藤原和憲(vcbd7734) 2010-03-20 19:59:06 |
皆さん、こん**は。
18日に三岐鉄道北勢線を再訪した際、西桑名駅の券売機の横のほうに「ニューバース!三岐鉄道北勢線」というDVDソフトを有人駅の窓口で販売している旨のチラシが貼ってありました。気がついたら西桑名駅横のATMへ走り、所望してました。(^^) 有人駅と言うことですから、西桑名、星川、東員、大泉、楚原、阿下喜の各駅で買えるのでしょうね。 三岐鉄道ホームページ http://www.sangirail.co.jp/ のグッズ紹介では紹介されていないようですので紹介しておきますね。 パッケージ裏を見るに、以下のような内容が収録されているようです。 ・西桑名→阿下喜間の運転室展望 ・沿線走行シーン(西桑名→阿下喜→西桑名) ・北勢線車両ラインナップ ・K72編成のメカニック ほか、商品の情報など タイトル:ニューバース!三岐鉄道北勢線 製品型番:JD-8425R メーカー:大日本交通映像博物館:http://www.jvat.com/index.html 製品紹介:http://www.jvat.com/dvd.html 税込価格:4200円 JANコード:4525-567-184-254 画面比率:16:9 収録時間:約86分 ※私鉄【愛知・岐阜・三重・静岡】掲示板、「メディアブラウザ」掲示板にほぼ同内容をダブルポストしています。 ---------------------------------- 藤原和憲 http://www.aniki69.com |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2010-03-21 22:21:08 |
藤原さん、三岐鉄道のDVDについてのご紹介をありがとうございます。
発売元の大日本交通映像博物館というのは、ジャバット(JVAT)という企業のブランド名のようですね。展望ビデオをはじめたとした鉄道ビデオを多数発売しているところのようですが、よく知られたところなのでしょうか? 私は今まで知りませんでした。 DVDの他にも、鉄道模型・鉄道グッズ・鉄道車輌パーツなど鉄道趣味関連の品揃えをしているところなのですね。 ご覧になってどんな内容かをまたお教えいただければ幸いです。 伊藤 博康 |
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藤原和憲(vcbd7734) 2010-05-06 22:31:42 |
ひろやすさん、こん**は。
亀レスになってしましましたが、コメントありがとうございます。積み上がっていたDVDをようやく鑑賞することが出来ました。 > よく知られたところなのでしょうか? 私は今まで知りませんでした。 私も知りませんでした。大手書店のWeb通販では見かけませんし、最初はインディーズブランドかなと思いました。ただ、いろいろ製品を手がけているようですし、書店経由での販売をしていないだけかもしれませんね。 この作品、2008年の収録のようで、私が近鉄時代以来再訪した時(2008年9月)より若干前の北勢線の姿が収録されているようです。既に東員−大泉間の出発信号は3灯式になっており、この区間だけ運転士さんも「出発進行!」と喚呼されていますね(他の区間は「出発注意」ですね)。 ・蓮花寺駅は旧駅、新駅はまだ建設すらされていない ・藤川橋梁も掛け替え前、アプローチの道床建設もまだ ・西別所変電所も健在の頃 ・六石駅などは既に跡形も無し 面白いのは、「駅跡」にもテロップで説明が出る事。六石や長宮などの移管後に廃止された駅だけでなく、戦前に廃止された稗田前などもテロップが出るので、単に鑑賞だけでなく、資料としても役立ちそうです。 参考までに、近鉄時代の展望作品は現在でも割と入手がしやすいようで、こちらは大手書店のWeb通販で普通に買えました。2000年2〜3月の収録のようですからVHS時代の作品のDVD化かな? 10年も前の作品ですが、内部・八王子線とACE22000系湯の山特急も含まれていますし、あまり作品化されない線区だけに貴重ではないでしょうか。北勢線に関しては、近鉄末期の姿ですから右側通行、移管後に廃止された駅の現役時の姿を見ることが出来ますので、見比べてみるのもいいですね(^^) メーカー:テイチクエンタテインメント タイトル:テイチク運転室展望「近鉄湯の山特急&内部・八王子・北勢線」 JAN:4988-004-746-000 品番:TEBD29026 規格:プレスDVD、4:3比率、約127分 価格:3045円(税込) ---------------------------------- 藤原和憲 http://www.aniki69.com |
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ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2010-05-08 17:49:44 |
藤原さん、北勢線有人駅で発売中のDVDの内容について詳細をご教示くださりありがとうございます。
三岐鉄道になってすぐでもなく、現状でもない、その過渡期の状態を収録ということですので、ある意味中途半端な時期とも言えそうですが、その分、記録的な価値はありますね。同線研究には、将来的に貴重な資料となるかもしれません。そういう意味では、 > 面白いのは、「駅跡」にもテロップで説明が出る事。 というのは望ましい編集方針ですよね。 車両も高速化に手を付ける前のものですよね? その点も面白そうです。 一方、近鉄時代のものはテイチクが発売していますか。展望ビデオ仕掛け人の会社ですね。 伊藤 博康 |
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