新井 康弘(nfeb8622) 2011-07-22 19:44:43 |
皆様こんばんは。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、 東京・お台場にあります船の科学館が 2011年9月30日限りで本館と羊蹄丸が展示休止になるそうです。 http://www.funenokagakukan.or.jp/kaiji/kyuushi.html 現在、特別料金で大人200円、小児100円で見学ができます。 ということで・・・輪番停電で休暇なので、 早速、今日行ってきました。 子供たちは夏休み中ですが、平日だったということもあり、 そんなに混雑はしていませんでした。 展示内容ですが、 展示休止となる理由で、老朽化のためを挙げていますが、 たしかに、21世紀になって10年経ったこのご時勢では、 ちょっと古いかなと思う展示ですね・・・。 鉄道との絡みですが・・・ 羊蹄丸の船内に「DE10 30」「スハフ44 25」が展示されていました。 展示休止となると、こちらの車両も見られなくなってしまいます。 余談ですが、驚いたのですが・・・ 船の科学館本館の中に「海上保安庁 東京港内交通管制室」が 設置されていることです。 休止後は、この管制室がある限り、建物は健在するのかな?と思いました。 新井康弘 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2011-07-23 00:10:55 |
新井さん、こんにちは。
船の科学館の本館は休止とのことですが、羊蹄丸は展示を終了ということですね。 この件については、「鉄道歴史談話室」#4730からのコメントツリーで話題に出ています。 同コメントツリー内では、本館について海洋教育拠点としてリニューアルとなっています。 「羊蹄丸」の今後がいささか気になりますね。 伊藤 博康 |
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新井 康弘(nfeb8622) 2011-07-24 07:58:50 |
ひろやす/伊藤様、こんにちは。
>この件については、「鉄道歴史談話室」#4730からのコメントツリーで話題に出ています。 この掲示板に投稿があったのは知りませんでした。 ご教示いただきありがとうございます。 本館は休止→リニューアルですが、羊蹄丸は休止ではなく、廃止だったのですね。 南極観測船「宗谷」は、当時の状態のまま保存されている感じがしましたが、 青函連絡船「羊蹄丸」は、船内が展示施設に造り替えられており、当時の様子があまりわかりませんでした。(展示物で感じとれますが・・・) 新井康弘 |
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