ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2021-03-10 21:02:29 |
あいウィルニュース JR西日本あいウィル
2021年3月10日 株式会社JR西日本あいウィル 尼崎駅構内での朝どれ野菜の直売実証実験を行います 〜農業の活性化と障がい者の活躍の場のさらなる拡大を目指して〜 株式会社JR西日本あいウィル(兵庫県尼崎市、取締役社長:中西 豊、以下「JR西日本あいウィル」という。)は、障がい者雇用を推進するために設立された西日本旅客鉄道株式会社(以下「JR西日本」という。)の特例子会社です。 今回、西日本エリアにおける農業の活性化と障がい者の活躍の場のさらなる拡大を目指して、農業領域の社会課題解決をめざすベンチャー企業・株式会社アグリメディア、JR西日本グループのオープンイノベーションを推進するJR西日本イノベーションズと連携し、尼崎駅構内での地元朝どれ野菜の直売実証実験を行うこととなりました。 記 ◆目 的 1.JR西日本の資源である駅を活用した、農産物の『地産地消』の積極的推進 ・地元生産者の販路拡大、収益率の向上の実現 ・お客様の利便性が高い駅構内で、地元の鮮度ある「朝どれ野菜」の提供 2.新たな事業の実現を通じた、障がい者の活躍の場のさらなる拡大 ・販売や物流の場面で障がい者が活躍、仕事を通じた障がい者の自立支援に貢献 ◆内 容 実施日時・場所は下記の通り(詳細は別紙) ・日 時 2021年3月15日〜3月16日(13:30〜19:30) ・場 所 JR尼崎駅東改札口南側 JR西日本あいウィル尼崎本社 ※3月15日(13:30〜17:00)のみ ◆今後の展望 今回の実証実験を契機とし、農産物の販売事業への参入拡大・将来的な生産領域への参入に取り組み、以下の通り「地域との共生」「農福連携」の実現に貢献したいと考えています。 ・「地産地消」の実現、販売拠点拡大による各地域の活性化 ・鉄道ネットワークや拠点としての駅を活かした、新たな流通・物流の検討 ・各地域での障がい者支援施設との連携 以上 |
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