| 平岡良一(mwhh3903) 2011-08-07 21:39:29 |
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姫路市にある兵庫県立歴史博物館で開催中の特別企画展「ひょうごの鉄道−鉄道新世紀へ−」に行って来ました。
『兵庫県の鉄道の歴史を振り返るとともに、鉄道による旅の楽しさにもスポットをあて、多彩な鉄道の魅力を紹介します。』（博物館ＨＰより引用）という催しですが、行ってみて、充実した展示内容に驚きました。 取り上げられている鉄道は、 ・国鉄（山陽鉄道、播丹鉄道、阪鶴鉄道） ・播美鉄道 ・阪神電鉄 ・山陽電鉄（兵庫電気軌道、神戸姫路電気鉄道） ・阪急電鉄（箕面有馬電気軌道、阪神急行電鉄） ・神戸電鉄（神戸有馬電気鉄道） ・別府鉄道 ・赤穂鉄道 ・明神電車 と多彩で、神戸市交通局と姫路市営モノレールが漏れている程度です。 展示内容は写真、文献資料、実物展示など多彩で、特に多数のヘッドマーク、行先標、運行標識などが展示されています。機会がありましたら、ぜひご覧になられることをお勧めします。 展示期間： ７月１６日〜９月２５日（日） 会場： 兵庫県立歴史博物館（ＪＲ・山陽電鉄姫路駅下車、バス又は徒歩） 入場料： 大人500円 ※「メディアプラザ」「鉄道歴史談話室」他、関連の掲示板にマルチポストします。 平岡良一 |
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| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2011-08-08 17:47:06 |
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平岡さん、兵庫県立歴史博物館の特別企画展「ひょうごの鉄道−鉄道新世紀へ−」についてご教示をありがとうございます。
> と多彩で、神戸市交通局と姫路市営モノレールが漏れている程度です。 神戸市は政令指定都市なので、兵庫県立という立場から県費を使って神戸市営を扱うことは難しいのでしょうね。 ところで、当該企画展を紹介するサイトをみたところ、会期中にいくつかのイベントが企画されているのですね。 もう終わっていますが、７月２４日(日)には、「ひょうごの鉄道遺産−駅・鉄道・トンネル等を巡る−」という講演会が開催されたようです。 また、９月３日(土)には「廃線跡探検隊−国鉄高砂線を行く」という現地見学会が予定されていて、定員２０名の申込み受付中のようです。 参考：兵庫県立歴史博物館 > 展覧会 > 特別企画展 http://www.hyogo-c.ed.jp/~rekihaku-bo/official/exhibition-pl1.html 伊藤 博康 |
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