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No.1391 【映画】[レイルウェイズ]第2弾 製作決定! 富山地方鉄道が舞台に
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2011-02-13 22:13:05
一畑電車を舞台とした映画として話題になった「RAILWAYS」の第二弾が、ついに製作されることになったそうです。制作元のROBOT社からそのリリース文をいただきましたので、ここにお知らせ致します。
なお内容から、「NEWS RELEASE:全般」「メデイアプラザ」のほか、倶楽部鉄道フォーラムの「私鉄【西日本・中四国・九州】」でもご紹介します。
鉄道フォーラム・マネジャー 伊藤 博康



株式会社ロボット

  映画「RAILWAYS」第2弾
   [レイルウェイズ]
 RAILWAYS2(仮題)
    製作決定!


 2010年5月に公開され、全国で60万人を動員し、劇場鑑賞者への満足度調査にて96%(大変満足52.4%、満足43.6%)を得、さらに再鑑賞意欲も40%を超えるなど高評価を得た「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」。
 この度映画「RAILWAYS」の第2弾、「RAILWAYS 2」(仮題)の製作が決定致しました。有名小説、コミック、ドラマの映画化というアプローチとは全く異なるオリジナル作品の「RAILWAYS」は、人生を鉄道になぞらえながら、電車にまつわる人々の人生の一コマに光をあてたドラマを描く作品です。
 その第2弾は、日本海を臨む富山県の富山地方鉄道が舞台。長い歴史を誇る富山地方鉄道に、42年間勤め1ヵ月後に定年を迎える男と、男の人生を支えながらも、これからの自分の人生を再び見出そうとする妻=一人の女性の物語。前作で好評を得た鉄道を描く面白さと、新たな感動を紡ぎ出します。ROBOTが制作を務め、松竹の配給で2012年200館規模にて全国公開。撮影は富山県でのオールロケとなり、3月中旬クランクイン、4月下旬クランクアップを予定。


 <「RAILWAYS2」(仮題)>
    製作総指揮:阿部秀司
       監督:蔵方政俊
脚本:小林弘利、ブラジリィー・アン・山田
  製作幹事・配給:松竹株式会社
       企画:阿部秀司事務所
制作プロダクション:ROBOT
製作:松竹・ROBOT・阿部秀司事務所 他
   2012年全国200館規模にて公開


第1弾「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」について
島根県の風光明媚な景色を背景に、鉄道ファンに圧倒的な人気を誇る日本最古級電車・一畑電車<デハ二50形>の今となってはファンタジー観が醸し出されるその姿を借りて、そこに生きる主人公とその家族の姿を丁寧に描き出した感動作。
出演:中井貴一 高島礼子 本仮屋ユイカ 三浦貴大・奈良岡朋子
製作総指揮:阿部秀司
監督:錦織良成 / 脚本:錦織良成 ブラジリィー・アン・山田 小林弘利
音楽:吉村龍太 / 主題歌:「ダンスのように抱き寄せたい」松任谷由実

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 DVD通常版(2枚組):3,990円(税込)[商品コード:DB0440]
 Blu-ray通常版(2枚組):3,990円(税込)[商品コード:SHBR7]
 発売元・販売元:松竹株式会社 映像商品部
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