No.7026 【電気機関車Ex】Vol.19 特集:2021年 変貌する国鉄電機 | |
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2021-04-23 18:41:40 |
Electric Locomotive EXplorer
電気機関車 2021Winter vol.19 電機を探求するすべての人へ jtrain特別編集 発行 2021年5月25日 定価 2,600円[本体2,364円+税] 図書符号 ISBN978-4-8022-0984-7 C9465 \2364E 雑誌61857・95 (H)2022年4月 発行人 塩谷茂代 編集主幹 新井 正 編集長 山本和彦 編集 市原純、小野洋平 デザイン 山田美保子、大久保毅、關 翔太 広告 日下部由実、木村義明 販売 野尻龍平、国井耕太郎、太田和利 発行所 イカロス出版株式会社 http://www.ikaros.jp/ 編集部 Mail: j-train@ikaros.co.jp 印刷所 図書印刷株式会社 Contents 002 2021年 変貌する国鉄電機 005 2020-2021年新鶴見機関区 EF65PF型35両の1年 奥村 潤 037 2021年3月ダイヤ改正で消滅 EF64 1000番代 鹿島貨物6年の記録 湯ノ口和宏 上越・信越線用につくられたEF64 1000番代がなんと鹿島線の貨物列車に使用されるようになったのが2012年。それから一度は他形式に移管されたものの2021年3月ダイヤ改正までコンテナ貨車を牽引しつづけました。初列車から最終列車まで延べ6年間撮りつづけた記録をお届けします。 046 新型砕石輸送気動車&事業用電車発表 2021年JR東日本の電気機関車 勝部 剛 069 EF510投入決定!最後の九州用交流電機 ED76の「いま」 和田 稔 079 国鉄技術者の回想 北陸本線電化のエースEF70・ED74 久保 敏 092 EF70と同じダイオードロコが走る スウェーデン国鉄の交流電機 久保 敏 096 「天空」からの眺め 第2回 上越線 越後川口~小千谷 永井美智雄 098 蘇るEF65 500 506~509 奥村 潤・永井美智雄 102 「私と電気機関車」第19回 ED22 2のことなど 宮澤孝一 104 昭和のフィルムから03 上野口の夜行急行群を偲ぶ 肥沼 勇 新幹線開業前の上野には青森・秋田・金沢方面から毎晩、夜行急行が客車列車で運転されていました。最後の停車駅大宮。乗客に暖を供給するためSGを吹き上げるEF57、荷物列車専用になりかけていたEF56が登板。いまでは考えもよらない豪華なシーンが毎朝繰り広げられていました。 110 「趣味の戯れ言」第3回 ネガの時代を願みて 森芳宇太 118 海外の名機を訪ねて ドイツ初の汎用電気機関車 E44…2 真柳哲也 127 キューバに生きた凸型古典電気機関車 松尾よしたか 131 日本国有鉄道 電気機関車ニュース 昭和59年② 第18回 太田正行 137 探訪 私鉄電機 第19回 信州の電機 諸河 久・西尾恵介 150 国鉄電気機関車史 EF60・61 第19回 三品勝暉 山陽本線電化に合わせ、東海道・山陽全線をロングランできる強力機として製作されたEF60・61。両形式は、高速貨物列車・ブルートレイン牽引機として幅広く活躍を見せました。しかし、華々しい高速列車としての活躍は長くはつづかず、貨物輸送の低迷とともにひっそりと消えていきました。今回は両形式における登場経緯を中心に振り返ります。 |
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