東海道だけでなく、日本全国揃えて欲しいなあ、というのはちょっと難しいかな。 最近、地図形式の本が何種類か出ているようで、それぞれに面白さがありますけれど、新潮社はかなり気合いが入っている感じですね。 gca01272@nifty.com 瀬端 浩之 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2009-03-22 18:36:02 |
昭ちゃん/堀越さん、こんにちは。
> 続いて、まだ何かが出るようです。 というのは、ひょっとして、当コメントツリー #430 の最終行で記した > 夏頃 別巻「旧領土・旧植民地編」(樺太・朝鮮・満州・台湾) のことではないでしょうか? 当時は「夏頃」だったのに、「10月頃発売予定」となりましたね。 それとも、その上に書かれている5月20日発売分かな? こちらは、乗り潰し派にとって重宝しそうなものですね。 一方、瀬端さんからコメントのあった講談社分は、別途、瀬端さんから当掲示板</a href="https://www.railforum.jp/ftrain/sp/view.php?Xbno=63&Xvno=722">#722</a>と#723でご紹介いただきました。 資料性をもちつつ汽車旅派も楽しませるという、なかなか秀逸な企画ですよね(^^) 伊藤 博康 |
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昭ちゃん/堀越(vxyv2002) 2009-03-22 18:56:53 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
>それとも、その上に書かれている5月20日発売分かな? そうそう、こっちこっち。地図帳発表時点で、乗り潰し派の皆さんは首を長くして待っていたんじゃないかと思います。ちょうど、鉄道ジャーナル社の「旅と鉄道」も休刊で巻末の『乗りつぶしマップ』もお休みになってしまうので、これからの方にもジャストタイミングなものだと・・・。 ところで、乗り潰し用の需要を見込んでですから、本巻12巻に書いてあっても一般人が乗れない路線は消えているのでしょうね。それともそんな路線も書いてあるとか・・・。 昭ちゃん/堀越 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2009-03-24 18:59:12 |
昭ちゃん、こんにちは。
> >それとも、その上に書かれている5月20日発売分かな? > > そうそう、こっちこっち。 なるほどぉ〜 もう書いちゃっても良いでしょうか(^^) 「乗りつぶしノート」ですね。 でも、この広告には (仮) とついているので、名前は変わる可能性があるようですね。 立場としては「日本鉄道旅行地図帳」の<増結>だそうです(^0^) > ところで、乗り潰し用の需要を見込んでですから、本巻12巻に書いてあっても一般人が乗れない路線は消えているのでしょうね。それともそんな路線も書いてあるとか・・・。 どうでしょう。 廃線跡も入っている白地図ということですから、乗れない路線まで入っているかもですねぇ。なかには、いつもは乗れないものの、イベント等で乗ることができる/できた路線もあるわけですから、載せる/載せないの線引きも難しいと思うですよね。だったら載せてしまう・・・という選択肢もアリかなぁ〜 と思うのですが、さて、実際にはどうなるのでしょうね。 5月20日発売ということですので、来月にはより詳細が分かるのかな? 伊藤 博康 |
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昭ちゃん/堀越(vxyv2002) 2009-03-24 20:26:03 |
ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
ついでの期待というか疑問も書いちゃいます。 事業主変更(信越本線、国鉄−>しなの鉄道)は1本の線でも良いのでしょうが、廃線後に新線引いた、とか複線が上下別ルート等はどうやって表現してくれるのかが気になってます。 廃線後に新線の例だと江若鉄道と湖西線です。乗りつぶしで使うとなると、湖西線は乗ってるけど江若鉄道の乗ってない私はどうなるのかなー、と。 また複線が上下別ルートは、単線別線で平面的に位置が違う上越線清水峠越えや千代田線町屋〜北千住などの区間は良いのですが、千代田線の根津辺りのように地上の道路が狭くて上下(うえした)方向の別線は2本書くのかなー、と。 発売まで約57日、印刷まで約47日、出稿まで約46日と読んで、ここに希望を書いておいたら誰かが見て使いやすい出来上がりにしてくれるのを期待しての一文なんですが・・・。 昭ちゃん/堀越 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2009-03-25 18:36:43 |
昭ちゃん、
> ついでの期待というか疑問も書いちゃいます。 いやいや、なかなか興味深いところを突かれていますねぇ〜 大垣〜関ヶ原の通称「垂井線」も、東海道本線とは分けて記してあると良いですよね。今はあたかも複線のように運行していますが、関ヶ原から大垣へは、東海道上り線と垂井線がともに大垣に向かって並行して走ることができる仕様になっているはずで、以前はそんな併走する列車もありました。 線路の付け替えも、狩勝峠のような規模の大きいものは表現しやすいでしょうが、中央西線のように複線電化する際にあちこちで単線トンネルを廃止して複線トンネルにしたり、単線を活かした上で別線増による複線にしたり・・・とやっているところは、どこまで紙面に反映できるのか。私が担当者だったらパニックになりそうな難題ですぅ〜(^^; 伊藤 博康 |
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ゆきむら(cxsw5719) 2009-05-24 22:58:01 |
昭ちゃん/堀越さん、ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
「日本鉄道旅行地図帳」の<増結>号「乗りつぶしノート」を買いました。値段は880円です。現役路線はもちろん、廃止路線も塗りつぶせるのが、今までの類書にはない特徴ですね。国鉄→JR路線が黒、民鉄各線が青で、現役路線は濃い色、廃線は薄い色となっています。 個人的な話で恐縮ですが、このところ老眼が進んでおり、時刻表の巻頭地図や本文の時刻が読みづらくなっています。今回の「乗りつぶしノート」は、さらに輪を掛けて厳しいですね。特に民鉄廃線の薄い青色の駅名は、メガネ越しではまったく読めません。今まで、諸先輩方がメガネをハズして細かい文字を見ている光景を他人事と思っていましたが、ついに我が身にも降りかかってきたようです。 ゆきむら@HACHIOJI City |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2009-05-25 18:55:52 |
ゆきむらさんも「乗りつぶしノート」を購入されましたか。
でもって > 特に民鉄廃線の薄い青色の駅名は、メガネ越しではまったく読めません。 という状況は笑いながらも人ごとではないですねぇ(^^; あの薄い色は、読者のことを考えてないですよね・・・ 老眼は誰でも年齢とともに進行しますが、遠視の方だと自覚症状が早めから出るのに対して、近視だと自覚症状がでるのが比較的遅いんですよね。 それでも、私の場合は日常パソコン作業が多いので、かなり前からコンタクトや眼鏡の度数を落としていて、自動車に乗る時にはコンタクトの上から遠用眼鏡をかけてきました。それで、通常の遠用視力は良くないものの日常生活はさほど問題なかったのですが、最近、コンタクトレンズそのものが辛くなり、特に寝不足時には溜まらなくなりました。それで、自動車運転時用の眼鏡を先日作ったところです。その眼鏡をかけると・・・本が読めない(^^;;; 伊藤 博康 |
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みかん山/中井(babr3816) 2009-05-27 22:06:34 |
ゆきむらさん、ひろやす/伊藤さん、こんにちは。
私も「乗りつぶしノート」に期待していたものの、 > 個人的な話で恐縮ですが、このところ老眼が進んでおり、時刻表の巻頭地図や本文の時刻が読みづらくなっています。今回の「乗りつぶしノート」は、さらに輪を掛けて厳しいですね。 同じ理由で購入を思いとどまりました。とくに線の細さは塗りつぶすのに苦労しそうです。 よくできているとは思いますが、廃線まで入れたのであのサイズになってしまったのでしょうかね。 >老眼は誰でも年齢とともに進行しますが、遠視の方だと自覚症状が早めから出るのに対して、近視だと自覚症状がでるのが比較的遅いんですよね。 近視の人でも老眼は同じように進行しますが、近視用のメガネをかけている人は老眼に気付くのが遅く、コンタクトをしている人は近視でない人と同じ見え方なので早いのだそうです。私もコンタクト装用者ですが、このあたりは文字で書いても近視の人でないとわからないでしょうかね。 みかん山/中井 -- CMN v0.50gβ -- |
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昭ちゃん/堀越(vxyv2002) 2009-06-07 16:20:27 |
みなさん、こんにちは。
ようやく土曜日に手に入れました。塗りつぶし用に多少線の種類や色を変えていますが、本編全12巻の版を流用したものですね。本編で落ちていたものもそのままその通りになっています。本編の時から気付いてたのですが、各ページ毎に版が別なんですね。旧松井田駅がページにより書いてあるものと無いものがある、など。 民鉄廃線の色は、確かに皆さんが言われるように見難いですね。私も老眼を心配始める、ゆきむらさん、ひろやす/伊藤さん、の年代に近づきつつあり、旅先の車内や宿の暗い灯りの下だと目が疲れそうです。 いっそ、鉄道ジャーナル社の乗りつぶしマップが廃線込みで発売されると良いなー、と思ってしまいました。こっちは紙は大きいけど塗りつぶしには断然楽です。 昭ちゃん/堀越 |
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新井 康弘(nfeb8622) 2009-06-09 23:00:03 |
昭ちゃん/堀越様、皆様、こんばんは。
>旧松井田駅がページにより書いてあるものと無いものがある、など。 本当ですね。全く気付きませんでした・・・。 私が気がついたのは、成田空港への新路線として建設中の成田新高速鉄道の成田湯川です。 本編では、「成田ニュータウン北」となっていたのが、「成田湯川」に変更されています。 旧松井田駅のようにそのままにした部分と、成田湯川のように更新した部分があるので、なんだかな〜という感じで・・・。 P.S:分厚いながらもがんばって特製バインダーに綴じこみました。 新井康弘 |
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