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No.7129 【WILLER EXPRESS】8/16“京都レストランバス”で「五山送り火」
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2021-07-13 22:31:00

−News Letter−
2021年7月吉日


                          WILLER EXPRESS株式会社
 −オープンルーフの開放的なレストランバスでコロナ禍でも安心の京都観光を−
【8月16日(月)限定】“京都レストランバス”で人気のコースが2年ぶりに復活
  京会席を堪能しながら京都の夏の風物詩「五山送り火」をたっぷり鑑賞


 WILLER EXPRESS株式会社(以下、ウィラーエクスプレス)は、京都で通年運行する“京都レストランバス”の夏の限定コースとして、8月16日(月)に開催される、京都の夏の風物詩「五山送り火」に合わせて運行する「五山送り火鑑賞コース」を本日7月13日(火)より予約サイト「WILLER TRAVEL」(https://travel.willer.co.jp/restaurantbus/kyoto/)にて予約受付を開始します。
 本限定コースは、2019年以来2年ぶりの運行となり、2階建で天井がオープンになるレストランバスから見る、迫力ある「五山送り火」鑑賞は、多くのお客様にご好評いただいています。今回は、「五山送り火」を堪能いただける2つのコースを用意しており、五山送り火の点灯に合わせて、開放的なレストランバスの車内から、混雑なくゆっくりと全ての送り火を鑑賞いただける「ディナーコース」と、観光名所を巡りながら夜のおすすめ鑑賞スポットの一つとして知られる嵐山まで移動し、途中には大文字送り火にゆかりのある浄土院と銀閣寺で約30分間自由に散策もできる「ランチコース」があります。また、どちらのコースでも、車内ではガイドスタッフが解説する五山送り火にまつわる豆知識や歴史について学びながら、「鱧の落とし梅肉和え」や「冷やし茶わん蒸し」など、夏らしい旬の京会席をご賞味いただけます。
 今年はコロナ禍により火床の数を減らしたいつもと違う送り火となりますが、来年こそは全灯した送り火を見られるよう願いを込めまして、ご乗車いただく皆様には、来年の同コースの優先予約特典をつけさせていただきました。
 さらに、コロナ禍において皆様に安心してお楽しみいただけるよう、お客様への検温や手指消毒、食事中以外でのマスクの着用のお願いはもちろんのこと、定員数を減らした運行、バス2階部分の天井を開放し、常に換気を行った状態で走行するなど、3密回避と衛生管理をはじめとした新型コロナウイルス感染症対策を徹底しています。
 今後もウィラーエクスプレスは、安心してお客様にお楽しみいただける移動サービスを提供してまいります。



【限定20席】京会席ディナーコース
  〜五山送り火をゆったりバス車内で鑑賞コース〜
 ガイドスタッフによる「五山送り火」にまつわる歴史や豆知識を聞きながら、5分毎に点灯され約30分間見ることができる5カ所の送り火をすべて堪能いただけるよう、点灯時刻に合わせそれぞれがご覧いただける場所へ移動しながら、京会席をお召し上がりいただけるコースです。

運行日時:8月16日(月)19時〜21時30分
価格:大人おひとり様16,500円〜(税込み)
料理:大豆、かつおくるみ、流し羹、白酢和え、だし巻き玉子、昆布巻き、粟麩赤味噌田楽、湯葉、冬瓜、小芋、絹さや、花麩、鱧の落とし梅肉添え、冷やし茶碗蒸し、湯葉ちりめんご飯、吸い物、柴漬け、沢庵、生和菓子、ほうじ茶
行程:京都駅八条口(19:00出発)⇒京都タワー⇒東本願寺⇒南座⇒平安神宮大鳥居⇒平安神宮⇒大文字の送り火点火(右大文字)から五山送り火点火に合わせ移動⇒二条城⇒東本願寺⇒京都駅八条口(21:30着)


【限定20席】京会席ランチコース
  〜ガイド解説で五山送り火を学ぶ、嵐山までのコース〜
運行日時:8月16日(月)14時〜16時30分
価格:大人おひとり様7,800円〜(税込み)
料理:大豆、白酢和え、法蓮草胡麻和え、冷やし茶碗蒸し、湯葉、冬瓜、小芋、絹さや、花麩、鱧の落とし梅肉添え、白御飯(丹波産)、吸い物、柴漬け、沢庵、生和菓子、ほうじ茶
行程:★はおすすめ鑑賞スポットの紹介
 京都駅八条口(14:00出発)⇒京都タワー⇒東本願寺⇒南座⇒平安神宮大鳥居⇒平安神宮⇒★大文字火床ビューポイント⇒大文字送り火ゆかりの浄土寺と銀閣寺門前(約30分の下車散策)⇒★妙法火床ビューポイント⇒ ★船形火床ビューポイント⇒★左大文字ビューポイント⇒★鳥居型ビューポイント⇒嵐山解散(16:30着)



五山送り火について
夏の京都の風物詩である「京都五山送り火」は、お盆にあの世から帰ってきたお精霊さん(おしょらいさん)精霊を送る伝統行事で、京都市登録無形民俗文化財にも登録されています。京都市内にある山々に約80メートル四方の大きさで「大の文字」や「鳥居の形」を模した図が、20時から5分間隔で大文字(如意ヶ嶽)・妙法(西山及び東山)・船形(船山)・左大文字(大文字山)・鳥居形(曼荼羅山)の順に点火され、それぞれ30分程点灯し、夜の京都を彩ります。
 ※今年はコロナ禍を鑑み、2年連続で規模を縮小して実施されます。
撮影日:
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