武居秀顕(ffnb4172) 2011-02-10 21:42:47 |
みなさんこんばんは。
私が購読している朝日新聞東京本社版の地方面に、「編集者発」という連載コラムがあります。 地方面のページなので、神奈川県内限定の記事なのかもしれませんが、週1回くらいのペース?で、さまざまな雑誌の編集長が、自誌の特徴や読者の傾向、最近の話題などを読み切り形式で寄稿しています。 本日2月9日付の紙面に登場したのは、『鉄道ビクトリアル』編集長の今津直久氏。 鉄道趣味そのものが昭和初期の時点で既に出現していたことや、多岐にわたる鉄道趣味のなかでも原点は「車両研究」にあること、などが一般の新聞読者向けにさらりと分かりやすくまとめられていますが、細かい形態の差異などを扱う「車両研究」が鉄道趣味の原点だ、と言いきってしまうあたりはピク誌の面目躍如といったところでしょうか(笑) 実際の紙面には上野車庫に並んだ東京メトロ01系の写真が添えられ、本文中でも、全部で38編成あることや、「屋根通風口の位置や数」「車内窓周りの材質」などに相違点があるとの蘊蓄がしっかり語られていました(笑) 【たけい】 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2011-02-11 23:56:44 |
武居さん、こんにちは。
そうですか、今津編集長が朝日新聞のコラムに登場されましたか。 > 朝日新聞東京本社版の地方面に、「編集者発」という連載コラムがあります。 東京本社版だけなのかな? 名古屋本社版では読んだ記憶が無いので。 面白そうなコラムですね。 しかし、鉄道趣味誌の編集者としてピク誌の今津編集長にお声がかかったのは、どういう理由でしょうね。鉄道趣味誌の老舗としてなのかな? 伊藤 博康 |
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武居秀顕(ffnb4172) 2011-02-12 11:40:47 |
ひろやすさん、こんにちは。
>東京本社版だけなのかな? 名古屋本社版では読んだ記憶が無いので。 >面白そうなコラムですね。 まぁ気の張らないコラムということで、毎回楽しく読ませてもらっています。ただ、あまり印象には残らないんですけど(笑) 「他にどんな雑誌が登場したの?」と尋ねられると、毎回読んでいるはずなんですが、なかなか記憶が出てきません。やっぱり、ふだん関心を持っている雑誌じゃないとなかなか記憶に残りませんね。 >しかし、鉄道趣味誌の編集者としてピク誌の今津編集長にお声がかかったのは、どういう理由でしょうね。鉄道趣味誌の老舗としてなのかな? やはりそうなんでしょうねぇ。 おそらく、新聞社側もジャンル別に「鉄道趣味誌から1誌」的な選び方をしたのだと思います。 【たけい】 |
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武居秀顕(ffnb4172) 2011-02-18 00:03:36 |
みなさんこんばんは。
>本日2月9日付の紙面に登場したのは、『鉄道ビクトリアル』編集長の今津直久氏。 1回きりかと思っていましたが、先週に引き続き、本日(2月17日付)も『鉄道ビクトリアル』の今津編集長のコラムが掲載されていました。 本日のタイトルは『観光客呼ぶ蒸気機関車』。「SLばんえつ物語」号のカラー写真入りで、 1970年代に「SLブーム」があり、その後、現在では各地、観光目的で復活していること 特に大井川鉄道は「先駆け的存在」で、通年運行され、客車も旧形が使われていること などがつづられています。 また、「SL」という言葉は旧国鉄で使われていた「符帳」で、英語圏ではほとんど使われないこと から、「正統派鉄道ファンには抵抗があり、本誌では蒸気機関車あるいは蒸機と記しています」とのコダワリで締めくくられていました。 この感じだと、来週も今津編集長のコラムが続きそうな雰囲気です(?!) 【たけい】 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2011-02-18 20:48:19 |
武居さん、こんにちは。
そうですか、 二週続けて今津編集長の登場とは、なかなか気合いの入ったコラムですねぇ。 > また、「SL」という言葉は旧国鉄で使われていた「符帳」で、英語圏ではほとんど使われないこと ということは、英語圏のどこかでは使われているんでしょうかねぇ? 日本独特のもので、海外では一切通用しない国鉄用語と思っていたのですが… 実際の所はどうなのでしょうね。 > この感じだと、来週も今津編集長のコラムが続きそうな雰囲気です(?!) 連載コラムとして、定着したりして… そんなことはないか(^^; 伊藤 博康 |
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武居秀顕(ffnb4172) 2011-02-19 09:23:20 |
ひろやすさん、こんにちは。
>> また、「SL」という言葉は旧国鉄で使われていた「符帳」で、英語圏ではほとんど使われないこと > >ということは、英語圏のどこかでは使われているんでしょうかねぇ? >日本独特のもので、海外では一切通用しない国鉄用語と思っていたのですが… >実際の所はどうなのでしょうね。 コラムの原文では 「ただ、英語圏で「SL」という言葉はほとんど使用されていない上、昔日の情緒からかけ離れ、観光化、現代化された印象が強いことから・・・」 としか触れられていなくて、真偽の確かめようがないのですが・・・(笑) まぁ、海外の話はともかくとして、国内では、他のEL、DC、PCといった符帳と違って、鉄道ファン以外にも広く一般的に通用する言葉になっているわけですから、「SL」というのは立派な「日本語」だと思います。好き嫌いは別にして(笑) 【たけい】 |
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児島 正哲(cwhd4413) 2011-02-19 22:33:22 |
武居さん、こんばんは。
>私が購読している朝日新聞東京本社版の地方面に、「編集者発」という連載コラムがあります。 はい、東京都の多摩地区版にも載っています。 東京本社版配達地域でなら見れるようですね。 asahi.comにはなぜか載っていないようです。 by きつねさん/児島正哲 |
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武居秀顕(ffnb4172) 2011-02-20 11:56:33 |
児島さん、こんにちは。
>はい、東京都の多摩地区版にも載っています。 >東京本社版配達地域でなら見れるようですね。 やはりそうですか。内容的に横浜版だけの企画ではないと思っていましたが。 Y新聞に勤めている知人が以前、地方版の編集をする部署に勤めていましたので、朝日新聞でもそういう部署があって、今回のコラムを企画しているのでしょうね。 さて、次回の掲載はいつでしょうか?! 【たけい】 |
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武居秀顕(ffnb4172) 2011-03-05 17:13:55 |
2月9日、17日に引き続き、3月3日も『鉄道ビクトリアル』編集長の今津直久氏でした。 (曜日的にみても、2月24日にも掲載されていた可能性がありますが、気付かなかったかも…) 今回のコラムは「姿変え路面電車が復活」というタイトル。 富山ライトレールの写真があしらわれ、LRTの定義や富山での成功、晴海のLRT計画などが紹介されていました。 【たけい】 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2011-03-06 00:22:14 |
武居さん、こんにちは。
そうですか、3回目(ひょっとすると4回目)の記事となるわけですね。 それだけ、内容が良いのでしょうね。 文章を読んでみたいところですが、それが敵わないのが残念です… > 富山ライトレールの写真があしらわれ、LRTの定義や富山での成功、晴海のLRT計画などが紹介されていました。 なるほど、タイムリーな良い内容ですねぇ。 伊藤 博康 |
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武居秀顕(ffnb4172) 2011-03-20 15:02:40 |
>2月9日、17日に引き続き、3月3日も『鉄道ビクトリアル』編集長の今津直久氏でした。 その1週間後、3月10日の紙面にも、今津編集長のコラムが掲載されていました。 『引退車両が世界で活躍』というタイトルで、写真はジャカルタで活躍するもと営団5000系。 「私たちが東京で日常的に乗っている鉄道の車両は、何年くらいの寿命なのでしょうか。」という書き出しで、短くて20年、長くて40年程度と触れながら、 ・中央線の201系最後の1編成は「26年の生涯」だった。 ・上毛電鉄で井の頭線の車両が走るなど、多くの地方私鉄で譲渡車両が健在。 ・ステンレス車両なら改修すれば50年は使用可能といわれる。 ・海外への移籍では、ブエノスアイレスやジャカルタで例がある。 といったことが紹介されています。 このコラムの掲載は週1ペースのようなので、次回は17日(木)か・・・というところでしたが、震災に伴う紙面縮小のあおりを受けてか、掲載されていませんでした。 世間が落ち着いたら・・・5回目の掲載があるでしょうか。 【たけい】 |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2011-03-20 18:56:17 |
武居さん、こんにちは。
今津編集長のコラムは続いているのですね。 好評なのかな? > このコラムの掲載は週1ペースのようなので、次回は17日(木)か・・・というところでしたが、震災に伴う紙面縮小のあおりを受けてか、掲載されていませんでした。 ここしばらくの報道は、震災一色でしたからねぇ… > 世間が落ち着いたら・・・5回目の掲載があるでしょうか。 そのように期待しますよね。 伊藤 博康 |
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