ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2018-09-06 22:18:18 |
株式会社交通新聞社
【交通新聞社新書 新刊のご紹介】 交通新聞社新書125 広電と広島 25車種298両、日本一の路面電車 市民の足として、動ぐ路面電車博物館として、多くの人に愛されてきたその魅力を探る日夜広島市内を走り、市民の足として生活に溶け込み、広島を訪れる観光客には、街の魅力を伝える役割も担う広島電鉄の路面電車。 大正・昭和・平成……時代を超えて100年以上も走り続けるその裏側には、全国各地で役目を終えた路面電車が第二の活躍の場所として走っていたり、一日平均の乗降客が路面電車では国内最多の利用者数を誇っていたり、他にも広島市民さえも知らないエピソードが数多く眠っている。 本書では、広島の街の発展を見つめ、住む人・訪れた人と日々交わっている広島電鉄の路面電車を探る。 書 名: 交通新聞社新書125 広電と広島 25車種298両、日本一の路面電車 作 者: 路面電車を考える会 発 売 日: 2018年8月20日(月) 版 型: 新書判 価 格: 本体800円+税(8%税込804円) ISBN: 978-4-330-88718-0 発 売 元: 交通新聞社 http://www.kotsu.co.jp/ 【本書の主な内容】 0号線 広島の鉄道の歴史 1号線 広島電鉄の歴史 2号線 路面電車のイ・ロ・ハ 3号線 動く路面電車博物館……その人気の秘密 4号線 市内線徹底解剖 5号線 広電と広島・宮島 6号線 広島の未来へ果たす役割 【著者紹介】路面電車を考える会 平成5年に「車社会に行きづまった都市の再生を図るため、無公害の路面電車の活用を考え、交通体系全般の見直しを図る活動をしたい」との理念のもと広島で発足。 現在は、会社員、広電OB、大学教授まで広島と路面電車を愛する幅広いメンバー約20名で構成されている。 |
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