ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-09-13 00:03:22 |
2018年9月12日
西日本旅客鉄道株式会社 京都ステーションセンター株式会社 株式会社京都駅観光デパート ポルタ ザ・キューブ 京都駅前地下街 Porta・ 京都駅ビル専門店街 TheCUBE 中国最大手の決済アプリ「支付宝(アリペイ)」を 京都駅直結の168店舗に導入します 西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長来島達夫、以下JR西日本)、京都ステーションセンター株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長押川正大)、株式会社京都駅観光デパート(本社:京都府京都市、代表取締役社長江本出夫)は、運営するショッピングセンターにおいて中国最大手の決済アプリ「支付宝(アリペイ)」を導入し、中国等からの訪日外国人のお客様により満足いただける決済手段の提供を開始いたします。 JR西日本グループのショッピングセンターにおける「アリペイ」の導入は今回が初となります。 ■導入経緯 JR西日本グループのショッピングセンターでは、お客様が普段お使いの決済手段をより気軽にご利用いただけるよう、ショッピングセンター共通の決済システム導入を進めております。今回はその一環として、京都駅に隣接するショッピングセンターPorta(ポルタ)、The CUBE(ザ・キューブ)の2施設168店舗に「アリペイ」を導入し、中国等からの訪日外国人のお客様に人気の高い京都エリアの観光・ショッピングを気軽にお楽しみいただけるよう、簡単に支払いが可能な決済手段を提供いたします。 ※JR西日本では、グループ中期経営計画2022「訪日のお客様へのおもてなしの取り組み」において、受入態勢の充実、広域観光ルートの開発と整備、プロモーション強化への取り組みを実施し、インバウンドの連結営業収益を2022年度に650億円(対2017年度+220億円)に引き上げる目標を掲げております。また、訪日外国人のお客様によるJR西日本エリアへの観光需要が年々高まっており、2017年度には160万人にご利用いただきました。 ■今後の展開 「アリペイ」のプラットフォームを活用し、JR西日本の鉄道網と京都エリアへの送客をより促進するキャンペーン施策等を検討し、地域価値向上や関西都市圏ブランド確立に努めてまいります。また、キャッシュレス化時代への対応として、JR西日本グループのショッピングセンター共通決済システム導入を進め、決済手段の拡大を推進してまいります。 ■導入施設概要 ┌──────────┬─────────┬─────┬───────┐ │ショッピングセンター│導入ショッピング │導入店舗数│ 導入開始日 │ │ 運営会社名│ センター名│ │ │ ├──────────┼─────────┼─────┼───────┤ │京都ステーション │京都駅前地下街 │ 113店舗 │2018年 9月15日│ │ センター株式会社│ Porta│ │ (土)│ │株式会社 │京都駅ビル専門店街│ 55店舗 │2018年10月 1日│ │ 京都駅観光デパート│ The CUBE│ │ (月)│ └──────────┴─────────┴─────┴───────┘ 以 上 参考1:ショッピングセンター運営会社概要(2018年9月12日現在) ■京都ステーションセンター株式会社 代表取締役社長 押川正大 本社所在地 京都府京都市下京区木津屋橋通烏丸西入 東塩小路町579番地27 木津屋橋ビル 運営ショッピングセンター名 京都駅前地下街Porta(ポルタ) 店舗数 115店舗 ■株式会社京都駅観光デパート 代表取締役社長 江本出夫 本社所在 京都府京都市南区東九条上殿田町52番地 KKDビル 運営ショッピングセンター名 京都駅ビル専門店街 The CUBE(ザ・キューブ) 店舗数 56店舗 参考2:「アリペイ」について アリババグループの関連会社アントフィナンシャルサービスグループが提供する「アリペイ」は、世界最大規模のモバイル及びオンライン決済プラットフォームです。中国における「アリペイ」のアクティブユーザー数は7億人以上となっており、海外でも中国人向けのオフライン決済サービスを40以上の国と地域で提供しています。 |
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