NEWS RELEASE:全般      3
No.5542 【創元社】鉄道手帳2019
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-09-17 02:27:05
                            株式会社創元社
                      http://www.sogensha.co.jp/
         鉄道手帳2019

            充実の資料編61P
          全国鉄軌道路線図22Pつき

         「全国鉄軌道路線図」を大改訂
        文字の拡大&私鉄の路線名も追加!!
            所澤秀樹 監修

2019年版の特長

■「全国鉄軌道路線図」を大改訂!
 巻頭カラー路線図を刊行以来初の大改訂。従来版の長所はそのままに、駅名その他を大きく見やすい文字に変更、さらに私鉄路線名も追加しました。

■イベント予定満載!
 2018年12月〜2019年11月までの鉄軌道各社のイベント予定を掲載。

■資料編
[1]鉄道の種類………………………………………………………2
[2]停車場、停留場の概念(現行法における)…………………2
[3]日本の鉄道事業者・軌道経営者一覧…………………………3
[4]列車運行事業者と線路所有者が異なる区間一覧…………11
[5]JR列車の種類(輸送目的による区分)…………………15
[6]JR車両の形式記号・番号の読み方………………………15
[7]日本の観光列車一覧…………………………………………20
[8]日本の動態保存蒸気機関車一覧……………………………26
[9]全国の鉄軌道 複線区間一覧図……………………………28
[10]全国の鉄軌道 ゲージサイズ一覧図………………………36
[11]全国の鉄軌道 電化方式一覧図……………………………44
[12]国鉄EF58形直流電気機関車 全運用区間一覧図……52
[13]EF58形電気機関車昭和50年3月改正時の
   配置先および運用区間一覧…………………………………53
 ※記載データは、特にことわりのない限り2018年9月1日現在のものです。


タイトル: 鉄道手帳[2019年版]
発 行 日: 2018年10月14日 第1版第1刷
定  価: 本体1,200円+税
監  修: 所澤秀樹
編  集: 創元社編集部
発 行 者: 矢部敬一
発 行 所: 株式会社創元社 http://www.sogensha.co.jp/
印刷/製本:図書印刷株式会社
図書符号: ISBN978-4-422-24086-2 C0026 \1200E


監修 所澤秀樹(しょざわ・ひでき)
交通史・文化研究家。旅行作家。
1960年東京都生まれ。日本工業大学卒業。神戸市在住。
著書:『鉄道時刻表の暗号を解く』『「快速」と「準急」はどっちが速い?鉄道のオキテはややこしい』『鉄道フリーきっぷ達人の旅ワザ』『鉄道旅行週末だけでこんなに行ける!』『日本の鉄道乗り換え・乗り継ぎの達人』(以上、光文社新書)、『鉄道会社はややこしい「相互直通運転」の知られざるカラクリに迫る!』(第38回交通図書賞〔一般部門〕受賞)、『青春18きっぷで愉しむぶらり鈍行の旅』『駅名おもしろ話』『鉄道地図は謎だらけ』(以上、光文社知恵の森文庫)、『時刻表タイムトラベル』(ちくま新書)、『鉄道地図 残念な歴史』(ちくま文庫)、『鉄道の基礎知識』『国鉄の基礎知識』『鉄道史の仁義なき闘い 鉄道会社ガチンコ勝負列伝』(以上、創元社)など多数。


本書について
 本書は、鉄道好きのみなさまに毎日楽しんでいただけるように随所に工夫を凝らしたダイアリーです。旅行・出張のお供に、あるいは通勤・通学の際の栄養剤として、本書を存分にご活用ください。

◆全国鉄軌道路線図[2018−2019]
 国内のすべての路線、停車場(駅・信号場・操車場)および停留場を掲載しています。JR、私鉄、公営・第三セクターの鉄軌道に加え、貨物鉄道も収録しました。路線は鉄道会社ごとに色分けし、各社の路線の広がりや重なりがよくわかるようにしています。
 2019年版では、従来路線図の長所はそのままに全体を大幅に改訂しました。まず、停車場・停留場等の文字の種類とサイズを変え、視認性を高めました(文字サイズ従来比130%)。また、これまで路線名はJRグループのみ記載していましたが、2019年版から私鉄その他の路線名も入れました(ただし。拡大別図〔P16以降〕のある大都市圏の広域図では、スペースの都合により路線名の記載を省略している部分があります。当該部分の路線名は拡大別図でご確認ください)。このほか。路線交差ポイントの上下位置の修正、路線の位置関係や線形を見直すなど、実際の路線の特徴を可能な範囲で再現しました。

◆月間スケジュール
 鉄軌道各社の協力により、各月頁にイベント予定を掲載しました。多種多様のイベント列車運行、車両基地見学、新型車両導入など、現時点で予定されているイベントを多数収載しています。ただし、あくまで本手帳編集時点での情報であり、予告なく変更される場合があります。また予約の必要なものも多数ありますので、事前に各社ホームページ等で必ずご確認願います。

◆ダイアリー
 各日付に対応して、鉄道に関する「出来事」(※注)やその解説などを記述しています。いわば、鉄道版「今日は何の日」です。それぞれの記述は短いものですが、これをきっかけに鉄道に関する知識を深めていただければ幸いです。なお、国鉄〜、JRに関する記述は便宜上、つぎの略号を用いています。
 *伊藤注:省略します

◆資料編
 ダイアリー部分の後には「資料編」として役に立つデータや各種解説を盛り込んでいます。「鉄道の種類」「JR車両の形式記号・番号の読み方」「日本の鉄道事業者・軌道経営者一覧」などの基本資料のほか、2019年版では懐古的な資料として、EF58形直流電気機関車に関する資料2点を収載しました。また。2018年版に収録した全国の複線区間・ゲージサイズ・電化方式の一覧図(計24頁)は2019年版では割愛する予定でしたが、予想を超えるご好評により、それぞれ更新のうえ再収録しています。

◆メモページ
 メモページは、罫線入り、方眼入りの2種をご用意しました。乗車記録やダイヤグラム、見取り図の作成にお役立てください。

◆カバー
 本書のカバー(ジャケット)はリバーシブル仕様です。表裏どちらでも、お好きなほうをお使いください。


※注鉄道各社の設立や主要幹線の開業、優等列車・車両のデビュー(営業運転を開始した日)、事件・事故など、エポックメイキングだと思われるものを掲載しています。ただし、紙幅の都合や月日が特定できないなどの理由で掲載できなかったものもあります。

お知らせ
◆昨年に引き続き、弊社ホームページ内に特設ページを公開しています。ご笑覧くだされば幸いです。
 『鉄道手帳』スペシャルサイト
 https://www.sogensha.co.jp/special/railwaydiary/

撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 441×612(73%表示)