| 星野 真太郎(ecaz5389) 2010-08-22 01:25:14 |
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------------------------------------------------------------------------- 書 名：西鉄電車おもいでアルバム -昭和晩年の福岡市内線・大牟田線急行電車・宮地岳線- 著 者：大田 治彦 発 行 元：櫂歌書房 発 売 元：星雲社 企画協力：西日本鉄道(株) 版 ：2010(平成22)年7月20日 価 格：本体3,800円＋税 判 形：Ａ４判 総 頁 数：168頁 ------------------------------------------------------------------------- 先日福岡の書店で見かけて、思わず手に取りました。ごく一部を除いて全てカラーですので、オールカラー写真集と言ってもいいでしょう。 というのも、撮影時期が非常に短い期間の昭和50〜54年頃に集中していて、主に福岡市内線の最末期が多くを占めています。貫線、城南線、循環線、貝塚線と廃止された順番に取り上げられています。この本の表紙は、岩田屋の前を行く花電車で、著者も市内線に一番力を入れているように見えます。大牟田線は300系の最期を撮られていて、これは昭和60年になります。甘木線、宮地岳線も昭和50年代半ばですから、副題の昭和晩年の姿を捕えた写真集として、当時を知る人は懐かしいのではないでしょうか。 私は福岡には数年しか居住していませんが、引越したのが福岡市内線廃止直後でしたので、現役当時の姿を見ることができず歯噛みした者です。 |
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| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2010-08-22 22:27:42 |
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星野さん、写真集のご紹介をありがとうございます。
福岡市内線は、初めて福岡に行ったときに西鉄に乗る前に見かけただけで、乗ることがないまま廃止されてしまいました。未だに乗って写しておけば良かったと思っています・・・ > 甘木線、宮地岳線も昭和50年代半ば おや、私が初めて訪れた頃ですねぇ。甘木線はまだ200系が主力で、宮地岳線では朝に一往復だけ走っていた小型の50形でしたっけ？ をかろうじて撮影した記憶があります。 伊藤 博康 |
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